舞鶴 風まかせ赤マント 

人生お気楽に・・・魚釣り・ギター・温泉&大好きなビールと共に風にまかせて 

本能寺の変 

2014年03月10日 23時51分21秒 | Weblog
月曜日でございます。
昨日に引き続いて日曜日の京都お買い物ツァーネタでご勘弁。
(だってデジカメに画像がいっぱい残っててもったいない)
買い物ツァーの終盤に寺町通りを御池方面に上がってるとこで触手がうごめきストップ。

本能寺でございます。

初めて見たときには普通の商店街の横にあるので驚いたもんだ。
(昔の位置とは違って移動してる、もっと御池通りに近かったらしい・・市役所のへんかなぁ?)
この前、<花鳥の夢 山本兼一さん>を読破したのだが、(狩野永徳の一生)
狩野永徳が織田信長の自画像を描いたり、安土城にも屏風絵等々を悩んで悩んで描きあげるとこがすごく印象に残ってた。
これは非常に嬉しいタイミングなのでこの機会にINさせてもらおう。

ズルズルと奥にすすむと、

でたっ!本殿である。(この形状はテレビ・映画でお馴染み)
せっかくだから靴を脱いで参拝させていただこうで中に入った。(ここから先は撮影禁止です)
帽子も脱いで正式に参拝し賽銭箱にお金を入れようと思い101円を放り込むと・・・
ビヨビヨビヨ!!!!と警報が鳴り響く、オヒヨーこれってもしかして俺が鳴らしたのか?
素早く目を配る舞鶴のイーサンハント、ムムム・・<これ以上は入らないでください>の張り紙がしてあるじゃんか。
賽銭箱はその張り紙範囲内だったのである。(20センチほど腕が入ったんでしょう)
むちゃくちゃ厳重な警備体制だなぁ。
このあとはどうなるんだ?と本殿からでてくると坊主が小走りでこちらにやって来る。
ここでビビっては逆効果&真相がわからないと困るだろう「この警報、俺がお賽銭を入れたら鳴りだした!」と偉そうにしっかりと発言。
だぶん今までに何度でもあるのでしょうね、すぐに警戒感がゆるくなり無罪放免となる。


本殿右横から奥にむかうと、

信長公廓である。


皆さんご存知でしょうが、信長公の遺体は見つかっていない。
海を渡ってチンギス・ハーンになったとかロマンがあるねぇ。
ここには太刀が収められてるだけです。

信長公の遺品展も開催されてた。

もっと烏丸高辻に住んでる時に京都の名所をきばって見ておくべきでした。
今ごろ反省してもしょうがない。(若い頃にそんなことに興味が起こることなんてないもんね)

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今ごろになって歴史のお勉強をしておりますわ。
しかも小学生レベルです。

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漫画で読む日本史で一からやり直ししましょう。
本能寺の変が起こる前の茶会・碁の御前試合での不思議な無勝負・香炉の三足のかえるが危機を知らせて鳴きはじめる。
すげぇシーンやないですか、タイタニックで船が沈むとこぐらい引っ張れる時空間です。

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あっ、明日は3時間残業です。
もちろんブログネタがないし画像はあるしで京都ネタをひっぱるので、よろしくロッケンロール。(内田師匠です)
ではでは、おやすみサントリーウイスキー。
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