ピアノときどき猫

大人スタートのピアノについて書いていきます。
ときどき愛猫も登場予定です。(=^x^=)

2024年5月5日(日) 11:00~11:45 #33

2024-05-05 19:00:00 | レッスンの記録

今日は近所レッスンだったのだけど、先週の遠征レッスンに比べると薄くて、薄くて。。
一生懸命、譜読みして行ったのだけど、これからもこんな調子だと、ちょっと考えてしまうわ。。

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「たのしいこどものけんばんわせい」

7. 分散和音(和音を付けて弾く)
p.34 OK
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「ウイスキーが、お好きでしょ」

◆「譜読み途中ですが、、」と言いつつ、通してみる。
⇒譜読みはできてます。

・・・(シーン)

「(楽譜の冒頭に)"ウッドベースのような音が出せると良いですね。"と書かれているが、どうすれば?」
⇒ペダルを控えめに。

・・・(会話に空白)

「イントロのリズム、間違ってました?」
⇒3連符が揺れていた。[C]のアドリブのところも。
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◆所感
あまりに時間が余り過ぎて、先週の遠征レッスンのノートを見ながら、「パッサカリア」のレッスン内容を紹介したところ、「すごく細かいですね」と。
その細かいのが、わたし的には良いのよ。。
ノートに書く分量も、遠征レッスンは5ページ強に対して、近所レッスンは1ページ弱。
『何だかなぁ・・』と思うけど、他の選択肢も思い付かず、自分で考えて弾いていくしかないのかなぁ。。

 

♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚

今日は端午の節句。
周平が小さい頃に買った五月人形です。(=^x^=)

これからも、
健やかに たくましく のびのびと
元気でいてね。


2024年4月28日(日) 11:40~12:25 #32

2024-04-29 19:00:00 | レッスンの記録

昨日、約4ヶ月半ぶりの遠征レッスン。
レッスン前にいろいろお話しました。
お話の部分は割愛するとして、夏の発表会の申込書と参加費をお渡しして、参加決定です

で、発表会で弾きたい曲を見ていただこうと。。

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「パッサカリア」

◆通して弾いてみた。
⇒この曲のポイントは、、
最初から最後まで、ずっと繰り返し。その繰り返しの中で、どれだけ面白く聴かせられるか
重要になるのは、ハーモニーの変化を付けること。もっと波を付けること。

お手本演奏を弾いた後、「こんな風に、コロコロ変えてみると、聴いている側も面白い」と。

◆細部の指導
全体的に、左手を膨らますとカッコいい。
1音目(全音符)で響きを作り、2音目の間を少し隙間を空ける。
[2]:4拍目で、"せーの!"とすると、次に右手が入ってくるのが分かる。
  タイミングが大事
[3]:3拍目を"カン"と出すのではなく、小節の中で、じわじわクレシェンド、じわじわデクレシェンド。・・【動画あり】

[19]:右手がオクターブ上を弾く。⇒右手が裏、後ろで、左手を目立たせると面白い。

◆最初からもう一度、弾いてみましょう。
[3]:右手のメロディが良く聴こえるようにするために、投げる弾き方で。・・【動画あり】
メロディ(下の音)を目立たせる
それができたら、次は、音に色を付けたい。そのためには、手首をしなやかに、腕も使う。・・【動画あり】
気を付けるのは、手首はしなやかでも、指はしっかり

[3]:右手1拍目、ためる、揺らす。歌ってあげる
[9]~[10]:右手、クレシェンドして、小さく閉じる。
[11]:右手、今度は上を投げる。・・【動画あり】
[12][14][16]:クレシェンド。動きを派手にしていく。逆に親指は消す。親指は鍵盤の半分くらいまで。
[18]:まっすぐ。

常に、準備をしてから音を出す、ということを忘れてはいけない。

全体:左手、親指を折り曲げて、音を繋げる。(←ペダルでごまかして悩みどころだったので、ありがたい。)

[19]:右手、小さく弾く中で、メロディを響かせる。
   左手、ちょっとだけ目立たせて弾くと、面白い。

[35]:右手、同音連打の指づかいは、2・1で。下から上げて弾く。・・【動画あり】
   そしたら、感情がこもっているように聴こえる
   ⇒お家で練習してきましょう。

◆全体として
楽譜的には、そんなに難しくない。けど、だからこそ、難しい。

まず、できるだけメロディを出す。そのメロディは、硬くならずに美しく
そして、響かせるためには、手首をどのように動かすか
あとは、左手の怪我が治ってきたら、左手がもっと歌えるように
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「あそび」 バルトーク

