ピアノときどき猫

大人スタートのピアノについて書いていきます。
ときどき愛猫も登場予定です。(=^x^=)

「和声 入門ワーク」

2024-06-18 19:00:00 | 楽譜/テキスト

前から気になっていたものの、中身が不安でポチれなかった和声のテキスト。
先日、楽器店で見かけて良かったので、ポチりました

"夏休みの友"を思い出すような、ページ上に日付を書ける欄があって、子どもの宿題みたいで楽しそう。(^-^)

ただ、子どもの宿題と違う大切なことが冒頭に。

ところで、昔から、和声の書法の学習は、数学の問題を解くように机に向かっている光景が一般的です。しかし、忘れてはならないことは、あくまでも「音」を扱う芸術の学習だということでです。実施した課題は、必ず音にして耳で響きを確かめましょう。

和声も独学中なので、7月からの先生に相談したいことの一つとして、マインドマップに追加。

ャズ理論を勉強したら、和声も少しずつ分かり始めてきたので、ちょっと解いてみよう📔

 


「ジャズピアノ はじめよう!」

2024-05-21 19:00:00 | 楽譜/テキスト

かなり前、ジャズピアニストの先生に習い始めた頃に買ったものの、さっぱり分からず投げ出し(^^;、最近になって見返したら、分かって、分かって、楽しくて

内容としては、スタンダード曲を弾きながら、ジャズ理論も学んでいきましょう、というものなのだけど、以前は理論的な部分がちんぷんかんぷんで。。

それが、なぜ、分かるようになったかと言えば、ある素敵なYouTuberさんが、別のジャズ理論の本(=赤本)を、分からなくても良いから、とにかく最後まで読み通すことを勧めていて。
その言葉に従い、赤本を分からなくても一読し、他の理論書にも目を通し、また赤本に戻ったら、少しずつ分かるようになっていて。

そんなことを複数の本で繰り返していたら、音楽理論の理解が進み、この「ジャズピアノ はじめよう!」のテキストもすんなり分かるようになっていました。

それと、このテキストの最初のワークが、「Fly Me to the Moon」にコードを付けて弾いてみましょう、というもので、それが今、レッスンで見ていただいている「たのしいこどものけんばんわせい」の応用版のようで、それも楽しくて

別のクラシックピアノYouTuberさんが、チェルニー30番をサラッとで良いから3周することを勧めていて、それまた、なるほどと思い、、

なので、このテキストも、自分のペースで進めていこうかと。

いろんな発見があって、楽しい、楽しい


明日は、↑上で書いた↑素敵なジャズピアノYouTuberさんのことを書こうかな。。


「ステップ・トゥ バッハ インヴェンション」

2024-05-13 19:00:00 | 楽譜/テキスト

去年の発表会が終わった後、今は遠征レッスンになった当時の先生に、バッハのインヴェンションを弾きたいと言うと、「もう少し指が動くようになってから・・」とあっさり却下され、、
ということもあって、チェルニーやバイエル程度の曲集を見ていただいているのだけど、最近またインヴェンションが気になってきて。

しばらく前から気になってはいたものの、なかなか買う決心が付かずにいたこの楽譜、楽天のお買い物マラソンのスロットで20ポイント×2回も当たり、そんなことで買ってみようかと。(^^;

届いてみて、めちゃ良い

以下、Amazon の紹介文からの抜粋。

まず最初にポリフォニーとは何かを学び、それから易しいポリフォニーの曲を30曲ほど体験し、そしていよいよインヴェンションに入っていく。本当の意味での「インヴェンションを味わう」ことのできる一冊。

本当にそのとおりで、最初は「かえるの合唱」から始まるのだけど、その説明も丁寧で。
適宜、『カノン』、『ホモフォニー』、『ポリフォニー』といった言葉の説明があったり、ページを進むと、『バロック期における「組曲」について』の解説があったり、読み物としても勉強になります。

そして、全103ページの中で、56ページ目から『インヴェンション』15曲が、丁寧な解説付きで難易度順に収録されています。(最初の2ページは、インヴェンションに入る前の説明)

これだったら、「インヴェンションはまだ早い」とも言われないだろうし、コツコツ進んでいくのが好きで知りたがりの私にピッタリ。

6月いっぱいで「Ⅰ. ポリフォニーってなに?」を終わらせて、7月から教室主宰の先生に「Ⅱ. ポリフォニー① 各声部が異なる旋律の曲」を持って行くのがドキドキするけど、楽しみ

 


楽譜が読めなくて。。💧

2024-05-08 19:00:00 | 楽譜/テキスト

復習がてら、久しぶりにマルをいただいた曲たちを弾こうとしたら、先生が書いてくださった花丸が目障りで楽譜が読めない。。💧
マルをいただいた直後は何となく指が覚えていたらしく弾けたのだけど、今、改めて弾こうとすると、楽譜が読めなくて弾けない。。💧

特に、モーツァルトのこの曲、好きな曲なのに、楽譜を目で追いながら弾くことができない。。💧

楽譜への書き込みについての意見をネットで見てみると、同じ楽譜を2冊、用意している人もいて。。

読めなくて弾けないのは悲しいので、同じ楽譜をやむなく買い増ししました。。

出費が痛い。。💧

遠征レッスンの先生、内容が濃くて熱意があるのは有り難いのだけど、ただ1点、ここがね。。💧


「ジャズる連弾 超定番のジャズ・スタンダード」

2024-05-02 19:00:00 | 楽譜/テキスト

久しぶりの楽譜

探した限り、この曲集のアレンジで弾いている動画が YouTube には見つからなくて、届くまで不安だったのだけど、付属のCDを聞いたら悪くはない。
悪くはないのだけど、難しそう。。(^^;

