うちに来て4日目の写真。(2015年6月2日)
特筆することもない気がして、自分のSNS等にも載せないでいたのだけど、やっぱり可愛いわ。。
周平ランドの中のトンネルおもちゃで遊んでます。(=^x^=)
ブログの周平カテを見返したら、アルバムみたいになってて、それはそれで良いなと思う一方、今の周平の写真とのバランスをどうしようかと悩ましかったり。。
うちに来て4日目の写真。(2015年6月2日)
特筆することもない気がして、自分のSNS等にも載せないでいたのだけど、やっぱり可愛いわ。。
周平ランドの中のトンネルおもちゃで遊んでます。(=^x^=)
ブログの周平カテを見返したら、アルバムみたいになってて、それはそれで良いなと思う一方、今の周平の写真とのバランスをどうしようかと悩ましかったり。。
既にいろんな人が推奨しているけど、私もかなり前から使っているメトロノームアプリ。
何が良いって、曲ごとにテンポが設定できて弾いた時間が記録されるのと、デザイン
特に、日本の二十四節季ごとにデザインが変わるのが気に入っていて、気に入り過ぎて、毎回、スクショを撮るくらい。(^^;
ここ最近は秋分のデザイン。
二十四節季ではないけれど、今日は十五夜なので、こんなデザインでした。
他にも、クリスマス🎄やハロウィン🎃等でも、可愛らしいデザインに変わります。
ちなみに、先日の発表会で弾いた「瑠璃色の地球」の練習時間は、トータルで約77時間。
ちょっと思ったのだけど、月の記録はリセットされるので、月末に練習記録のスクショを撮っておくのも良いかもね。
明日は周平ネタを書く予定なので、今日現在の状況を載せておきます。
弾く曲の作曲家について取り上げていこうなんて書いておきながら、一番、時間をかけて弾いている曲集の先生を失念していました。。
あまりに身近すぎるのと、昨今、『英語のハノン』という本が発売されていることにも象徴されるように、"ハノン"というと、計算ドリルや漢字ドリルのような器械練習の代名詞的なイメージがあって、作曲家の存在を意識していなかったわ。。
アノン先生、ごめんなさい。。
シャルル=ルイ・ハノン (1819~1900 フランス)
フランス語は最初のHは発音しないので、フランス語読みは「アノン」とのこと。
そして、『ハノン・ピアノ教本』を出版したのは、1893年、74歳のときと書いてある。長生きされて、当時だけでなく後世に続くピアノ学習者のためにも寄与されたのですね。。
クラシックの曲を弾いていていつも思うのは、国も時代も違うのに、楽譜があれば、その人が書いた音楽を(曲がりなりにも)再現できるって凄いなぁということ。
この『ハノン・ピアノ教本』も100年以上前の教本だけど、ほぼ毎日、お世話になっている。
アノン先生、本当にありがとうございます
※作曲家カードは、こちらの雑誌の付録です。
マルをいただいた曲の記録。その1
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◆タイトル:メヌエット
◆作曲者:クリーガー(1652~1735 ドイツ)
◆テキスト:「4期のピアノ名曲集 1 バイエル程度」
◆時代:バロック
◆調性:イ短調 a moll
◆レッスン開始日:2023年6月25日
◆マルをいただいた日:2023年9月24日
◆レッスンインデックス
2023年6月25日 #4:楽曲分析
2023年7月9日 #5:奏法(指を上げて弾く)
2023年9月24日 #14:音量と跳躍
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◆所感
発表会があったので、この曲のレッスンは中断していて3ヶ月かかったけど、実質3回のレッスンだったことに少し驚き。5回くらいレッスンしていたかと思ってたわ。。
この曲、きれいで好きなので、#14 の指導事項は継続課題として取り組んでいこうっと
そして、嬉し過ぎて、写真再掲。(^^;
出典元:株式会社Gakken「4期のピアノ名曲集1 バイエル程度」
マルをいただいた曲のことを書きたいのだけど、その前に、楽譜のことを。
(小さな個人ブログでも、出版元に怒られたら嫌なので。。(^^;)
使っているテキストはこちら。
Amazon では、"学習研究社"と書かれていたので、前回の投稿にそのように書いたのだけど、その後、"株式会社 学研プラス"になり、2022年10月に商号が変更され、今は"株式会社Gakken"が正式な会社名のようです。
もともと購入した理由は、前の先生に習っていた頃に初見/譜読みが速くなりたくて、そのためには簡単な曲の数をこなしましょうと、どこかで読んで。
けど、ただ弾いても何となく曲らしくならないのが楽しくなくて、本棚に眠っていて。。
新しい教室に通い始めて、基礎からしっかりやりたいという私の希望とドンピシャの先生に出会うことができ、バイエル程度の曲でも本当に美しく弾けるというのが分かって、嬉しくて
冒頭に、音楽史や作曲家、鍵盤楽器の変遷、年表なども載っていて、先日の先生の説明の復習になることばかり。
曲もタイトルも可愛らしい作品が多いのも、子どもの頃に戻ったようで楽しくなります。
勢い余って、3巻(ブルグミュラー後半程度)まで買ってしまっているので(^^;、コツコツ取り組んでいけたら良いな
発表会の動画が先週土曜にデータファイルで共有されて、見てみたのだけど、、
うーーん、、先生が言うように、ミスは確かに目立たなかったかも知れないけど、全体的にもっとしっかり弾きたいというか。。
先生のセコンドに支えられまくっていた演奏だったわ。。
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◆本日の"お品書き” (文字マーカー:付箋紙イメージ)
11月12日(日)振替の相談
発表会の動画 もっとしっかり弾きたい
若干、私、走ってる?
