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R2.1.21 ハーツ志比口相談会

2020-01-23 | 日記

R2.1.21 ハーツ志比口相談会が開催されました。

windows7を使用している人へ

2020.1.14 win7のサポートが終了しました。早急にwindows10に移行したほうが賢明かと・・・ブラウザとして、「Chromium版Edge」がお薦め、Chromium版Edgeとして「Microsoft Edge」の最新版が1月16日配信開始になりました。Chromium版Edgeの機能を利用する方が、セキュリティ面や使い勝手の面で優れている。Windows 7を使う場合でも、まず早急にChromium版Edgeに移行した方がいい。(windows7でも使える)あるいはGoogleのChromeに移行してもいいと思う。

ベストな回答としては、できるだけ早くWindows 10への移行を検討すべきだ。

今回の相談
・年賀状を作成したのに保存せず、代わりに寒中見舞いのはがき作成
・1年以上更新をしていないため、更新事項が多くなっている、相談時間内では解決しないため、パソコンを預かる。工房で更新するも、1903更新でエラーが出て失敗する。仕方がないのでwindows10の上書きインストールをすることにした。クリーンインストールが一番だがアプリを再度インストールしなければならないので、これは回避!アプリと個人ファイルを引き継ぐ形でのインストールになる。
手順としては、 USBにwin10をダウンロードして、目当てのパソコンにインストール、1時間半くらいで終了!更新バージョンも1909と最新になっている。エラーが出る方は相談会においでください。


・そのほか色々

 


1 コメント

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Unknown (きーさん)
2020-02-06 07:47:02
Windows10の1903と1909のアップグレードインストールの大きな違いと、将来。
バージョン1809までは、アップグレードメディア(DVDでもUSBメモリでも)で可能でした。
ところが、1903ではUSBメモリからのアップグレードは成就できず、DVDドライブからは可能でした。
1909では更に趣を変えました。一括してのダウンロードでなく、通常更新を繰り返すうちに整い始め、最終段階は通常更新の延長のような感じからアップグレードできました。その代わり的な印象ですが、インストールメディアが作れるようになったのは、しばらくしてからだったと記憶します。
アップグレードを強く迫ってきている背景には、マイクロソフトのブラウザ「edge」の変更が考えられます。ネットバンキング等の直接的に金融に関わる使い方の場合、金融機関からの案内にも要注目でしょう。
いよいよインターネットエクスプローラ時代の終わりを感じます。
遅ればせながら。
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