お目当ては、「Fly Me to the Moon」

YouTube にある動画は、超絶難しそうだったり、難易度がちょうど良さそうだと尺が短かったり、アドリブ部分が独自アレンジっぽかったり、楽譜を探すのもなかなかに難しい。。

次の弾き合い会、秋頃の開催との話があるので、お月さまの曲を弾きたいんだけどなぁ。。🌙


Swingって。。『3年後、確実にジャズ・ピアノが弾ける練習法』

2024-03-29 19:00:00 | 楽譜/テキスト

春の弾き合い会で弾く『スマイル』、練習すると連弾曲よりもめちゃ疲れて。。
右手も左手も鍵盤を押さえるところが跳ぶし、その跳んだ先の和音も変則的で難しい。。

で、楽譜の冒頭に"Swing"という指示。

そもそも、"Swing"って何だろう?と手持ちのジャズの本を調べてみると、、

これらの素晴らしいジャズ・ピアノの巨匠の方々は、みんなスウィングしながら(音を跳ねさせながら)演奏します。

ほぉ~、跳ねさせながらということね。。

で、オススメとして、まず多くのジャズ・ナンバーを聴くこととある。

むむむ。。以前、習っていた先生がジャズ・ピアニストだったのでジャズにも興味が沸いたものの、聴いてみたら私には合わない気もして、たくさん聴くのはかなり難しいと思われ、、(^^;

昨日のナット・キング・コールの歌をイメージして弾くことにしようかな。。

ちなみに、参考にした本はこちら。個人的には、独学で3年でジャムセッションは厳しいと思うのだけど。。(^^;

 


「たのしいこどものけんばんわせい」

2024-01-24 19:00:00 | 楽譜/テキスト

チェルニーが足踏み状態ということもあってか、近頃、和声がちょっとしたマイブーム。

半年くらい前は本当にチンプンカンプンで、この子ども向けのテキストも、試しに上巻を買ってはみたものの「さっぱり分からない。。どうしよう。。」という感じだったのが、いろんな本を読んでいく内に理解できるようになって、新年からのレッスンで、毎回、1項目ずつ進んでいくのが嬉しくて。(^-^)

勢い余って、下巻も買ってしまいました。(^^;

少しずつ難しくなっていくみたいだけど、何となく大丈夫そうな気がして、嬉しい。。


ちなみに、YouTube に解説動画もありました。
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『たのしいこどものけんばんわせい』(村川千秋著、音楽之友社)即興演奏のページについて (伊藤康英) ---------------------------------------------

Amazon リンクも貼っておきます。

 


「ワンランク上のピアノソロ JAZZサウンズ」

2023-11-15 19:00:00 | 楽譜/テキスト

スマイル」が収録されている楽譜が届いたん。(^-^)

楽譜を見ると、そこまで難しそうじゃないのに、will iams さんが弾くと素敵なのよね。。

実際に譜読みを始めたら、「むっず」ってなるのかも知れないのだけど。。(^^;

 

 


「ピアノ指導講座 (4) ツェルニー30番練習曲」

2023-10-18 19:00:00 | 楽譜/テキスト

発表会が終わったと思ったら、私の中で、チェルニーブームが起きているようで。。(^^;

メルカリでこんな楽譜を見つけて買ってしまいました。

表紙は↓こんな。

 

きっかけは、Amazon で、以下の楽譜を見つけたのだけど、高額で手が出ず(今現在、2万円超)、あちこちネットを見ていたら、メルカリに出ていた楽譜がこれの前身というか旧版?のような位置づけと分かり。。

 

私が買った楽譜、旧字体で読めない漢字もあって(^^;、裏表紙にも発行年が書かれてなく、Amazon を見に行ったら、1985年とある。

1985年と言えば、私がティーンエージャーの頃。
旧字体なんて、習わなかったけどなぁ。。(^^;

そして、この楽譜に準拠したレコード(LP盤)も発売されていた記載があって、、

本編以外の突っ込みどころも、なかなか面白い。(^^;

もちろん、中身も参考にさせていただきます。(^-^)


「チェルニー 30番」

2023-10-11 19:00:00 | 楽譜/テキスト

近頃、チェルニーにハマっているので、楽譜について。

以前の投稿でも書いたけど、私が使っているのはこちら。

"ツェルニー"表記よりも、"チェルニー"表記の方が何となくライトで親しみやすく、全音の楽譜は自分の中で怖いイメージがあるので(^^;、音楽之友社のものです。

そして、もう一つ。
3年前、前の先生に習っていたときに基礎を見直したくて、こんな楽譜を使っていました。

下巻の18番くらいまで進んだ気がするのだけど、楽譜にまったく書かない先生で、私自身のレッスンノートも2年前で途切れていて、どこまで習ったか不確かで。。
今、練習している1番も、一応はマルをいただいていたのだけど、今、思うと、全然、甘かったなぁ。。

本を何度も読み返すのと同様、楽譜も何周しても良い、というか、見直すたびに新たな発見や学びがある、そういうことかもね。