美しいリーフレタス、リーフチコリの収穫！

冬にエンダイブで楽しんだ後、今、また色んな美しいレタスの仲間、リーフチコリの仲間が元気に咲き始めている。どれも今まで見た事のない（食べた事のない）カラフルな野菜が一斉にでき始めています。







春先にかけて、霜にやられ、終わったかと思っていたのですが、温かくなると、枯れたエンダイブの下からどんどん色々な野菜がフキノトウ見たいに出てきました。収穫後も切った根からまた生えて来るそうです！







ちょっと、すごいでしょ！？八百屋さんではお目にかかれないサラダリーフばかり。この季節はまだ、ムシも殆ど出てきていないから安心して食べられます。
さてお味はどんなだろう？



名前を調べてみました。でも、ちょっと怪しいかも。



Agrio Red Steam



レタス（ラトゥーガ）・レッジーナ



レタス（ラトゥーガ）・ロロビオンダ



リーフチコリー・オーキッドロッサ



リーフチコリー・グルモロヴェルデ



リーフチコリー・VAR. CASTELFRANCO

春の畑

そろそろ春の野菜の種まきのシーズン！
殆ど天地返しも終了し、昨日は、除草作業を行いました。
春の七草粥で苦労して探した、ナズナに仏の座（田平子）にハコベ。今度は雑草として一生懸命抜いています。





農園には、まだ冬越しした小松菜が立派になっています。トウ立ちがそろそろはじまり、かわいいつぼみをつけ始めました。



今週いっぱいが限界かな？花芽をつけた茎は、一段と太くなっていますが、まだ、小さいうちは、柔らかく、美味しく食べられます。





アサツキ、ワケギもやっと一人前の姿になってきました。これで料理の薬味はバッチリです。根元から切って使うから、どんどん再生してくれるのがうれしい！





ニンニクもゆっくり成長中。昨年9月に植て、6月上旬にニンニクの目の収穫。同下旬にニンニクの収穫予定。時間がかかります。高いわけだ！無肥料初年度だから、多分小粒なニンニクができるんじゃないかな？



ソラマメも花芽がつき始めました。40cm間隔で沢山タネを埋めたのに、根切虫にみんなやられて、生き残ったのはなんと2本だけ！週末ごとに2～3本ぐらい根元から倒され、あわてて地面をほじくり見つけて殺す！繰り返していたら、根切虫もほぼいなくなったけど、ソラマメも畝の両側2本だけになってしまいました。



こちらはらっきょう？エシャロット？まよって買ったのですが、どっちにしたか
忘れてしまいました。収穫期になれば判別できるのかな？！



ハーブエリアはまだ寂しい状態。アーティチョークがやっとそれらしくなり始めました。



これは、ローマンカモマイル。随分、ヨコに成長しました。どんな株に成長するか楽しみ！



セイジは、かろうじて冬を越し、ラベンダは残念ながら全滅。

そのほか、冬越しした野菜は、サラダレタスの混植エリア。霜にやられ、ほぼ全滅かと思いきや、下からどんどん新しく育ち始め、毎回楽しく収穫しています。イタリアの（チコリ12種類ミックス）と（エンダイブミックス）が植わっているのですが、グルモロロッサとグルモロヴェルデ、リーフチコリー、マーシュと、日本ではまずお目にかかれない色々なレタス！！

おっと、写真を撮るのわすれてしまった！
今度、撮ってきます。