[1]~:dolce の中にも抑揚を。
[3][4]/[7][8]:クレシェンド~デクレシェンド
[11][12]:moll っぽいので、ためる。鍵盤、最後まで押さない。
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◆所感
以前まで書いていた"お品書き"、近所の先生は反応が薄いので、最近は書いてなく、昨日も持たないで行ったら、楽しみにされていたようで、、
次回はちゃんと書いていこう。
それにしても、先生のレッスンが、濃くて、濃くて。。
良い意味で疲れたわ。。(^^;
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◆ブログのカテ追加
「パッサカリア」を7月の発表会で弾くことにしたので、"2024年🍧夏の発表会"カテゴリーを追加し、"妄想リスト"カテゴリーにあった「パッサカリア」関連の投稿を移動させました。
こうやって、妄想が実現していくのが嬉しい。。
やっぱり、すべては妄想から始まるのよ。。(←私の知人の名言。(^^;)

 

♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚

最近の周平写真。
まんまる後ろ頭も可愛いけど、お股全開でヘソ天してるのも可愛いのよね。
お顔が見えなくても、全部、可愛い。(=^x^=)


2024年4月21日(日) 11:05~11:50 #31

2024-04-21 19:00:00 | レッスンの記録

今日のテーマは、弾き合い会のふり返りと次への妄想。(^^;

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★弾き合い会のふり返り・反省

反省としては、ブログに書いたことと、椅子が低い気がした。
けど、椅子の高低については、森本麻衣さんが言うように「あとの祭り」
全体として、前回の発表会より気合も足りなかった気がする。
ブログを見返すと、前回は初めてのホールでの発表会ということもあって、いろいろ調べて対策してた。
弾き合い会は、"カジュアルな会"と言われていたけれど、それでももう少し準備すべきだったな。。

先生に「他の人の演奏を聞いてどんな感想ですか」と言われ、「楽しくて、勉強になりました。良い経験でした」と回答。

数ヶ月後にもう一つ発表会の予定があるので、「スマイル」をブラッシュアップしたい。
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「たのしいこどものけんばんわせい」

7. 分散和音(和音を付けて弾く)
p.33
※ちゅうい のところのファ
モーツァルトの変奏曲では属7(G7) だけど、Fでも可。
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妄想の相談

その1:「パッサカリア」⇒「あとで弾きます」

その2:【連弾】「リベルタンゴ」⇒「次回、来年にも間に合わない気がするので、再来年あたり、、」と言った後、YouTube の動画をお見せすると、「今から取り組めば、来年の2月までには弾けると思います」と。。
そして、山本京子さんの楽譜が「良いアレンジ」と。。
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「パッサカリア」

通して弾いてみた。
⇒どう仕上げていくか。
 案1:チェンバロを意識し、ペダル控えめ
 案2:ピアノ風に

先生としては、教会で鳴っているように、響き過ぎず、響いたとしても控えめに。
例えば、バッハのインヴェンションは、階段のようにクレシェンドしていく。対して、ショパンだと、なだらかにクレシェンド。

バスの進行が同じなのが「パッサカリア」の特徴。
"オスティナート"=同じパターンが繰り返される。シャコンヌ、パッサカリア等。
"オスティナート"、初めて聞いたので、Wiki のリンクを張っておきます。
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「スマイル」

残り5分で1回、通す。
また若干、ズタボロだったけど、「音がきれい」と励まされ、、(^^;
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◆片づけながら、もう一つ連弾の相談
「名探偵コナンのテーマ」
イントロの2パターンを鼻歌でメロディを歌ってみたら、複数の楽譜をいいとこどりしたり、アレンジもありと。。
アニソンを持ちかけて、破門されないで良かった。。(^^;
しかも、私の鼻歌を、先生が即座に音名で歌ってくださって、絶対音感ってこういうことかと感嘆したわ。。

◆所感
レッスンの冒頭、連弾の謝礼として、Amazonギフト券(¥3,000)をお渡ししました。
喜んでいただけたようで、良かった、良かった。(^-^)
そして、今のお教室の体験レッスンを受けて、ほぼ1年。
レッスンノートが1冊、最後のページまで終わりました。
パラパラめくると、忘れていることも多々あって、少し読み返してみよう。。


2024年4月7日(日) 11:05~11:45 #30

2024-04-07 19:00:00 | レッスンの記録

来週の日曜は弾き合い会。
そう思うだけで、レッスンも緊張したり。(^^;

