先代メラニーの死のあと、もうウサギを飼うのはやめるのか?また飼うのかという葛藤がありました。本当にかわいがっていたペットとの別れは、辛く悲しいもので、特に死の少し前からの体調悪そうな様子、そして実際の死の瞬間も辛かった。
もうこんな思いはしたくない、という思いがあったのも真実。
でも、やはりかわいいうさぎさんがちょろちょろしていない我が家は、寂しい。空になってしまったケージを見ると辛い。うさぎのカレンダーにうさぎの置物、メラニーの写真など、気持ちを揺さぶられるものばかり。
そしてやはりまたうさぎが飼いたい、という思いにたどり着きました。
そして、ではどこからまたうさぎをお迎えするのか?
そこは、どこでもいいと言えばいいのだけれど、でも私には、ご縁、うちに来る運命がある子がどこかにいるという思いで探し始めました。