フィルム現像料が値上げされました。コロナの影響で撮影を控える人が多いことによる
ものでしょうが、撮影者が減るのはデジタルでもおなじでしょう。
フィルム派にとって朗報は、コダックがリバーサルフィルムの生産を再開したことでし
ょうか。35mm、ブローニー、4x5インチのE100Gが販売されています。
フィルム現像料が値上げされました。コロナの影響で撮影を控える人が多いことによる
ものでしょうが、撮影者が減るのはデジタルでもおなじでしょう。
フィルム派にとって朗報は、コダックがリバーサルフィルムの生産を再開したことでし
ょうか。35mm、ブローニー、4x5インチのE100Gが販売されています。
ここのところ、外出は買い物以外ほとんどしないので、読書が日課になっている。
子供と手毬をついて遊んだという良寛に興味があったので、読んでみた。
三人三様の切り口なのだが、共通認識は良寛の漢詩・歌にある悲哀感のようだ。
水上氏と吉本氏は対談の中で、よくわからない人物だと言っているが、お二人とも
亡くなっているので、以後の展開はわからない。井本氏は子供と遊ばざるを得なか
ったという認識だ。
唐木順三氏にも同名書があるが、ネットで古本を探しても見つからなかった。
良寛は繊細な人だったことは確かなようで、そのことが大きく影響したのだろう。
僧侶というより隠遁者に近く、西行や兼好と比べると、融通性・社交性の無さが
災いしたようだ。また、徳川という時代の宗教政策も良寛には不利に働いた。
豪雨の次は猛暑!
コロナに加えて次々と。老体には本当に厳しい毎日です。ご自愛ください。
雨宿りしているようなカマキリの赤ちゃん。バックのボケはアジサイです。
自宅での撮影。霧吹きで水をかけてみました。
以前、長野県志賀高原一沼で撮影したもの。
最近は花も少ないとのこと。
花と葉だけでは、作品にはなりにくいでしょうね。
花とカエルが、お互いに顔を見合わせているようなのがミソ。
花に見とれているように見えますが、実際は虫が来るのを待って
いるのです。
ペンタックス645N
べルビア100
マクロ120mm