昨日、2007年10月以来半年ぶりにポール・マッカートニーのコンサートが開かれました。ポールの故郷リバプールでの大イベントでのメインアクトとして。
早速、ポールのオフィシャルサイトにセットリストが掲載してあったので転載。
驚きの曲もセットリスト入りしてますが、その他はほぼ定番ですね。定番と言えど欠かせない曲ばかりではあります。
Hippy, Hippy Shake
Jet
Drive My Car
Flaming Pie
Got To Get You Into My Life
Let Me Roll It
My Love
C' Moon
Long And Winding Road
Dance Tonight
Blackbird
Calico Skies
In Liverpool
Follow The Sun
Eleanor Rigby
Something
Penny Lane
Band On The Run (with Dave Grohl on guitar)
Back In The USSR (with Dave Grohl on drums)
Live And Let Die
Let It Be
Hey Jude
en
Yesterday
A Day In The Life
Give Peace A Chance
Lady Madonna
I Saw Her Standing There (with Dave Grohl on drums)
冒頭のヒッピー・ヒッピー・シェイクの高揚感は一体なんだ!?。ポールの超人ぶりは何度も見せつけられてきたけれど…恐るべし。2008年にこの曲をやるとは!。すばらしすぎる。50年くらい前の曲ですぜ、これ。
そして、ア・デイ・イン・ザ・ライフ。いつかはやるだろうと思っていたけど実際に聴いてみるとやはり感動する。
ビートルズのフロント3人の中で最後まで残ったポール。ジョンとポールが合作し、それぞれが作ったパートを歌ったこの曲をポールが1人で歌っているこの動画で見ると、1人だけ残ったということがさらに実感される。と思ったら、客席にいるジョンとジョージの妻2人が手拍子しながら聴いて楽しんでいる。なんという編集。ヨーコとポール・・・。余計に感動的だった。
それにしてもこんな大きなイベントで、大きな意味のあるこの曲をやっておきながら歌詞を間違えて吹き出すとはポールらしいね(笑)。
そのまま平和を我らにになだれ込む。これを聴いているともっとジョンの曲をライブで演奏してあげるべきだと思う。ポールだけじゃなく誰もが。
In Liverpoolという曲も中盤に演奏されている。見慣れないタイトルだが、偶然にもyoutubeで、このイベントの動画を探したところ見つかった。声から察するにアンソロジー頃(94~95)の未発表曲か。顔はもっと若く見えるのでさらに2,3年前かもしれない。意外といい曲ですな。
このイベントにピッタリなタイトルだが、5年前のリバプール公演では演奏されていない。謎。
以前と比べると10曲くらい演奏曲が減ったように思えるけど、ウイングスナンバーはあまり減らされてないのが嬉しい(やる曲はかわらないけど…)。
マイ・ラヴが前半に演奏されるのは珍しいですね。メイビー・アイム・アメイズドが来るような位置だよな、ここは。
それにしても、去年のシークレットライブから曲目が少なくなってるけど今後もこの調子なのだろうか。65歳という年齢を考えると仕方がないことなのかもしれないが。
じゃ、2夜連続ライブでセットリスト全く違うのをやるということで手を打とう(笑)。
半月後はウクライナ公演。
ウクライナと言えば、ピエール瀧の名著「屁で空中ウクライナ」を思い出してしまいますが。。。
そして、それが終わるといよいよワールドツアーかな??。
日本にもまた来て欲しい、って前にも書いたことありますが、何回でも書きます。
次は全公演行きたいが…なかなか1週間も休む勇気が(^^;)
早速、ポールのオフィシャルサイトにセットリストが掲載してあったので転載。
驚きの曲もセットリスト入りしてますが、その他はほぼ定番ですね。定番と言えど欠かせない曲ばかりではあります。
Hippy, Hippy Shake
Jet
Drive My Car
Flaming Pie
Got To Get You Into My Life
Let Me Roll It
My Love
