最近第三次ピンクフロイドはまり中なんですけど、今回はロジャー・ウォーターズの奔放ぶりがたまりません。
ロジャーさんはベース担当なのですが、元々バンドの中心人物だったシド・バレットさんが薬中になって使い物になくなると、代わりにコンセプトメーカーとして君臨するわけです(かなりはしょってますが)。
その後のロジャーさん独裁のアルバムは、メンバーからの求心力を無くしつつ、素晴らしい出来です。ひとえにメンバーの忍耐力と責任感からなのですが。
でも、どっちがいいとは言えません。
それぞれにベストをつくしたのだから。
解散ではなく、分裂に及び、未だにバンドが続いているのは全メンバーの誠実さからだと思います。
だからこそ、一昨年のライブ8での再結成があったのでしょう。
今見るといかにあり得ない出来事だったのかがよくわかります。
ギルモアのギターの素晴らしさはポールファンならご存知でしょうが、ぜひこの深いピンクフロイドも聴いてみてはどうでしょうか?。
ロジャーさんはベース担当なのですが、元々バンドの中心人物だったシド・バレットさんが薬中になって使い物になくなると、代わりにコンセプトメーカーとして君臨するわけです(かなりはしょってますが)。
その後のロジャーさん独裁のアルバムは、メンバーからの求心力を無くしつつ、素晴らしい出来です。ひとえにメンバーの忍耐力と責任感からなのですが。
でも、どっちがいいとは言えません。
それぞれにベストをつくしたのだから。
解散ではなく、分裂に及び、未だにバンドが続いているのは全メンバーの誠実さからだと思います。
だからこそ、一昨年のライブ8での再結成があったのでしょう。
今見るといかにあり得ない出来事だったのかがよくわかります。
ギルモアのギターの素晴らしさはポールファンならご存知でしょうが、ぜひこの深いピンクフロイドも聴いてみてはどうでしょうか?。