ピアノときどき猫

大人スタートのピアノについて書いていきます。
ときどき愛猫も登場予定です。(=^x^=)

2024年8月19日(月) 11:45~12:30 #42-2

2024-08-21 19:00:00 | レッスンの記録

一昨日のレッスン記録の続きです。

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[F]
左手:マルを付けたところを[E]の最後のタッチを使いたい。響かせる。
両手:出だしは演歌のコブシのように。(^^; 急がない方がカッコいい。心で歌う。
右手:オクターブ、もう少し手首が動くと良い。・・【動画あり】

[G]の4小節目:飾りなので、丁寧な感じでゆっくりめでも。音目を言えるくらいに。
1の指を超える4の指が大きくならないように、スライドさせる。(←前回のハノン同様)
やってみたら、「すぐにできましたね」と。
ほんのちょっとの差で全然、違う

[H]
左手:低音だけに乗せる。他の音がうるさくならないように。

前半に戻って、、
[Intro]:"Freely"の揺らし方を迷っている。
→好みだけど、出だしをためて、次に巻いて、その後、ゆっくり、とか。
聞き手はオーバーにやらないと分からなかったりする。
オーバーにやってみる。
②と③の間に深呼吸
いろんなところに、深呼吸を作っておくと良い。
吸った息があふれ出るように。

[B]の終わり:ゆっくりになって良いので、クレシェンドで。

[A]、[B]の呼吸マーク:引き続き次回も。
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◆今後のこと
いつも時間が足りないので、次回から60分にしましょうかと。
ということで、あと1回分、残っている45分の回数券を9月に回し、来週から60分で。

ほんと、学ぶことが多くて。。

「変化しそう」とも言っていただいているので、自分でもその変化を楽しみにしたいと思います。(^-^)

 

♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚

出掛ける前の周平写真。(=^x^=)
気のせいかもだけど、私がスマホを見ている時間が多いからか、スマホに視線を合わせてくれないのよね。。(^^;


2024年8月19日(月) 11:45~12:30 #42-1

2024-08-20 19:00:00 | レッスンの記録

昨日のレッスン記録。
※盛りだくさんでボリュームが多いのと、時間が無いのとで、2回に分けたいと思います。

珍しくグランドピアノの屋根がフルオープン。
その流れで、私の自宅ピアノの話(がん保険でプレイエルが買えたこと)を少し。。

弾き合い会が近いので、昨日は「ひまわり」集中で。
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◆"お品書き"

ひまわり あと12日
 大きな音にビビらない
 [E]の最後のアルペ 左手、右手の動きと目線
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「ひまわり」 あと12日

通してみる。
⇒"心を打つ演奏"の音の出し方 をやっていきましょう。
 ・後半の盛り上がる部分
 ・前半の緊張対策

◆全体的に呼吸困難。(^^;
メトロノームでは刻めても、それだとドキドキが入ると怖くなる。
演奏中の深呼吸の場所を決めていきましょう。

大きな音にビビらない
[E]の最後
左手:手首に動きを。動きを付けるとラクに響くようになる。・・【動画あり】
右手:あんまり頑張らない。

左手だけで弾いてみましょう。
・ピアノの弦のジリジリとした響き、それが良い。
・自分が思っている以上に響かせる。
・今の弾き方でOK。脱力できて響いている。

次は、右手。 [E]の最後のアルペ
・アルペジオの最後の音、小指ではじく。音が解放される。
・小指ではじくのは、パフォーマンスではない。音が良くなる。

難しいけど、少しずつ取り入れると、すごく表現力が増す。
⇒心を打つ演奏になる。

「こんなに出して良いんですか?」と言うと、「良いんです、良いんです」と。
全然、怒っている音ではない。"パン"と飛び散る音は、うるさい印象は全くない。

「アルペジオは部分練習(リズム練習)ですか?」と聞くと、
→今、最後に向かって速くなっていっているので、むしろ、ゆっくりに。
音を大きくしたいときは、ちょっとだけゆっくりにした方が効果的。
ダイナミックにもなる。
聴いている側は、遅くなっているという印象よりも「カッコいい」になる。
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◆所感
左手の手首の使い方も、アルペジオの最後、小指をはじくことも、初めて聞くことばかりで大変。(^^;
けど、先生いわく「変化しそう」と。。
メトロノームで♩=72くらいまでになってきたことを喜んでいたけど、全然、違ったわ。。
表現力アップを目指して、がんばってみよう。。

