厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

61 98-146 9255 12月だ。11月を振り返る。

2019-12-01 13:32:54 | 日記
11月は穏やかな日が続いた。

息子とのトラブルは特になかった。息子に頼まれたことがいくつかあったので、対応してやった。

その息子が一人でB市のコンサルタントのところに相談に行ったのが事件といえば事件か。

翌日、コンサルタントからは、息子さんは立派になったというようなコメントを貰った。ま、一安心ということか。

私自身はコンサルタントの仕事を返上した。時間に追われなくなったので、のんびりできた。いろいろと考え事をしたり、今後にそなえたビジネス戦略を構築したりする余裕ができたのはよかった。

昨日はA市に行って、三省堂でいろいろと本を買ってきた。新しく企業を起こす、というくらいの気持ちで勉強しなおすつもりだ。

とりあえずは、direct mail の文面を作り、それに連携してホームページを作り直すつもり。

コンサルタントの仕事をやめたので、本業に専念する。それで後5年は頑張る。

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昨日のみみず退治はそれなりに成果が出た。しかし薬剤が途中で切れたので追加注文をアマゾンでした。それが今日届いたので、あわてて追加の退治を午前中した。今回は結構成果が目覚ましい。

それこそ雨後の竹の子のようにみみずがうにょうにょと出てきた。全て日当たりのいい場所に集めて、紫外線で退治することにした。

この調子で、と思い、更に二袋追加注文した。

この薬剤は「椿油粕(顆粒) 4.5kg」というペレット状のものだ。これを握って、ミレーの種まく人みたいにぱっぱっと蒔くのだ。ま、小麦ではなく薬剤なので「蒔く」じゃなくて「撒く」が正しいのかな。

その後、水をタップリと撒く。これは「撒く」だ。

すると成分が地中にしみこんで、みみずが参って地上に出てくるという段取りになっている。

今日午前中に撒いたら、早速午前中に成果があったので、手応えがある。これがいい。

数日前事務所にきた業者に人にみみずを退治するよ、と話したら、可哀想ですね、なんて言ってた。

それも分かる。みみずというのはどちらかと言うと益虫だから。

しかし私が精魂を込めて美しく整えた芝生に醜い穴をぼんぼこ作るミミズはやはり憎い。許しておくわけには行かないのだ。