スペイン語とドイツ語の読本か読み物を買いにA市に行こうと思っていたが、昼前に友人からランチの誘いがあったので、そのプランは aborted。
近くの喫茶店「星霜」で生姜焼き定食をいただいた。彼におごってもらった。
その後、これも近くのCafe 「ラ・○○」でコーヒーとケーキを。こちらは私のおごり。
帰宅後、母親の医療費のレシートを月ごとにまとめて整理し、某社団法人へ郵送。これは今は亡き父親が加入していた互助会で、母親も準会員なので、医療費のレシートを送るといくらか還付される。去年は8000円ほどだった。
もらえるものはもらいましょう。
医療費は私の税金の控除対象にもなるので、自分と息子のも整理しないと。
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今日の動画はこちら↓
【落合陽一のシンギュラリティ論】シンギュラリティは2025年に来る/ディフュージョンモデルの衝撃/知的ホワイトカラーが没落する/最新版デジタルネイチャー/音楽と論文が数秒でできる
落合さんがサクサクとデモンストレーションをしてくれたが、なるほど、これはすごいことになりそうだ。
多くの知的労働者は淘汰されるかもしれない。私の業種もその対象になりそうだ。
コンピュータの能力が人間を超えることをシンギュラリティという。singularity というスペルかな。
これまでは2045年にこのシンギュラリティに到達する説が有力だったが、落合さんによればもう2025年に来るらしい。
となると私の仕事などは本当にAIに分捕られてしまうだろう。
2025年は今のところ完全にリタイヤする予定の年なので、私は辛くも逃げおおせることになりそうだ。
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でなことを書いていたら、今しがた、先日納品したクライアントの担当者からメールが来た。私の成果物を最終的にチェックするアメリカ本社の部署責任者から、大変素晴らしい出来栄えなので、是非よろしく伝えてくれ、とのメッセージがあったとのこと。こんなことはこれまであまりなかったので、この過分の褒め言葉にびっくりした。
ま、AI に負けず、あと3年といわず、5年くらいは頑張るかな。