最近はリチウムイオン電池タイプのポータブル電源がいろいろ販売されて
います。災害の認識が高いのかもしれません。
以前レポートしたリン酸鉄タイプのリチウムイオン電池を使って、持ち運び
できるように自作してみました。
災害時は電気が使えない場合が多いので、充電はソーラーパネルからもでき
るようにしておくのがベストです。
ソーラーのシステムは、パネル以外はバッテリー・コントローラー・インバ
ーターの三つから成り立っています。これらを持ち運びできるように
工具箱を用意します。中には器具を固定できるように木の板で基盤を作り、
このように設置しました。中央が640Whのバッテリー、左が300Wのインバー
ターで、静音タイプAC100V2口USB1口使用可能。
右が15Aのコントローラーです。ソーラーは200Wまで接続できます。
ソーラー接続用に穴をあけ、MC4コネクターを取り付けました。使わないときは
収納できます。
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