丸沼高原にて撮影。葉を落としたダケカンバが絵になる。枯れ木も山の賑わいと
言うが、流れる雲の間に存在感がある。雪に埋もれると見えなくなるので、この
季節が最後の見せ場。冬はもうすぐだ。
ペンタックス645NⅡ
300mm
べルビア100
今まで220を使ってきたが、販売終了となり、来年からは120を使うことになる。
撮影枚数が半分になり、詰め替えが増えるとともに、1カット当たりの単価も割高
になる。しかし、フィルムが無くならないだけ良しとすべきか。
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水が奇麗なことで知られる阿寺渓谷。この時期になると、訪れる人も
少なく、ゆっくり撮影できます。
ペンタックス645NⅡ
45mm
べルビア100
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乗鞍高原にて
スキャナーはどうしてもリバーサルの色を再現してくれない。実際は
もっと鮮やか。スライドを光に透かして見るのが、もっとも現実に近
い発色をする。
ペンタックス645NⅡ
200mm
べルビア100
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猿尾滝は写真になりませんでしたが、下流の渓谷は短いながら撮るべきものが
ありました。猿尾滝までは100mほどの遊歩道があって、何枚か撮影しました。
滝は落ち口まで近づいてしまうと、広角を上に向けて撮るか、滝壺近辺を部分
撮りするかしかありませんが、渓谷の滑滝は風情があります。
ペンタックス645NⅡ
150mm
べルビア100
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今年の高原地帯の紅葉は全体的には不作だった。台風が二つも来て、叩かれたせい
だろうか。
この木も大半は枯れているが、わずかに残った葉が黄葉している。全部が黄葉して
いるよりも、精一杯生きている様子が素晴らしい。
逆光で撮っているが、光の奇麗さはスライドで見るに限る。
ペンタックス645NⅡ
200mm
べルビア100
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