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【連弾】ヴァイオリンソナタ第5番「春」第一楽章

◆一緒に通す①
「すごく良くなりましたね」と。「表情がすごく付いてきた」
[51]から[52]の入り:間(ま)がちょうど良かった。

◆一緒に通す②
[57]他:スタッカートをもっと元気よく、跳ねる感じで。
[19]から[20]の入り:上記同様、間を少し空ける。

◆一緒に通す③
(意識し過ぎて、スタッカートの音を外したけど、、(^^;)
でも、雰囲気としてはそんな感じで。

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「スマイル」

◆通す①
・良い感じですけど、やっぱりもっと自由でも。。
※自分で録音を聴いたら、確かに平板な演奏だった。。

・左手のズンチャが目立ってしまっていて、その拍感が「1・2・1・2」のように聞こえてしまう。
・左手の上の和音、もう少し小さくても。。
必ずしもテンポどおりに弾かなくちゃと思わなくて良い。
右手:もっと歌う人の感じで。
    ちょっとした揺れのようなものがたまにあると、機械的に聞こえなくなる。
・この曲は、(ベートーヴェンの曲とは違い)微妙なテンポの揺れのようなものがあった方が良い。
・最初の出だしが、すごく良くなった。他のところも。
・本来、弾きながら、弾きたいように弾けたら良いけど、難しい場合、事前にどこでどう揺らすか等、決めておく。

◆通す②
止まらないことが大切。
「間違ってないです」「これで合ってますけど」
「元々、こういうアレンジです。(^^;」
・ロールのアクセントは、さほど気にしなくても。
メロディがつながることが大事。ロールは背景のようなもの。違う音色になった方が良い。歌とパーカッションのようなイメージ。
・ミスの観点では、左手、バスの方を確実に弾く。(上の和音をミスったとしても)

◆通す③
・途中で盛大に分からなくなったときは、、(^^;
 できれば"止まった"という感じではなく、もう一度、戻ったとしても、聴いている人にそれが分からないように。
 無音の時間を作らない。
 幸い、ピアノはペダルがあるので、ペダルで伸ばしておくとか、とりあえず何か音を弾くとか。。
自然に戻ることができれば良い。
 途中で入る練習。どこからでも入れる練習。

・誰かの演奏や歌を聴いて、真似をするのは良いこと。(^-^)

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◆所感
「スマイル」、通し練習ばかりしていたけど、今さらながら、片手ずつの練習もしてみよう。
特に、右手で歌う、左手のバスを意識して。

 

♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚

周平がカッコいいので載せておきます。(←親バカ。(^^;)


2024年3月24日(日) 11:05~11:45 #29

2024-03-24 21:00:00 | レッスンの記録

気付けば、弾き合い会まで、今回を含めてレッスン2回。
今回と次回は、弾き合い会の曲だけにしていただこうかと。

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【連弾】ヴァイオリンソナタ第5番「春」第一楽章
・とにかく先生と弾き込みたい。

「スマイル」
・弾いてみて、助言をいただく。
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【連弾】ヴァイオリンソナタ第5番「春」第一楽章

◆一緒に通す①
・16分音符、「速く弾かなきゃ」と急がなくて良い。もっと時間がある。
 特に最初のところ、歌う。

◆一緒に通す②
[34]:一人で弾くところなので、急がなくて良い。
[66]:最後は逆に食い気味に入る。そのためには、入る前のところからセコンドパートも自分で弾いているつもりで。

◆一緒に通す③
[34]:良くなった。

◆自分の反省
・指がぶつからないように奥で弾く練習が不十分だった。
・1回目、頭の中が飛んでしまい、弾けないところがあった。
・3回目、集中力が続かず、途中、ズタボロ。(^^;

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「スマイル」

※「まだ音符を追うことに精一杯で、強弱とSwing が練習できないです。」と言い訳した上で、、(^^;

◆通す①
・弾けているので、今、強弱、付けられないか。
もっと遊んで良い。自由に弾いて良い。
左手も少し崩して良い。

◆通す②
・1回目より良くなった。
・強弱を付けると弾きやすくなる。
ミスは誰でもするもの。
[イントロ]:もっとやっちゃって良い。出だし、大事。
[全体]:左右のバランスは悪くない。右手、ちゃんと聞こえてる。左手、伴奏。
 Rubato、自由に揺れて良い。歌っているように。
 フレーズを長く保つ。
 左手に合わせた右手ではなく、右手に合わせた左手。

