一期一会日記~「今」の記録

多言語、ウサギ、本、お勉強、テレビなど私が今楽しんでいること、ものについてつづっていきます。

雑感

2011年02月12日 | 多言語
今週は用事もあったので3回もファミリーに出ました。近来まれにみる高頻度。でも出れば出るほどやはり楽しくなりますね。木曜日のウィライ・ファミリー。今日の午前は自分のリベラ・ファミリー、夕方はのんちゃん・ファミリー。ハッシーとはのんちゃんファミリーでも会いました。のんちゃんファミリーではシャッフルメタ活、それで何語か?どこの場面か?をあてました。結構わかる自分がうれしかったです。

2週間くらい前に「ソーシャル・ネットワーク」という映画を観ました。映画館で観たのはもう1年ぶりくらいかな。久々観た映画でしたがすごく面白かったです。Face bookを作った人のストーリー。ものすごく台詞が多く、早口なのでほとんど英語が聞き取れませんでした。でもその展開の速さ、面白さにぐいぐい引き込まれあっという間の2時間でした。

前からFace bookに挑戦しようと頑張っていましたが、なかなかできず困っていました。でもこの映画をみたあと、また少しやる気になり、今日触っていたら写真とかアップロードでき、一応自分のができました。前からデジレクンとは名ばかりのお友達、そして今回は新たにうちにホームステイに来たアレックスとも友達になり写真が観たりできるようになりました。今友達は二人ですがこれも面白いですね。世界中で5億人が使用しているとか。。。エジプトの現状もFace book や twitterが大きな役目をしているとか・・・

あさっての中部事務所のワークショップは量子力学の冒険ワークショップ。どんな話になるか興味深いので行ってきます。そして28日は石見さんが来名されます。75歳からヒッポを始められ、現在は80代。でも多言語にかける情熱はすごいです。お話をきくとまだまだ私は若輩者だと思わせてもらい、よし、頑張ろうとまたやる気が出てきます。がんちゃんにはぜひ聞いてもらいたいし、むっちゃんも仕事が入らなければ行ってみたいとメールをくれました。みんなで行けたらまた楽しそうです。
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物まねで歌うと面白い!

2011年02月12日 | 多言語
今日のファミリーにはハッシーが来てくれました。今日はたまたま仕事が休みだったそうで・・。ハッシーはいつも面白いことをやってくれるのですが、今日もまたこってました。

歌うのは好きだけれどだんだん飽きてきてしまう。何か面白いことはないかなあと思いながらテレビをみていたら ,戦場カメラマンの渡辺陽一さんが出ていたそうです。そこでふっとひらめいたのは。。。渡辺さんが戦場ではどんな言葉をどんなふうに話しているのだろうかってこと。そこで今日は最近政情不安なアラビア語圏をイメージし、渡辺陽一が歌うアラビア語ををやってくれました。すごーく面白かったです。あの人の独特なしゃべり方。似てたしそれがアラビア語だしで受けました。

私にはむっちゃんから北朝鮮中央テレビ風韓国語のリクエストがあり、力の入った女性アナウンサー風韓国語を話しました。これもみなさんうけてくれましたよ。

まあ、普通に歌うより物まね風にした方が面白いのでこれからみんなも何か物まねでやろうなんて話も出ました。

ほかには3月末から4月終わりごろにかけてポプリがフランス女性を受け入れするので、シャークやハッシーが自己紹介をしてました。フランス語ではHの音がないので豊橋はトヨアシ、ヒロシはイロシ、そのロの音もフランス風にするとこれまた大変、そしてハッシーはフランス語風にいうとアッシー。なんだか便利屋になってしまいますね。

それから私のハングルマルの疑問。イチロード・カニ?(イチローも行くの?)というフレーズがあるのですが、じゃあ(イチローも来るの?)になったらイチロード・オニ?オワッソだからこうなるか、それともワッタカッタだからイチロード・ワニ?なのか・・・どっちでしょう?韓国語がわかる人教えてね!
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 ハングルマル・パルギョン

2011年01月25日 | 多言語
12月と1月は韓国語とタイ語の強化月間!にしたのでCDをよくきいていました。一方で朝のテレビの語学講座は毎日娘がつけるので、朝食の準備などしながらちらちらっと見ています。この前は「時間がないので急ぎましょう」という文が「シガニ・オプスニカ・パリ・カプシダ」という風に対応していて、「~ので」が「~ニカ」のようだということがわかりました。すると浮かんでくるのはカバジンの「だからなーに?」「クルニカ・モヤ?」。~ニカをゲットです。

