いやしの風景

フォトマスターEXの管理人がいやしの風景をお届けします。たまに雑談や撮影記なども。

車用タープ購入

2024年07月18日 | 日記

大自工業の製品。中国製造。軽車両用の小さいタイプもある。
スチール製ポールが2本付属。写真では取り付けていないが、ポール
固定用のロープとペグ4本も付いている。ペグ打ち込み用のハンマーは
自分で用意しなければならない。
車両側の固定は2つの吸盤で行う。

タープにはメスネジを外して

先に吸盤を車に取り付ける。吸着を良くするため、ゴミや汚れを取って
おく。場所を決めたら吸盤を置いて、オスネジを押さえると吸着する。
タープをオスネジに固定して、メスネジでしっかり締める。
吸盤はいつ外れるか知れないので、吸盤を車に固定するための短いロー
プも付属している。
このタープは基本的に日差しを避けるためのものだが、別途2本のポー
ルを買っておけば車と離れたところにも設営できるし、その下にフライ
シートの無いテントを設営することも可能になりそうだ。

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今年二度目の大台ケ原

2024年06月21日 | 日記
六月はシロヤシオの季節なので、前回とは逆ルートで
行ってきました。途中のみたらい渓谷も撮影、帰りは
赤目四十八滝にも立ち寄り、三重県側を迂回して帰っ
てきました。シロヤシオは二年前が当たり年だったの
で、ほとんどの木は花を付けておらず、あっても二~
三個という、絶不調状態でした。
みたらい渓谷は巨岩と絶壁で、写真には難しかった。

大台日出ヶ岳山頂付近のブナ。尾鷲方面からの強風のためか、
西側になびいている。自然の厳しさを思わせる。

赤目五瀑の一つ、不動滝。

新緑の映り込みが綺麗だ。

ここは苔が見事だ。

赤目五瀑最後の琵琶滝(奥)。

なんとも間抜けな話で、67ホルダーを忘れてしまい、モノクロ
写真が撮れなかったので、上の写真をソフトでモノクロ変換し
てみました。私はこちらのほうが良いと思いますが、皆さんは
いかが?

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フィルムの現像が上がってきた

2024年06月15日 | 日記
ネット注文をしていた、コダックゴールド200の
現像が上がってきました。
500万画素のデータ付きで、一本当たり1000円を
切る価格は、かなり安いです。
ポジを見なれた私には、コントラストがかなり低
いように思えます。また、若干黄色味が強いかな
という印象ですが、コントラストをソフトで補正
したものを掲載します。5月の大台ケ原。




最後はブナの新緑。霧のかかった日は近くで撮った方が
キリっとした写真になりますね。(2枚目と3枚目)

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大台ケ原へ行ってきた

2024年05月16日 | 日記
昨年暮れの国道169号線崩落事故がまだ復旧せず、168号線を北上して
五条ー吉野ー川上村を経て、大台に入りました。
ドライブウェイは山つつじが満開でした。
左にはミツバツツジが咲き始めています。

登山ルートではシャクナゲが早くも終わりかけていましたが、良いもの
だけを狙って、ブローニー2本撮影しました。
当日翌日とガスが流れて、雰囲気の良い写真が撮れたと思います。
今回は初経験のフィルムでの撮影でした。
645はコダックゴールド200、67はカラーネガ現像の白黒フィルム
イルフォードXP2スーパーを使ってみました。
どんな仕上がりになるのか、楽しみです。
帰りは行者還林道を通って天川村ー十津川村を経て帰宅しました。
途中良い渓谷があったので撮影。
白黒向きかと思ったので、67でも撮影しておきました。



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写真集作成

2024年05月01日 | 日記
三冊目の写真集を作成しました。
横20cmほど、写真82枚。名前は黄色のシールで隠しています。
非売品、親類・古くからの友人配布のみ。
出版社に依頼しましたが、フォトブックと同じ制作方法のようです。
比較的安く、小部数でも作成できます。
一冊目の時は書店販売も依頼し、オフセット印刷という制作方法だったので
色も良く、全体的に出来の良いものでしたが、200万円ほどかかりました。
しかし半分ほどしか売れず、プロでさえ写真集は売れないらしいので
アマチュアには無謀でした。
では、なぜ作ったのか?
一つ目は写真家として何もしないよりは良いこと、二つ目は長い間私の人生
を豊かにしてくれた友人へのお礼です。

後半に、このブログで連載した「芭蕉に学ぶ写真の極意」をまとめ、若干
の修正を加えて掲載しました。


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