今回はポジ作品
色鮮やかな山の斜面。
吉野山かと疑われそうなほど桜が多い。
足元にも小さな春が。
ペンタックス645NⅡ
べルビア100
上北山村にて撮影
現像が上がってきました。今回はネガ作品です。
ペンタックス645NⅡ
コダックエクター100
ドライブウェイから。150-300mm
コバイケイソウ。ドライブウェイ脇のあちこちにあるが、作品となるのは
なかなか無い。45-90mm
帰り道の北山村で撮影。あちこちに満開の藤。150-300mm
こちらは全日本山岳写真協会の公募展で、東京の芸術劇場で展示されます。
ずっと前の写真ですが、今では歳でこんな写真も撮れなくなってしまいました。
こちらは写真年鑑の掲載です。六月に出版されますが、今年で終了とのこと、
写真集作成にはお金がかかるのでしょう。今までずっと国会図書館保存ということで、
その時代の写真を記録して残すという意味でも価値のあるものでした。
温暖化のせいか、お茶の生育も早まっているような?
今年は連休前に茶摘みの予定でしたが、雨が多くて、連休中盤にずれ込んでしまいました。
紀伊半島中南部当たりでは「茶粥」が昔から日常食で、亡き母も一日一回は作って食べて
いました。ご飯に慣れた私も、たまには食べたくなることがありますが、今はほとんどが
飲用です。
防湿庫で保存しています。
庭のシャクヤク(二種)も咲きました。撮影は連休が明けてから。
先日撮影のフィルムも現像に出したので、連休明けに戻ってきます。
四月からフィルムも値上げということで、貧乏人の私には大切に使わなければなりませんが、
ネガはポジと比べ現像代が安いので、使い分けてみようと思います。