※明日に続く予定です。

 

♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚

連日ですが、周平写真。(=^x^=)
ソファの背もたれにまたがって、カッコよ。。


2024年8月5日(月) 11:00~11:45 #41

2024-08-05 19:00:00 | レッスンの記録

毎日暑いけど、お教室が徒歩距離なのがありがたい。。

今日も"お品書き"持参でレッスンへ。
先生は言葉のセンスが良くて、「今日のプログラムですね」なんて、おっしゃってくださる。。
そっか、そんな言い方があったのね。。(^^;

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◆本日の"プログラム" (^^;

ハノン
 和声的短音階だけで、、

ひまわり あと26日
 指づかい
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ハノン
和声的短音階だけで良いでしょうか」と質問すると、旋律的短音階の曲も割とあるので、例えば2週間とか、期間を区切って練習していくのも良いですね、とのこと。なるほど。。

へ短調(「ひまわり」の調)
◆スケール:和声的短音階
ポイントは4の指
自分で楽譜に4のところをマーキングしていたら、良いやり方だと。
先生は、先生の師匠に言われて、それを生徒さんに伝えているとのこと。
自分で考えたのはスゴイと褒めていただいた。(^-^)

【練習のやり方】・・宿題
・両手は両手で継続
・片手ずつの練習。テンポを上げて、4分の2拍子の音楽を感じて弾く。メトロノームを付けたり、弾いていない方の手で腿の辺りを打ったり。
→いずれ、両手でできるようになったら、なお良い。

◆アルペジオ
フォームは良い傾向。親指を切り替えるとき、回さないでスライドさせて弾いている。
手の形はそのままで、もう少しぎりぎりまで親指を残して、素早くスライドさせる。
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「ひまわり」 あと26日
指づかいで悩んでます。

p.2 1段目:今の使い方でOK

p.2 3段目
[C]の最後:私は5-4。先生は5-5
少し溜めて弾いて良い。インテンポよりも遅れて良い。
その方が思いが伝わる。

p.4 2段目:転調して同じ音形
[F]の最後:直前の4の指を少し切って速く。スタッカートのように。手前にはじく。
最終的にはペダルが付くので、切っても大丈夫。運指を速く。

[C]の直前から[E]までを通す。
通して弾いてみたら、[C]の終わり、5-5の方が良さそう。
思い出した。最初、5-5で弾いていて、弾けなかったので5-4にしたんだった。。
やっぱり、5-5で行けそうなので、戻してみよう。

[E]の終わりの左手の跳躍
私は今、5-1。先生は5-3。
両方、やることで、上述のような確信が得られる。

次回(再来週)、全体を通しましょう。・・宿題
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◆所感
チェルニーは、左手の痛みが再発してお休み。
「ひまわり」、弾きにくいところで指づかいに悩んでいて、それが解決して良かった
自分で考えながらやっていることの方向性は間違ってなさそう、というのが嬉しい。(^-^)
次回まで2週間あるので、すんなり通せるように頑張る、というか、通せてないとピンチ。(^^;

 

♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚

先日、買い換えた爪とぎポールでまったりな周平。
このポール、子猫ちゃんの頃からのお気に入りで、見返してみたら、年に一度ペースで買い換えている感じ。(=^x^=)


2024年7月29日(月) 11:00~11:45 #40

2024-07-29 19:00:00 | レッスンの記録

先週のレッスンの書き忘れ。
先週は、赤星里奈さん作、バッハ大先生の「今日、練習した?」Tシャツを着て行って、先生、大ウケ。(^-^)
今日は、ユニクロ&ピーナッツの、シュローダーがピアノを弾くTシャツを着て行きました。
もう一つ、欲しいTシャツがあって、それは後述。

さて、今日も、"お品書き"、持参です。
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◆本日の"お品書き"

チェルニー30番 No.2
 左手 伴奏型

ひまわり あと33日
 [F]~
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◆レッスンの前に、、
先日から読んでいる「チェルニー活用法」の本を持って行って、お見せしました。
先週、先生がお話になったことと同じ内容が書いてあって、伴奏型の練習として「チェルニー30番」のNo.2 が掲載されてあって、それもドンピシャだったことも話して、意気投合。(^-^)
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「チェルニー30番」 No.2