それから、前から気になっていた音「ヒッコイ」。ヘギョンとの対面式でも聞こえてきました。この前のファミリーの時、人が来る前に韓国語のイチローのCDを日本語のテキストを見ながら聞いていたら、ヒッコイ?キッカイ?が聞こえて来ました。プロムのパートナーになってほしいとべリンダに頼んだところで、べリンダが「ヒッコイ」と言っていました。わかった、これは「よろこんで」に間違いないなと直感しました。キップグナ、キッポッソヨのキと親戚かなあ?

今日、イチローの韓国語のCDを聞いていたら、また別の場面で出てきました。それは先生がイチローにヒッポの紹介を頼むところで、イチローが「ヒッコイ」と言っているのです。絶対「よろこんで」だーと確信を深めました。ただ音がわからず・・・

正確にはどんな音なんでしょう?

そしてまたアンゴトがその子のCdにも見つかりました。「アンゴトピラフナー」。ピラフが聞こえて気になっていたところです。
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チョムスキーワークショップ

2011年01月25日 | 多言語
今年初の名古屋へのお出かけは昨日でした。本当は先週行くつもりをしていたのだけれど、大雪で行けませんでした。
昨日は私好みのテーマだったし、面白かったです。

チョムスキーって知ってますか?言語学の大家なんだけれど、実は言語学者として知られているより、政治批判、メディア批判をしてその名が知られているようです。私は言語学者として知っていたのだけれど。昔、「言語を生みだす本能」(スティーブン・ピンカー著)を読んだときに最初に名前を知ったかも知れません。何しろ15年くらい前の話、忘れました。でも大学の時は聞いたことないし、研究所でもないからきっとヒッポに入って言語学に少し興味がわいて知ったんだと思います。

日本だとそんなには有名じゃないけれど、でも言語学をやっている人なら必ずその名前は知っていると思います。なぜヒッポでチョススキー?実は2月にボストンでヒッポとチョムスキーのコラボ講演会が開かれるんです。ここ最近、MITのスザンヌ先生や東大の酒井先生など著名な言語学者がヒッポの活動に興味をもってくれていたのだけれど、とうとう大御所チョムスキー先生が登場するそうです。

でも実はもうだいぶ前、まだヒッポができる前に榊原さん(ヒッポの創始者)はチョムスキーとあっているそうです。彼のいう生成文法も納得していたようです。ただ学者たちの研究のやり方を見て、これはだめだと思い、実践的活動を始めた榊原さん。

チョムスキーがいったいどんな講演をするのか興味は尽きません。

ボストンまでいく、吉田まみちゃん、内藤さんの報告が楽しみです。

チョムスキー話題でのちび輪も楽しかったな。
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もちつき

2011年01月01日 | 多言語
ブログのテンプレートを「雪景色」に変更したら、うさぎちゃんが一緒に出てきたのでうれしくなりました。今は猫よりウサギが大好きです。

12月30日にサオリーヌの家にもちつきに行きました。湖西市なので行きの車の中で、韓国のミンジュちゃんという子だよ、と楽しみにして出かけました。韓国語のこんにちはは?アニョハセヨ~、はじめましては?何?チョンメケスミダ~だよなんて韓国語の練習をしながら。息子の小学校のとき、韓国から来た、ミンジュちゃんという子がいたので、もしかしてあのミンジュちゃんだったらビックリだよね、なんて冗談混じりに話して行きました。

 サオリーヌからのファックスとナビを頼りに、少し迷いながら着くことができました。もう、サオリーヌのお父さんがおもちをついていました。年季が入ったつき方です。以前は毎年おもちつきをしていたそうです。ハルチ、ノンチ、スズチャンと知っている顔のほかに見慣れない女の子がいるので「ミンジュちゃん?」と声をかけたら、ノンチのお友達の女の子でした。ミンジュちゃんは体調が悪くて家で寝てるそうでした。

まあ、子どもがホームステイにいくと結構体調を崩すことがあるからしょうがないな、と会うのは諦めました。でももちつきは楽しかったです。もち米をダルマストーブの上にお湯を沸かし、
その湯気で蒸してつくという本格的なもの。ひとうすはサオリーヌのお父さんがほぼついてくれて、そのつきたてをきなこや鰹節入りしょうゆ、あんこをつけて食べました。チョンマル・マシッソヨー!