C' Moon
Long And Winding Road
Dance Tonight
Blackbird
Calico Skies
In Liverpool
Follow The Sun
Eleanor Rigby
Something
Penny Lane
Band On The Run (with Dave Grohl on guitar)
Back In The USSR (with Dave Grohl on drums)
Live And Let Die
Let It Be
Hey Jude
en
Yesterday
A Day In The Life
Give Peace A Chance
Lady Madonna
I Saw Her Standing There (with Dave Grohl on drums)
冒頭のヒッピー・ヒッピー・シェイクの高揚感は一体なんだ!?。ポールの超人ぶりは何度も見せつけられてきたけれど…恐るべし。2008年にこの曲をやるとは!。すばらしすぎる。50年くらい前の曲ですぜ、これ。
そして、ア・デイ・イン・ザ・ライフ。いつかはやるだろうと思っていたけど実際に聴いてみるとやはり感動する。
ビートルズのフロント3人の中で最後まで残ったポール。ジョンとポールが合作し、それぞれが作ったパートを歌ったこの曲をポールが1人で歌っているこの動画で見ると、1人だけ残ったということがさらに実感される。と思ったら、客席にいるジョンとジョージの妻2人が手拍子しながら聴いて楽しんでいる。なんという編集。ヨーコとポール・・・。余計に感動的だった。
それにしてもこんな大きなイベントで、大きな意味のあるこの曲をやっておきながら歌詞を間違えて吹き出すとはポールらしいね(笑)。
そのまま平和を我らにになだれ込む。これを聴いているともっとジョンの曲をライブで演奏してあげるべきだと思う。ポールだけじゃなく誰もが。
In Liverpoolという曲も中盤に演奏されている。見慣れないタイトルだが、偶然にもyoutubeで、このイベントの動画を探したところ見つかった。声から察するにアンソロジー頃(94~95)の未発表曲か。顔はもっと若く見えるのでさらに2,3年前かもしれない。意外といい曲ですな。
このイベントにピッタリなタイトルだが、5年前のリバプール公演では演奏されていない。謎。
以前と比べると10曲くらい演奏曲が減ったように思えるけど、ウイングスナンバーはあまり減らされてないのが嬉しい(やる曲はかわらないけど…)。
マイ・ラヴが前半に演奏されるのは珍しいですね。メイビー・アイム・アメイズドが来るような位置だよな、ここは。
それにしても、去年のシークレットライブから曲目が少なくなってるけど今後もこの調子なのだろうか。65歳という年齢を考えると仕方がないことなのかもしれないが。
じゃ、2夜連続ライブでセットリスト全く違うのをやるということで手を打とう(笑)。
半月後はウクライナ公演。
ウクライナと言えば、ピエール瀧の名著「屁で空中ウクライナ」を思い出してしまいますが。。。
そして、それが終わるといよいよワールドツアーかな??。
日本にもまた来て欲しい、って前にも書いたことありますが、何回でも書きます。
次は全公演行きたいが…なかなか1週間も休む勇気が(^^;)
「In Liverpool」は確か「Liverpool Oratorio」のDVDの
特典映像に入ってましたね(知ってる自分が怖い(^^;)
New Beatles SongはまたしてもSgt. Pepperからですね。
後は「When I'm 64」と「Lovely Rita」ですかね?!
さすがに「Your Loving Flame」はやらないですね...
日本公演は来てほしいという気持ちと、
来るとまた色々やりくりが。。。という気持ちが
交じり合って複雑な気持ちです。
ともあれ本当にまだまだ現役バリバリですね。
僕もポールから目が離せません。
そこはスルーしてしまいました{汗}。こんなお宝が入っていたとは。さすがもんまくん。
Sgt.pepperもバラ売りでライブバージョン出てるけど、なかなかLovely Ritaやらないね。意外とあの曲好きなんだけど。とはいえ、ビートルソングも大分いいとこ消化してきたので、ソロ後、と行きたいところだけど、ハンブルグ~キャバーンのレパートリーを出して来ましたね…。