◆左ページ
右手:音数が少ない 左手:音数が多い ⇒バランスが難しい

左手:手首を使って、上への動き。(下ではなく)・・【動画あり】
手首をラクに動かす。最初はオーバー気味にゆっくりやってみる。

右手:p(ピアノ)だけど、もっと固めに。固いけど、可愛らしく。
左手の音が多い曲は、固さが無いと左手の音にかき消されてしまう。
手首を使って、ナヨっとした音にならないように。
固い音を出したいときは関節を立てる。⇒可愛く芯がある音に。

先生が左手パートで一緒に弾いてみる。
⇒こんなバランスだと、音楽的にも聴き心地が良い。
自転車をこいでいるような印象が無くなる。(^^;
ルンルンしたような、微笑んでいるような、そんな音が作れたら良い。

◆右ページ
左手:1音目down、すぐにup。・・【動画あり】
down-up、down-up を繰り返す。
鐘のように鳴らす。全部鳴らすとうるさい。(^^;

右手:もっと鋭く使って良い。
高い音は手首を使って、音を出したら、すぐに脱力。

フレージングを意識して。

最後、[29]~:
左手:左ページと同様だけど、それを強めに。

◆全体
この曲、一定期間、長くやってもすごく勉強になる。
少しずつでも「こういうことね」と実感していけるので、引き続き、やっていきましょう。継続練習
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「ひまわり」 あと33日

[F]~ 通して弾いてみたら、ズタボロで。。💧

いつもどんな練習してますか?と。(^^;
⇒「今は、テンポ ♩=50 で通して、弾けないところ、苦手なところを繰り返して練習しています」と答えると、、
練習としては、良い。
そのベースができてから、表現等を入れていけば良い。

間違いやすいところは?
⇒「オレンジのマーカーが、苦手なところ、弾きにくいところです」

[F]①~②:①の左手の最後の音、短めに切って、左手を先に動かして左を見る。
[G]~[H]:同様に、[G]の最後の音を短めにして、左手を先に動かし左を見る。

◆次回に向けて
次回も、弾きにくいところ、ミスしやすいところをマークしておいてもらうと、今回のように効率よくアドバイスできる。
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◆所感
「ひまわり」、あまりにも自宅で弾いているときよりズタボロで、「"家では弾けてたんです"Tシャツが欲しくなりました。。」と言うと、先生、大ウケで。(^^;
Tシャツ、買うより、練習しなきゃね。(^^;

"家では弾けてたんです"Tシャツは、こちら
思うことは同じなのね。。(^^;


2024年7月22日(月) 11:00~11:45 #39

2024-07-23 19:00:00 | レッスンの記録

昨日のレッスン記録。
昨日は、久しぶりに"お品書き"を書いて持って行きました。(^-^)

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◆"お品書き"
相談
 日々の練習メニュー ハノン、チェルニー?

ひまわり あと40日
 いろいろムズイ・・💧

9月のスケジュール
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相談
 日々の練習メニュー ハノン、チェルニー?

チェルニーについて
「チェルニー30番」を例に取ると、2ページの半分でも様々な要素が詰まっている。
なので、1曲全部というより、良いとこ取りで部分的にピックアップするだけでも練習になる。
1曲に何ヵ月とか掛けるよりも、それぞれの曲に効果があるので、少しずつ取り組んで、また最初に戻って、やっていない部分を練習する、というやり方でもかなり効果は出る。
その方が、練習時間も短くできる。
チェルニーをやることで、基礎はすごく身に付く。
基礎が気になっているのであれば、例えば、3段だけとか、区切りのあるところで区切って、短く練習するのも良いかも知れない。
「チェルニー30番」を順番どおりでなくても良い。
例えば、今やっている曲の強化練習のために使うとか。
弾きたい曲の効果的なアプローチとして使う、とすれば、負担も減るかも。

ハノンは、、
音階(スケール)は弾ける方が良いと思うので、今、やっている曲の調性のスケールとアルペジオに続けてカデンツまでを、曲を弾く前にやると良い。

ハノン:自宅練習をメインに、
チェルニー:レッスンの冒頭に5分くらい見る感じで、
やっていきましょうか。
効果が出てくると思います。(^-^)
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ひまわり あと40日
 いろいろムズイ・・💧

