一期一会日記~「今」の記録

多言語、ウサギ、本、お勉強、テレビなど私が今楽しんでいること、ものについてつづっていきます。

ドウジョヨロシク、の謎が解けた!

2011年09月09日 | 多言語

日本語にあまりなれていない韓国の人が、どうぞよろしく、と挨拶をするとき、「ドウジョヨロシク」と、ぞがじょになる理由が分かりました。

韓国語にはZの音がないらしい。この前、文字を書いているとき、鈴木のズが、ないー!と初めて気付きました。ZUをJUで代用します。それで文字で書いたのを読むと、スジュキさん、になってしまいます。なるほど!

でも家に来たヘギョンは、日本語を勉強していたから「ドウゾヨロシク」と言っていました。

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ヘキサゴンと島田紳助(さん)

2011年09月09日 | テレビ

水曜日の、夜7時から毎週楽しみにしていたクイズヘキサゴン。紳助さんの突然の芸能界引退で、迷走していたけれど、ヘキサゴンファミリーの司会でこの前復活しました。フジモンと、鶴野君の司会はまあ、普通。でもみんなで紳助さんの抜けた穴を一生懸命埋めようとしていたところをみると、頑張ってね、と言いたくなります。批判する人はたくさんいるでしょうが、私はそちら側には行きたくない。

はっきり言って批判は誰でも言える。作っていくことの難しさ、継続していくことのしんどさに比べればすごく簡単。なんとか継続し、新しいヘキサゴンを作っていってほしいです。

紳助さんの引退については今になっていろいろな噂話が出てきて、いやな気持になります。真実でないものもきっとたくさん含まれているだろう・・・。紳助さんの引退の本当の理由は私にはわからないけれど、今の自分と重ね合わせたとき、これもあるのではないのかなと思うこと。

自分ではないものになろうと、頑張りすぎたんじゃないのかな?ということ。いろんな番組で、かなり辛口コメントをいいながらも、基本的に「いい人」をやっていた気がします。ほんとにやりたいことというより「受ける」「視聴率が取れる」というのももちろん重要で、なんだかほんとの自分を見失っていたんじゃないかしら。。。と。

北野たけしの番組は彼が興味があることをとても楽しそうにやっているし、自然体のキャラクターで出ているからこちらもリラックスできます。

自分とは何だろう・・・、いろいろな忙しさ、そして大人になるに従ってみにつけてきた価値観で見失っていきます。

この世でいちばん難しいことは、「自分ではない何かになろうとすること」、いちばんやさしいことは「自分自身でいること」、とアラン・コーエン著、「頑張るのをやめると、豊かさはやってくる」に書いてありました。とかく自分ではない何かになろうとして、非常にエネルギーを使い、頑張り、疲れ果てる自分。もういいじゃない、私は私。自分でいることに、自信をもってこの後半生は生きていきたいです。

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せみ

2011年09月09日 | その他

夏の盛りに東京に行くと、遠くまで来たなと思わせられることがあります。それは、蝉の鳴き声。

この辺ではアブラゼミとクマゼミ、ツクツクボウシが普通で、その声を聞くと夏だなあと思うのですが、東京に行くとミンミンゼミが普通に鳴いています。ミンミンゼミは、少し涼しいところに行くと聞こえる鳴き声と自分の中では位置づけがされています。東京はこの辺よりやはり涼しいということでしょうね。

それから、私は岡崎生まれ、岡崎育ちですが、昔はアブラゼミが主流で、クマゼミを捕まえるとちょっと嬉しかったんですが、この豊橋ではクマゼミがとても多くて一般的。クマゼミは暖かいところに生息しているらしいですが、岡崎より豊橋のが暖かいのか、それとも温暖化により蝉の生態系が変わってきたのか・・・・?

夏の終わりのツクツクボウシ。今はだいぶ良くなりましたが、この声を聞くと、必死で宿題をやっていた苦しく焦る気持ちが今でもよみがえってきます。。。

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