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◆所感
「スマイル」のイントロを先生が弾いてくださったのだけど、それが素敵で
特にこの曲、出だしが印象的なので、"つかみはOK"を目指したい。。
それにしても、私が数ヶ月かかかっている曲を、先生は楽譜を見ただけでサラッと弾いてくださって。。(^^;
次回、譜読みのコツを聞いてみようかな。。

 

♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚

ピアノ教室入口前の桜がほぼ満開🌸
中央上あたりにメジロもいて、写真を撮ってしまいました。(^-^)


2024年3月10日(日) 11:05~11:45 #28

2024-03-10 21:00:00 | レッスンの記録

今日も頭の中に、"お品書き"。

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◆レッスンしていただきたいこと/教えていただきたいこと

「たのしいこどものけんばんわせい」
 7. 分散和音(和音を付けて弾く) p.30~p.32

【連弾】ヴァイオリンソナタ第5番「春」第一楽章
・ユニゾンの練習の仕方

「スマイル」
・跳躍からの和音の練習の仕方
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「たのしいこどものけんばんわせい」

7. 分散和音(和音を付けて弾く) p.30~p.32
p.32
No.3
4段目:悩みながら和音を付けたけど、OKとのこと💮

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【連弾】ヴァイオリンソナタ第5番「春」第一楽章

◆一緒に通す
手が接近するところの確認 → 水色でマーキング
 プリモ(私)が鍵盤の奥の方を弾く。

◆ユニゾンの練習の仕方
・リズム練習を両手で。スキップのリズムは付点を強めに、その後、脱力。
・フレーズを変えて練習
・両手、超ゆっくりで合わせて弾いて、速くしていく。(メトロノーム利用)
・スタッカート練習をいろんな大きさで。

◆曲を弾く中では
・手を固めない。指だけで弾かない。
・腕の動きに気を付ける。・・【動画あり】

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「スマイル」

[F]:跳躍から和音を弾く練習の仕方
・ファから跳躍して着地の和音の手の形にして弾かずに置く、その動きを素早くできるように。
 ⇒手の形ができるようになったら、和音を弾く。
・ファの音は押さえ続けなくても、弾いたらペダルで伸ばして、手は離して良い。

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◆所感
跳躍からの和音の練習の仕方、うっすらどこかで読んだような気もするけど、レッスンで説明していただくと分かりやすい。
来週はレッスンが無い週で、またお教室のピアノを予約したので、練習強化週間だわ。。

 

♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚

昨日の周平写真。
砂かけ動作の勢い余って、カリカリごはんの器を盛大にひっくり返してしまって。。
私が悲しげにしていたら、散らばったカリカリを食べようとする姿がいじらしくて。。
ほんと、優しいのよね。。


2024年3月3日(日) 11:10~11:50 #27

2024-03-03 19:00:00 | レッスンの記録

今日も、"お品書き"なし。
ちょっと、お願い事項がありまして。。

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◆レッスンしていただきたいこと/お願い事項

「たのしいこどものけんばんわせい」
 6. リズムを付けて p.28~p.29

【連弾】ヴァイオリンソナタ第5番「春」第一楽章
先生のセコンドパートを録画させていただきたく。。

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「たのしいこどものけんばんわせい」

6. リズムを付けて p.28~p.29
OK💮

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【連弾】ヴァイオリンソナタ第5番「春」第一楽章

先生のセコンドパートの録画
⇒快諾

◆先生と一緒に通す
1回目
私:[E]が入れなかった。最後、ズタボロ。。💧
先生から
・すごく良くなりました。先週より表情が良くなりました。
テクニック的なところは練習するしかない。
・手が接近するところは、プリモ左手小指側を上げる。

2回目
私:最後、またズタボロ。。💧
先生から
・音楽的なところは今の方向で。先週、言ったところができている。
・テクニック的なことは、リズム練習等を引き続き。

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「スマイル」

◆指導事項
もう少し、メリハリがあると良い。
Swing のリズム感がもう少し出ると良い。

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◆所感
連弾は良くなってきたとして、「スマイル」が、、💧
かなりズタボロだったけど、その現実を認識したので、今日の反省感を忘れないようにしたいわ。。(^^;

レッスン中にメトロノームアプリを開いたら、桃の節句のデザインが可愛くて


2024年2月25日(日) 11:05~11:50 #26

2024-02-25 22:00:00 | レッスンの記録

今日も、"お品書き"なしでレッスンへ。

頭にあった項目は、こちら。
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◆レッスンしていただきたいこと/確認事項