前回指導事項の、手の上げ下げをやろうとしても難しいことを話すと、「1回、崩れますけど、大丈夫」とのこと。

[E]まで弾いてみる。
⇒この曲で「チェルニー30番」の中から選択するのであれば、左手の伴奏型があるタイプ。No.2No.5 等。
この曲に生きるように、やってみましょう。【宿題】

[A]①~②右手:ラの後、一瞬上げて、下に。・・【動画あり】
②右手の最初:短音ではなく3和音になっているので、強めに気持ちを入れてみる。
メロディなので、それくらいクッキリしていても不快ではない。
③右手の3和音:輝くように
④右手:閉じるように

アルペジオは、思っているよりもスピードを付ける。
強く弾くというよりも、打鍵のスピード。

ニュアンスを右手と耳に馴染ませてから両手で弾いても、間に合う。
片手練習、やろう。。【自主練】

[B]右手オクターブ:音が揃わないのは、ゆっくり弾き過ぎかも。ストンと落とすだけで大丈夫。
やってみたら、和音がバラけることが無くなった。印象深くもなった。

とても華やかな編曲になっているので、左手も難しい。
先生だったら、左手だけを暗譜ができるくらい弾き込むと。
右手パートを声で歌いながら、左手パートを弾く。【宿題】

[C]右手:キラキラ弾くところと優しく弾くところを意識して。

◆先生からのありがたいコメント
弾き方:優しさのある素敵な音を持っている。謙虚さもあって、なおかつ音の美しさを味わっている弾き方。
なので、弾き方については、あまり言わない。
ミスタッチが気になっているところを解決したら、すごく魅力的になる。

進化:どんどん進化していっている。前回のレッスンのことを意識したことで、今回、それがハマった感じ。
今後も、この方向で。

◆次回
[F]から
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◆所感
濃かった。。勉強になった。。
そして、相談を持って行ったら、宿題やら自主練が増えた。(^^;
それと、ノートには書いても、ブログに書くのは迷ったのだけど、、
弾き方についてありがたいコメントをいただいて、迷った末に書き残しておくことにしました。
宿題、がんばろう。(^-^)

 

♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚

近頃、暑くて、その辺に転がっている周平。
見ているだけで和みます。(=^x^=)


2024年7月8日(月) 11:00~11:45 #38

2024-07-08 19:00:00 | レッスンの記録

教室主宰の先生の初めてのレッスン

昨日、マインドマップをPDFで共有し、プリントアウトしたものも持って行きました。
(あれこれ書いたら、A3でも字が小さめ。(^^;)

そして、着ていったのは、"練習せなあかん"Tシャツ
二人で笑い合って、楽しい、楽しい。(^-^)

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◆プリントを見ながら、お話
・今、やっていること
・今後のこと、目標
・課題感 etc.

そして、今日は、、
「パッサカリア」:今の私の現状を見ていただきたく。
「ひまわり」:絶賛、譜読み中
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「パッサカリア」

1回通す。
⇒とても丁寧に弾いている。それが大事。
音の跳ね返りが自分に聴こえているか、それが意識できている感じがする。
「今の音、きれいだなぁ」とか「今のこの音の感じが好き」とか感じながら弾いてますよね。一番大切なところ。
どう思うか、生徒に聞くこともある。芸術なので、先生と違っても良い。

先生が大切にしていることは、作曲者の考えを楽譜から読み取ること。

例えば、[51]~[58]:何も指示がない。→自分でニュアンスを考える。
音程のアップダウンは、作曲者の気持ちの揺れを表していると思う。
音程のアップダウンに、ニュアンスをプラスしていくと良い。

構成を分析すると、2小節ごとの音楽になっている。息づかいを考える。
[2]~[10]:上がって下りてくる。
[11]~[18]:下りて上がっていく。

先生「楽譜の冒頭に付箋で貼ってある、ふー って何?」
私「本番の緊張対策として、息を吐くことを注意したくて。(^^;」
⇒音楽で呼吸は大事。次は歌も。自宅で声に出して歌うと、呼吸する場所が分かる。