次のひとうすはサオリーヌのナンピョンと家の息子が中心になりました。息子も小学4年から剣道をやっているのである程度上半身が鍛えられているので、がんばってついてくれました。低学年のころは杵をもつとよろよろしていたので、ずいぶん成長したなあとうれしくなりました。



サオリーヌのところではうさぎを飼っていたと思ったので、聞いてみたら10月に死んでしまったそうです。10年くらい生きていて老衰だったそう。年をとるところん、と転んでしまうと自分では起き上がれなかったそうです。普段はじーっとしていたそうで、ウサギさんも人間と同じで年をとると動けなくなるそうです。うちのメラニーちゃんはまだ子供なので、ぴょんぴょん跳ねまわっているんですね。ほんと、元気です。
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今年最終ファミリー

2010年12月25日 | 多言語
今日はリベラファミリーの今年最終日でした。多言語で話そうをテーマにしました。日頃CDを歌うことはやっていても、話していない。多言語を話せば話せるようになるけれど話さなければ話せるようになれません。ちょっといつもと違うスイッチを入れる感じ・・・かな?音は頭の中ににある。自分のいいたいことをイメージすると懐中電灯で照らしているとその中からいいたい音が見つかってきます。それがつぎつぎと見つかるときもあればなかなか見つからない時もある。

いつも話しているとわざわざ探すなんてこともしなくて勝手に言葉が出てくるけれどやっていないと懐中電灯の光がなかなか隅々まで思うように届きません。そのもどかしさ。でもそのもどかしさがあるといつも「なんだったっけ?」と日常すべてでヒントを探すのでそれがまた面白い。無駄なことはないんです。

今日はむっちゃん、ルーシー、シャーク、がんちゃん、いくちゃんが来てくれました。久々しょうたも参加しました。今日はがんちゃんが面白かった。その子の韓国語の2番を一生懸命練習して来てくれたがんちゃんと一緒に歌いました。がんちゃんの大波を初めて聞きました。そして面白い話。おっぱい、とにんしんしようが聞こえてきて、それがものすごーく気になり、精文館に行き意味をずっと調べていたそうです。それでわかったとうれしそうでした。日々どんどん柔らかくなっていくがんちゃんの変化がうれしいです。

いくちゃんもチュニジアに行った話をアラビア語で話してくれました。確か「エスマ」と何回も聞こえてきたけれど「これは」みたいなことかな?ネイティブの人にだあったらどんどん聞く。メモする。ひたすら使う、話す。その根底にはCDの音があう。それでいくちゃんはアラビア語をペラペラ話しています。ヒッポにたくさんの人はいるけれどアラビア語をあんなに話す人は珍しい、と思います。

私はハングルマルで少し話しました。なんとなくさびついているなあ・・・
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新鮮な気持ち

2010年12月18日 | 多言語
今日はむっちゃん家族のファミリーでした。やってねー、とお願いしてそのあとは聞かなかったので、どうなるのかお楽しみでした。早く来てくれたオリーブと話しなが待っていると、風呂敷包みをもったむっちゃん、紙袋を持ったルーシー、ビートルが登場。えっ?もちより?みたいな感じでしたが中身は食べ物ではありませんでした。

袋に入っていたのは黒ひげというゲーム。ロシアン・ルーレットです。多言語を言いながら刺して行くんだけれど、どこかに“当たり”があります。上にある首が飛ぶときは結構心臓に悪いです。びっくりします。

そのあとはドールハウスのパーツ、テーブルやいす、キッチンセットにバスルームのグッズやらベッド(その包みが食べ物みたいでした)を取り出して多言語で劇もどきにして遊びました。そのあとその子のCD食事やそのあとの場面を聞いたらイメージがわいて音がよくわかりました。

むっちゃんは準備がしてないといいながらもちゃんと考えてくれてオーチン・ラーダ。自分でやるファミリーじゃないと新鮮、そして楽しいし、いつもは12時きっかりに帰っていくむっちゃん達ですが今日はルーシーもビートルも主催側という意識があるからか最後までいて、すごいなあと思いました。スパシーバ!
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韓国語パルギョン(発見)!

