難しいねぇ・・・。
シリーズ第4回。
最近は「横にしか動かない病」が発症しても、底面のねじを少し緩め、また締め付けることで改善することが判明。
これには再起動等の必要はなく、リアルタイムで治ります。
最近はパームレスト手前の左側のねじを緩めると治ることが多いです。
黄色丸の部分です。
ここか、拡張コネクタそばの2本ですね。
よって、何かあってもドライバ1本で対応可能。
だけど、なんとかならないものか。
ネジの締め付けが強いと発症することが多いので、底面ケースとの密着度を緩くすればよいとか?
ということで、今日は関連しそうな箇所のねじに薄いワッシャーをかましてみることにしました。
とはいっても、そんなに都合よくいいサイズのワッシャーなどありません。
じゃぁ、作りましょう!
必要なものは以下のとおり。
・2穴パンチ ・両面テープ ・ピンバイスとドリル刃
・プラ板(ブリスターケースのガワなど、パンチで穴があけられそうな厚さのもの)
これと、ハサミ。
プラ板にピンバイスで穴をあけ、両面テープを貼り、2穴パンチで裏側から穴の位置を見つつ、打ち抜きます。
ねじが通る穴をあけ、ケースの関連しそうなねじ穴部に貼り付けます。
さぁ、結果はどうかと申しますと、あまり変わらず。組付けでねじを締め付けると、やっぱり発症します。
むしろ、CPUの温度がなぜか正常に計測できなくなるようで、CPUFANが全力で回ります。これはまずい。
発症と、本体・底板のねじ締め付け度合いは関連性があるのは間違いないのですが、どう対策するとよいのか攻めあぐねているところ。
このシリーズ、もう少し続きそうです・・・。
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最近は「横にしか動かない病」が発症しても、底面のねじを少し緩め、また締め付けることで改善することが判明。
これには再起動等の必要はなく、リアルタイムで治ります。
最近はパームレスト手前の左側のねじを緩めると治ることが多いです。
黄色丸の部分です。
ここか、拡張コネクタそばの2本ですね。
よって、何かあってもドライバ1本で対応可能。
だけど、なんとかならないものか。
ネジの締め付けが強いと発症することが多いので、底面ケースとの密着度を緩くすればよいとか?
ということで、今日は関連しそうな箇所のねじに薄いワッシャーをかましてみることにしました。
とはいっても、そんなに都合よくいいサイズのワッシャーなどありません。
じゃぁ、作りましょう!
必要なものは以下のとおり。
・2穴パンチ ・両面テープ ・ピンバイスとドリル刃
・プラ板(ブリスターケースのガワなど、パンチで穴があけられそうな厚さのもの)
これと、ハサミ。
プラ板にピンバイスで穴をあけ、両面テープを貼り、2穴パンチで裏側から穴の位置を見つつ、打ち抜きます。
ねじが通る穴をあけ、ケースの関連しそうなねじ穴部に貼り付けます。
さぁ、結果はどうかと申しますと、あまり変わらず。組付けでねじを締め付けると、やっぱり発症します。
むしろ、CPUの温度がなぜか正常に計測できなくなるようで、CPUFANが全力で回ります。これはまずい。
発症と、本体・底板のねじ締め付け度合いは関連性があるのは間違いないのですが、どう対策するとよいのか攻めあぐねているところ。
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