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「ひまわり」

[C]の部分の楽譜の貼り合わせを説明。

[C]まで通す。
⇒[B]のオクターブのところ、やはり手首が固いように見える。
もしかしたら、それがミスに繋がりやすいのかも。

付点四分音符のところ、早めに手を離す。アルペジオに行くところも早めに準備。・・【動画あり】
ピシッとハマる感じ。
できるようになったら、安定してくる。

この動きを、先生が自然に弾くときにしている。ちょっとのニュアンスで、ふっと柔らかくなる。・・【動画あり】

手首のアップダウンを使うと、自然と表情が出る。フォルテ/ピアノといった強弱だけでない表情が出ると聴いていて心地よい。

このワンポイントは、いろんな面に繋がる。
新たな1歩、進化していきそうな気がしますよね。(^-^)

動かすというより、次への運びのようなイメージで、ゆっくり分析しながら、また続きをやっていきましょう。

丁寧に弾けているからこそ、次へ行ける。
丁寧さは、持ち味であり、大切にしたいところ。
そこから、花開いていくと良いかなぁと思います🌺

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◆所感
めっちゃ、良かった。
今、ブログを書いていても、ジーンと涙目。
先生の考えを押し付けずに、私の言うことを尊重してくださる。
その上で、さらに良くなることをしっかりとアドバイス。

最後、思わずピンクの文字にしちゃったけど、"花開いていくと良い🌺"なんて言われたら、ピアノに限らなくても本当に嬉しくて、ありがたい。。

そして、お教室で生徒さん向けに作ったとの、ミニうちわもいただいて🌻

こうした心遣いも素晴らしくて、私も「ひまわり🌻」、頑張ります。(^-^)


2024年6月27日(木) 14:30~15:30 #37

2024-06-28 20:30:00 | レッスンの記録

1日遅れで、昨日の遠征レッスンのことを。
発表会があるから通っているけど、遠くて疲れて、自分の中ではカウントダウン状態。
発表会、早く終わって欲しい。。

お品書き、持って行ったけど、先生も興味が薄れたのか言及されず、出せずじまい。
せっかくなので、ここに書いておきます。

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◆本日の"お品書き"

パッサカリア あと9日
 ミスしたときのリカバリー、ごまかし方
 楽譜、迷子になったら・・・
 全体の強弱
 弾き始め、終わり方
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「パッサカリア」 あと9日

1回、通す。
⇒テンポが速くなっている。
 本番では、もっと(今より2段階くらい)遅めに。

特に、左手の跳躍にもっと時間を掛けた方が良い。
間合いに感情を込めるのが、この曲の良いところでもある。

再度、弾く前に、、
ミスしたときのリカバリー、ごまかし方
「あ!」と思っても、次に行く。
音を外しても、自分がビックリしない。
音を外しても、最後まで行く。
音を外しても、この曲で伝えたいことを見つける。
音じゃない。気持ちを伝える。

[イントロ]:左手、もっとスラーに。
[前半部]:小指の低音、そんなに大きくしない。体を持って行きすぎない。
※前回のレッスンで言われたことをやったつもりが、やり過ぎだと。。難しい。。

息をしていない。無呼吸のような状態で弾いている。
2小節単位で呼吸してみましょう。
家で練習するとき、声に出して歌いながら弾いてみる。
そうすると、息づかいが分かる。

[35]:しっかり弾く。粘りが欲しい。
怖いと音から逃げたくなる。そういうときこそ、しっかり弾く。
左手も粘る。

[47][48]:中音域なので歌うところ。太くて良い。大袈裟にやらないと伝わらない。

全体の強弱
この曲、クレシェンドするところが少ない。[43]からと[59]から。
フォルテは、[63]まで。[64]は溜める。
がんばるのは、[35]~[48]、[59]~[63]

きれいに弾く。けっして焦らない。たっぷりと。
そして、呼吸。

[66]の後、少し空ける。
そうすることで、最後、特別感が出る。

[67]:左手、肘を使う。・・【動画あり】

弾き始め、終わり方
最後、腕を止めない。最後まで動いて、フワッと上げる。

◆全体として
言ったことを、体に染み込ませるしかない。
今日、まただいぶ良くなった。だいぶ色が付いた。
あとは、楽しむこと。
 「この曲が好きで選んだんです」
 「きれいでしょ、聴いてください」
聞き手の人は、全体を通して聴く。「きれいな音楽だな」と思わせることができたら、大成功。
お客さん達は、細かいところまで聴いていない。
雰囲気を出す。そのためには、自信を持つ。根拠がなくても。