2010年12月15日 | 多言語
毎日うさぎちゃんと暮らしているのですっかりウサギ好きになりました。家事をやりながらついつい話しかけているので彼女からしたらうっとうしいかも・・・

1月8から10日で韓国の青年の受け入れをします。それでまあ韓国語のCDをかけているのですが、昨日は日頃あまりみない韓国ドラマをちょっと見ていました。そしたら女優さんが「アムゴナ~なんとか」字幕が「何でも~」ってなってました。アムゴナを聞いた瞬間から「アムゴナチョワヨー」が頭の中でぐるぐるしていて、でもどこで聞いたかわかりませんでした。

今日晩御飯を作りながらイチローの韓国語を聞いていたら出てきました。イチローがピアノを弾くところで、先生が「なんでもいいわよ」みたいなところで聞こえました。なるほど・・・!チョンマルキッポッソヨ。そしたら今度は「アンゴトアニャー」が聞こえてきて、これは早くべリンダに会いたいわと言っているりーメイに続いて「ぼくも」とイチローが言ったら、リーメイにつっこまれて「なんでもない」みたいに言ってるところでした。

ほかにもタイ語のその子で、むかーしからずっと気になっていた音、ニガイがわかり、これもディーチャイ・チンチン!
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ミャンマー受け入れ報告など

2010年12月07日 | 多言語
この前のファミリーでは、ミャンマー女性を受け入れしたココとむっちゃんの報告を楽しくききました。むっちゃんのところに来たゲストは優しくてにこにこしていて子どもたちとたくさーん遊んでくれました。そして子どもたちと一緒にお風呂も入ってくれました。郷に入れば郷に従う、柔軟なゲストです。むっちゃんが、ミャンマーで行儀が悪いことは何と聞いたら、目上の人に背中を向けることと答えたそうです。目上の人を大事にするんですね。

ココのところに来たゲストは日本に来てからまだ日が浅くて、日本語が少しとなまりのある英語で話が時々わからないこともあったけれど、ミャンマーの日常的な着物やフォーマルな着物を着て見せてくれました。また地元のスーパーで調達した食材を使ってミャンマー式カレーや豆の料理などを作ってくれました。ミャンマーの文化に親しむことができたホームステイですね。

ミャンマー話題から、やはり目上の人から話してもらおうと思い、がんちゃんにマイクを渡すとブラジルでの体験を話してくれました。ブラジルで8年間、社長さんをやっていたがんちゃん。ブラジルに行く前に会話集を買って一生懸命勉強していったそうです。でも結局ほとんど役に立たず、全然わからなかったそうです。大体会話集の通りのシチュエーションになることって非常に稀。確率で言ったら1億分の1とかそれくらいじゃないの?って。そう・・・その通りになることってまずない。

一方子どもたちが言葉を習得するときって、自分の周りに自分専用の言語環境を作り、必要な言葉をどんどんゲットしていく。たとえば「これなあに?」という言葉を一つ覚えて、それをずーっと使い、人とのコミュニケーションを楽しみながら言葉をどんどん習得していきます。

ヒッポを長くやっていると同じ事が平気で出来るようになります。たった一言話せるだけで外国の人によって行き、自分が知りたいことをどんどん聞き、それを使ってほめてもらって喜んで、また聞いては使ってみる。だから自分に必要な言語環境を自分の周りに作っていく。

いつも多言語のCDをかけているから耳がどんな言葉も聞こえるようになりファミリーで楽しく歌っているから口も動く。いつもいろんな人に会い、楽しく話しほめてもらっているから心も開いていく。だから子供のように言葉を習得できるのですよね。

それからウィライが堅史さんから聞いてきた話の中で面白かったこと。へっちゃらは韓国語のケンチャナ(大丈夫)から来ているんじゃないかって話。そう、似ているね!
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ミャンマー語を話そう(2)

2010年11月30日 | 多言語
色も数もメモしたのは私です。

1:ティー(tit) 2:ニン(nint) 3:トウン(tone) 4:レイ(lay) 5:ナーン(ngar) 6:チャウク(chauk) 7:クーン(khun) 8:シー(shit) 9:コーウ(koe) 10:ティセイ(titsal)

青:アピアー オレンジ:レインモーン 緑:アセイアン ピンク:パーンヤン 赤:アニーヤン 水色:モーピャヤン 黒:アナックヤン 白:アピューヤン

緑が好きです: アセイヤン・チャイテー きれい:ラデー 私きれい?:
チャンマー・ラデラー? ありがとう:ジェズッテ・マーレ

汚い字であわててメモしたので結構間違ってると思います。訂正してね!
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