10日ほど前、行者還林道を北上し、天川村に抜けました。その時のフィルム現像が
上がってきました。
天の川沿いには見事なモミジの木がありました。
ペンタックス645
80-160mm
べルビア100
★前回の害獣は、ハクビシンではなく、アナグマということです。
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10日ほど前、行者還林道を北上し、天川村に抜けました。その時のフィルム現像が
上がってきました。
天の川沿いには見事なモミジの木がありました。
ペンタックス645
80-160mm
べルビア100
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以前、長野県志賀高原一沼で撮影したもの。
最近は花も少ないとのこと。
花と葉だけでは、作品にはなりにくいでしょうね。
花とカエルが、お互いに顔を見合わせているようなのがミソ。
花に見とれているように見えますが、実際は虫が来るのを待って
いるのです。
ペンタックス645N
べルビア100
マクロ120mm
なかなか撮影には出られないので、蔵出しです。
花の名前は知りませんが、水仙の仲間か?
花一輪の撮影は葉で煩雑になったり、逆に単純になりすぎたりします。
この写真の技巧は逆光と噴霧器による水滴です。バックは黒布ではなく
日陰ですが、被写体より-3EV程度以上だと黒くなります。
ボケた葉が全体のバランスをとっています。
ペンタックス645N
べルビア100
マクロ120mm
昨年の日本写真作家協会(JPA)の公募展の入選作品が、巡回展の途中で開催中止となり
戻ってきました。4月の岡山展、5月の仙台展が開催されませんでした。 コロナが
長引くと、ほとんどのところに影響が出ますね。早く治療薬やワクチンが 出来てほ
しいものです。それまでは油断禁物です。
この作品は断崖の割れ目に咲くツツジを撮ったものですが、厳しい環境に生きる生命
の力強さがテーマです。多少の凸凹はあるものの、ほぼ平面なので、画面全体のバラ
ンスが必要です。花の美しさもさることながら、岸壁の険しさをどの程度取り入れる
かがポイントです。岸壁を多く取り入れると花が小さくなり、花を大きく写すと岸壁
の険しさが出ません。表現意図と画面構成は大きくかかわっているのですが、最近の
写真は状況説明に偏っているように思います。画面構成のカンを身に付けるには、ズ
ームでいろいろ撮っておき、後で見比べてみると良いでしょう。もちろん、縦位置で
も撮っておくべきです。
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