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◆所感
いつもながらにレッスンは濃かったけど、いろいろ思うところもあって。。
あと1週間、しっかりやって、次に進もう。

◆楽譜への書き込み (^^;
以前の楽譜同様、今日も豪快に書き込みされた。
強烈だったのが、最後、左手を間違えないようにと自分で音名を書いていたのに間違えたので、フェルトペンで大きく上書きされた。

かえって見づらいような気もして、、
本番までの1週間で慣れると良いのだけど。。


2024年6月16日(日) 11:05~11:45 #36

2024-06-16 19:00:00 | レッスンの記録

7月から教室主宰の先生にレッスンしていただけることになったので、近所教室は今回で最後。

テキストは区切りの良いところまで見ていただいて、あとは遠征レッスンの先生の発表会の曲をひたすら弾かせていただこうかと。。

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「ステップ・トゥ バッハ インヴェンション」

p.6~p.9 OK
・「かえるの合唱」 2声のカノン、3声のカノン
・「かっこう」 ホモフォニー、ポリフォニー

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「たのしい こどもの けんばんわせい」

8. 音を省略した和音
p.36~p.37 OK

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「パッサカリア」

7月6日に発表会なので、、
・グランドピアノに慣れる
・人に聴かれる緊張感に慣れる
を目的に、ひらすら弾かせていただきたく。。

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◆所感
「パッサカリア」、最後に弾いたのが一番、良くて、良い印象で終わることができた。
近所教室は何だかんだで半年。。思うところはいろいろあるけど、いやいや、振り返ってる場合じゃない。(^^;
「ひまわり」の譜読み、頑張らなきゃだったわ。。

 

♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚

ピアノを弾いていると、足元でまったりする周平。(=^x^=)
幸せよ。。


2024年5月25日(土) 19:00~19:45 #35

2024-05-27 19:00:00 | レッスンの記録

一昨日のレッスンの記録。
今回は、遠征レッスンの先生が近所のお教室に復帰。かと思いきや、近所のお教室はこれで最後になるとのこと。
7月の夏の発表会🍧は遠征レッスンの先生のお教室での開催で、今回は参加することにしたけど、私もこれで一区切りにしようかなと。。

さて、レッスンは、久しぶりに"お品書き"を持って行きました。(^-^)

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◆本日の"お品書き"

 パッサカリア あと42日
  左手の跳躍 外さないコツ
  1拍目、右手が強すぎないか
  [45]:右手、跳ぶ

 あそび バルトーク

 チェルニー30番 No.2 左手が痛い💧

 これからのこと

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「パッサカリア」 あと42日

1回、通す
⇒前回に比べたら、格段に上手になっている。
 一番、良いのは、安定感が付いてきたこと。
 めっちゃ、練習しましたね。(^-^)
 ものすごくさらったというのが、最初の出だしで分かりました。

◆その上で、、
左手の跳躍 外さないコツ
もっと時間を掛けて良い。・・【動画あり】
1回、手首を泳がせるようにして肘から持っていく。・・【動画あり】

《質問》モノの本によると、跳躍は弧を描く方法と、まっすぐ跳ぶ弾き方がある。どちらのイメージ?
《回答》ここでの左手は、どちらかと言うと上からだけど、機械的に上からではなく、肘から先の上から。
そうすると、時間が掛かるけど、丁寧に聴こえる。

先生「そもそもなぜ1拍目が全音符なのか?」→私「響かせたいから?」
そのとおり。響かせるには時間が必要。

時間に追われるのではなく、時間をコントロールし、操ることで心に余裕ができる。

左手だけで弾いて、まず動作を覚えましょう。
その際、体も一緒に寄せるように。

右手はメロディがすごく出ていて良い感じに聴こえるようになったので、今度は左手。
1拍目の打鍵のスピードをゆっくりに。

1拍目、右手が強すぎないか
⇒むしろ、イントロ[1][2]の左手の1拍目を強すぎないように。
 そうすることで右手も気にならなくなる。

◆ペダル
各小節の間をハーフペダルで。今、小節間が割れている。
ハーフペダルで踏みっぱなしでも良いくらい。
踏むときは、足の指の付け根あたりで。
ガクンとならない程度に踏む。

