昨日、先生から振替レッスンの打診。
時間や教室を調整/相談して、自宅から一番近い教室でレッスンを受ける運びに。
バッハ先生の「今日、練習した?」Tシャツを着て伺うと、前の時間にレッスンしていた小学生親子も笑顔になってくれて良かったな。(^-^)
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◆本日の"お品書き"(文字マーカー:付箋紙イメージ)
発表会まで あと12日
先週の録音 もっと生き生き感
曲のイメージづくり
あと2週間 練習の仕方
緊張対策
4手 音のバランス [E]左手
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「瑠璃色の地球」
「緊張対策の前に、通してみましょうか」ということで、、
◆通し後の指導事項
・弾けるようになっているので、もっと強弱を付けましょう。
・走りがちなので、走らないように。特に2コーラス目
走っているときは、息が浅くなっている。
緊張すると速くなる人、多い。
緊張対策
本番では、いつもより1テンポ遅めに弾くことを心掛ける。
かみしめながら、一つ一つ弾くことを心掛ける。
⇒落ち着いて弾ける。
・全体的にもっと柔らかくなると良い。
p.1 イントロ
・音が伸びているところ、肘を柔らかく。
・先生(セコンド)が弾いているときも心で歌う。
p.3
・1段目:②肘を使う。⇒心に余裕ができる。
・2段目:①柔らかくクレシェンド。手首は置いたまま下から回す。・・・【要練習】
深い音を出す。
②③セコンドとハモるところなので音を合わせる。
・3段目:①もっと出す。クレシェンド
②肘、柔らかく
p.4
・[D]:プリモの見せ場。香るように。
p.5
・[E]:左手、歌う。特に小節の最後の音、次に繋げる。・・・【動画あり】
4手 音のバランス ある程度、出しても大丈夫。
4拍目がキモ。4拍目でセコンドがいろいろやっている。
⇒プリモを味わいながら、セコンドの音に乗る。
一緒に溶け合う。デュエット。
p.6
・3段目:①ff(フォルテシモ)、ここがこの曲のクライマックス。
・音楽を上手に聞かせるポイント:山場をきちんと見せる。
その山場を焦らない。
p.7
・先生のイメージは、嵐が去った後の静けさ。
全体
・本当に良い曲。感動する曲。
この感動を、お客さんにも感じていただけたら・・・。
そのためには、曲に没頭する。
良い曲、良いメロディと思いながら弾く。
・本番になったら、"ここをああして、こうして”を取っ払って、大きく考える。
・山を作る。メロディを味わう。
⇒通したら、めちゃ良かった。
没頭すると、ここまで変わる。
・プリモとセコンド、歌いながら合わせる。
・セコンドパートの音が聴こえるようになってきていると思うので、もっと味わって弾けるようになると良い。
・味わって、良い音楽をしましょう。
⇒最後に弾いたら、また良くなった。
このマインドを忘れないようにすることですね。
大丈夫。素敵です。
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◆所感
レッスンの最初と最後で、演奏が全然、変わった。振替レッスンがあって良かった。。
前回、レッスンを全編、音声録音して良いと言われ、今日、以前、使っていた iPod touch (←懐かし過ぎ)を持って行ったら、使えた。その場でメモしなくても良くなって、レッスンに集中できた気がする。
課題に思っていた黄色い付箋紙が、レッスンを受けていくうちに道筋が見えて、改めて、先生、凄いと思ったわ。。
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周平アルバムから。(=^x^=)
子猫ちゃんの頃から使っているトンネルおもちゃ。カッコいい。