「たのしいこどものけんばんわせい」
 6. リズムを付けて p.24~p.27
 ・p.27 分からないところあり

【連弾】ヴァイオリンソナタ第5番「春」第一楽章

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「たのしいこどものけんばんわせい」

6. リズムを付けて p.24~p.27
p.27
No.5
[4]:属7 or Ⅴ度の和音?
→[3][4]両方、属7でOK。もし、Ⅴ度和音を使う場合は、[3]をⅤ度和音、[4]を属7にする方がきれい。

No.6
[1]:(Ⅰ度和音ではなく)最初から属7でも良いのか?
→属7からのスタートでOK。Ⅰ度和音から始まらない曲もある。
[6]:F(Ⅳ度和音)ではなく、C(Ⅰ度和音)

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【連弾】「ヴァイオリンソナタ第5番『春』第一楽章」

◆全体
♩= 108 で通した。
→良い感じになったと思います。
メトロノームを使って弾いている意図は?
→私「日々の目安というか、楽譜の記載が♩≒122 なので徐々に近づけるため」

絶対に、♩≒122 という訳ではない。
メトロノームは、練習の一環として目指すテンポに近づけていくのは良いけど、ずっとメトロノームで弾いていると機械的なテンポになってしまうこともある。そうなると、音楽が失われてしまう。

ベートーヴェンは、クレシェンドの後、急にp(ピアノ)とかが多い。細かいニュアンス。
例えば、[20]、原曲ではp(ピアノ)の指示。クレシェンドからp(ピアノ)に落ちる用意が必要。
∴メトロノームどおりにはいかないときがある。
ルバートとまではいかないまでも、そんな感じが出てくると良い。

メトロノームはメトロノームで練習して、いざ通すとなったときは、自分のやりたいようにやる、ということができると良い。
→私「原曲楽譜と見比べたり、バイオリンの原曲を聞いたりしながら、やってみます」
雰囲気というか、全体的には良い感じなので、あんまり弾くことだけに一生懸命にならないで。

この曲をどう仕上げていくかのときには、メトロノームをなしにして。
多少、テンポが揺らいでも大丈夫。

◆確認事項
sf(スフォルツァンド)とrf(リンフォルツァンド)の違い
sf(スフォルツァンド)はその音1点を強く、rf(リンフォルツァンド)はもう少し幅が広いイメージ。

以降、部分部分でいくつか指導事項があったのだけど、かなり細かいので割愛。(^^;

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◆所感
なんか、私の苦手分野が登場したような。。(^^;
まだまだ弾くことだけでもいっぱいいっぱいで、どう弾きたいかまで余裕が無く、余裕があったとしても自分にイメージが無く。。(^^;
一つ、良かったこととしては、先生に「良かった。よく聴こえた」と言っていただけたところ([7][8])が、自分で練習しているときに「このフレーズ好きだなぁ、気持ちいいなぁ」と思いながら弾いていたところだったので、伝わったようで嬉しかったな。
そういうところを増やしていくと良いとも言われたので、原曲を聴いたりしながら、練習してみよう。。

 

♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚

さっきまで、周平の「遊ぼ」に付き合っていて、遊び疲れて寝てしまいました。(=^x^=)


2024年2月18日(日) 11:05~11:50 #25

2024-02-18 20:30:00 | レッスンの記録

昨夜は楽譜のチェック、今朝は練習(通し×15回くらい)で、お品書きが書けず、、
というか、無くても大丈夫なくらい、項目が少なく、、

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◆レッスンしていただきたいこと/確認事項

【連弾】ヴァイオリンソナタ第5番「春」第一楽章
・もっと滑らかに弾きたい
4手のバランス
・[E]フレーズ最後の音の弱め方

「たのしいこどものけんばんわせい」
 5. シファソの和音(属7和音) [1]
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【連弾】「ヴァイオリンソナタ第5番『春』第一楽章」

◆YouTube 0.8倍速 最後まで

◆確認事項
[出だし]:「もっと滑らかに弾きたい」
・ゆっくり弾いたときにできるのなら、速くなっても音の繋がりを考えて弾く。
フレーズの固まりをあえて変えて練習してみる。
[B]伴奏型:フィンガーペダル(=少しだけ音を残す)も滑らかに弾くコツ。