◆全体的な弾き方
感情を込めて弾く。そのために、時間を取るところは時間を取る。
私「この曲、淡々と弾くのかと思っていたので、軌道修正できて良かった」
先生曰く、淡々と弾く人もいると思うけど、それでは面白くないと。

淡々と弾くとしても、その中でキラッと輝く音を。

ピアノを弾く人も聴く人も、全体で感動する人はあまりいない。
●曲の中でここが好きこの音にしびれる
→これを演奏者側が作らないといけない。
「私、ココをすごく大事に思っています。聴いてください」

この曲の決め手は、オクターブをどれだけ歌えるか。
そのためには、肘をどれだけ使えるか。

[45]:右手、跳ぶ
体も使う。右手の手の形を準備して作っておく。

◆先生からコメント
今日のレッスンで、めっちゃ上手になった。
今日1回のレッスンでここまで上達するには、これまで丁寧に練習してきたからこそ。
日々、練習してきたから、今日、ここまで変わった。
それだけは自信を持って。きちんと身になっている。

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◆所感
いつもながら、濃いレッスンだった。。
けど、今後の遠征レッスンは、いかんせん遠いし、経済的にも厳しいので、現実的には難しく。。
この夏の発表会🍧、精いっぱい、がんばろう。。

 

♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚

文字だけなので、周平写真を。(=^x^=)
練習していると、絡んでくるのがめちゃめちゃ可愛い。。


2024年5月12日(日) 11:05~11:50 #34

2024-05-12 19:00:00 | レッスンの記録

今後について、少しお話。
7月から教室主宰の先生のレッスンをメインに。遠征レッスンについては、今後の状況次第。

そして、昨日、届いたテキストが、わたし的にはとても良くて、レッスンしていただきたく。。

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「ステップ・トゥ バッハ インヴェンション」←New

◆スケジュール案
 p.10まで:6月のレッスン2回
 p.11から:7月~教室主宰の先生

◆今日のレッスン
 p.5 ④ OK

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「たのしい こどもの けんばんわせい」

p.35 No. 7 OK

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「ウイスキーが、お好きでしょ」

◆弾いてみた。
⇒ペダルが良くなった。
ペダルの踏み換え、できるようになってきたので、例えば、p.49 4段目、スラーが無いところはペダル無しでも
全部、同じように、1音ずつ踏み換えると、それまた全部が同じようになってしまうので。

私「左手が3連符のところは、ペダル無しにしている」⇒OK

[B]:アドリブではなく、歌がある。⇒伸びやかに。
  ↕ (対比)
[C]:アドリブ⇒楽器っぽく。

◆私「最後、石川さゆりさんが歌っているように、もう1フレーズ、追加したい」
⇒(案)Coda の1小節目を入れてみる。

◆全体
歌のあるところは堂々と弾いて、アドリブはちょっとオシャレな感じに。
・3回のAメロ、どう変えるかは自由。同じでない方が良い。
 例えば、3回目のAメロを一番堂々と弾く。

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「あそび」 バルトーク

[1]~:左手の裏打ちに右手が引っ張られないで。
[3]:クレシェンドするけど、ゴツゴツしないように。
 右手をクレシェンドしようとして、左手も強くならないように。
 クレシェンドは、[4]最初のミが到達点。[3]最後のレではなく。
 「指のコントロールが難しいですね・・」
[28]:譜読みの間違い。

◆全体的に、、
左手:裏拍だけど、アクセントではなくスタッカートなので、軽い方が良い。
 軽くても、ちゃんと掴む。掴んで上に上がる。ちょっと引っかき気味に。
ゆっくり練習することで、デコボコ感が解消すると思う。

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◆所感
今日は、いろいろ持って行ったからか、沈黙の時間が無かった。
前回、左手小指の怪我もあって、私の準備不足、練習不足だったのかしらと思ったり、、
まぁ、考えても仕方ない。7月からは、また先生も変わることだし、、
怪我については、負傷当時に、"骨にヒビ or 骨挫傷は、全治1ヵ月程度"とネットで読んで、『そんなに掛かるのかしら』と思っていたけど、今の感じだと、完全に痛みが無くなるまでにはそれくらい掛かりそう。。とは言っても、着実に良くはなっているので、人の体って有り難い。。

そして、新しく買ったテキストが、わたし的にとても当たり🎯なので、それはまた後日に。。

 

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ソファの背にまたがる周平。(=^x^=)