[E]フレーズ最後の音:その前の音を少し大きめからデクレシェンドしていくと差が出る。

4手のバランス:楽譜にマーキング

◆一緒に連弾
もう一度、弾こうとしたら、PCがネットに繋がらず、、
先生が「一緒に弾きましょうか」と。。

最後がズタボロだったけど、楽しかった~。(^-^)
グランドピアノを二人で弾くと、音がものすごく響く。。
去年も連弾したはずなのに、「こんなだったっけ?」という感じ。。(^^;
大きな音にビビらなくなって、楽しいと思えるようになったのは進歩かも。。

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「たのしいこどものけんばんわせい」

5. シファソの和音(属7和音) [1]
p.22下の注釈が分からなくて質問したけど、先生にも意味が分からず、、(^^;

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◆所感
連弾を弾き終わって「がんばります・・」と言うと、「弾けているので、その先を」と。。
なんか、嬉しい。。
弾き込んで仕上げていこう。。
そして、「スマイル」がおろそかになっているので、来週は「スマイル」を、と言ってしまった。。(^^;
がんばらなきゃ。。

 

♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚

最近の周平写真。イケメンくんです。(=^x^=)


2024年2月4日(日) 11:10~11:55 #24

2024-02-04 21:30:00 | レッスンの記録

何となく、先生と馴染んできた気がした4回目のレッスンでした。

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◆本日の"お品書き” (文字マーカー:付箋紙イメージ)

 姿勢、椅子の高さ、腕

 たのしいこどものけんばんわせい
  4. 1小節を2つの和音に分けて

 あそび バルトーク
  強弱、テンポのメリハリ

 アレグロ ホ短調 テレマン
  譜読み中

 チェルニー30番 No.2

 【連弾】ヴァイオリンソナタ第5番「春」第一楽章
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「たのしいこどものけんばんわせい」

4. 1小節を2つの和音に分けて ♩=70
p.21 No.4
[2][6]:スラーの有無での和音と非和声音の違いについて
 自分で意見を持つのは良いこと。
 ※かなりマニアックなので、詳細割愛。(^^;
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「あそび」 バルトーク

伝記を読んでいることをお話ししました。(^-^)

強弱、テンポのメリハリ
先生には良くなったと言われたものの、自宅練習のときよりも全然弾けない悔しさ。。

p(ピアノ)とpp(ピアニシモ)の違いの表現が難しい
ピアノは、基本的に撫でて弾く。そのスピードが速いか遅いかの違い。・・【動画あり】
グランドピアノの鍵盤が下がるときに、ガクッとなるところをめがけて。
指から、手首から、肘から、腕から、肩甲骨から、で、音が違ってくる。
どんなにppでも肩甲骨から弾く。
それらを意識しながら、自分で音を見つけていく。

この曲の中で、ppがあることを前提としたpで弾く。
f(フォルテ)の後に弾いたら、少し小さい音でもp(ピアノ)に聞こえる。

◆部分的な指導事項
[14][16]:最後の音の処理を丁寧に。
[15]:pになったことが、小節の最初から分かるように。(dim風ではなく)
[19]:音が固い。鍵盤を押すのではなく、掴んで上げる感じで。

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「アレグロ ホ短調」 テレマン

譜読み中
左手が伴奏ではなく、対旋律。

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「チェルニー30番」 No.2

◆全体的に
あまりにつかえたので、「もっとゆっくり弾いた方が良いですかね。。」と聞くと、
最初の方は、良くなっていると。。(^^;

ミスは、本人的には気になるかも知れないけど、最終的には音楽があることが一番。

ミスを気にし過ぎるよりも、「こう弾きたい」(音色、雰囲気等)ということを優先的に。

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【連弾】「ヴァイオリンソナタ第5番『春』第一楽章」

◆♩=65 で最後まで

◆指摘事項/確認事項
[E]:ゆくゆく、装飾音はもっと速く軽やかに。
[F]:つかえた。。→音を確認
[68][69]:最後、速かった。4分音符の後に4分休符。

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◆所感
バルトークの「あそび」、そこそこ弾けてたつもりなのに、久しぶりに自宅ピアノとグランドピアノの違いを思い知らされて、愕然。。
自宅ピアノは、"そこそこ"で弾いてもdolceにしてくれて、楽しい気分になるのだけど、グランドピアノは、弾いた音がそのまま返ってきて、現実を見せつけられたわ。。
スタジオレンタルもできるとのことなので、時間を見つけて、検討してみよう。

今日、立春だけど、昨日の節分のメトロノームアプリが可愛かったので、載せておきます。(^-^)