全体として、先生に支えられまくり・・
「メヌエット」クリーガー
「メヌエット ハ長調」ハイドン
「チェルニー30番」 No.1
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◆発表会の動画 について
私「いつもレッスンで言われることが動画を見て良く分かりました」
⇒先生も自分の演奏を聴くのは嫌だけど、聴かないと分からないことが山ほどあると。
最初、全体を録音して、書き込んで直していく、その作業の繰り返しと。
発表会の動画は、記念にもなり、ある意味、すべて分かる。とても良いこと。
来年、また出て動画を撮ったら、全然違うと思う。凄く上手になっていると思う。
来年は、ソロ演奏に挑戦してみて欲しい。そこでまた大きく変わる気がする。
⇒私が「先生と弾きたい曲があり過ぎて・・」と言うと、
2曲でも可。短くても良いので、ソロを1曲ずつ取り組んでいってはどうか。
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「メヌエット」クリーガー
◆指導事項
「だいぶ、しっかり弾けるようになってきました」とは言っていただき、その上で、さらに上手になるための、、
ポイント1:mp(メゾピアノ)のなかでも、いろんな音量を作る。
全部違う音量で弾くと思って弾く。
⇒打鍵のスピードを変える。
ポイント2:跳躍はすごく気を付けて弾く。
助走と上がった後の音、一つ一つの音を意識して。
こうしたことをしていれば、自然と上手になっていく。
指も手首も自然とできてくる。
この曲、いったん、マルにしておきましょう💮
上記のことを他の曲でもやっていくことが大事。
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「メヌエット ハ長調」ハイドン
準備していった作曲家カードが大好評で。(^-^)
音楽之友社にセット販売の希望をメールしたこともお話しした。
先生も、買いたいくらいとのこと
◆指導事項
まずはお手本を弾いてくださった。・・【動画あり】
ハイドンは、曲のイメージが、モーツァルトとベートーベンの間のような感じと。・・【動画あり】
その場で、モーツァルト風、ベートーベン風、ハイドン風を弾いてくださった。凄い
一度、私が弾いてみたところ、、
・[3] 5の指を固めて、芯のある音に。
・この時代は、アーティキュレーションが大事。(楽器で強弱が難しく、ペダルも無いため)
・左手も、チェンバロに似たような音質を求めて弾く。
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「チェルニー30番」 No.1
◆指導事項
右手ゆっくり練習(♩=30)を実演したところ、、
音が良くなっている。芯が聴こえるようになってきた。
レッスンの今だけ、試しに速く弾いてみましょう。(^^;
メトロノームに合わせてみたら、♩=140くらい・・【動画あり】
範囲を広げて、右ページもゆっくり練習:宿題
「めちゃめちゃ上手になってきました」と言われて嬉しい
先生の指導のおかげなのですよ。。
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◆所感
今のお教室に通い始めて、5ヶ月弱。
初めて、曲にマルをいただけたのが嬉しくて。(^-^)
バイエルレベルのテキストだけど、それでも本当に嬉しい
ブログの新しいカテゴリとして、マルをもらった曲のリスト、作ろうかな。
少しずつでも増えていったら、嬉しいものね
※出典元:学習研究社「4期のピアノ名曲集1 バイエル程度」
今日は先生の教え子さんがコンクールに出場とのことで、私のレッスンの時間が朝9時に変更になり、、
その後、10時から近所の会合、帰宅して家を少し掃除し、午後、そのコンクールの見学に出かけたら、結構、疲れて、、
今日のレッスン記録は、明日以降に投稿しようかと。。
コンクール、みんな、上手だったわ。。
8年前、周平と初めて遊んだときの写真。
周平ランドでまったりしているところから、、
外に出てもらって、ネズミさんの釣り竿おもちゃを試してみました。(^-^)
可愛い
この子、マンチ立っちするかしらと思っていたら、見事に披露してくれて。。
可愛い
お互い、初めてで、おそるおそる遊んでいたことを思い出します。。
可愛い
それでも、喜んでいるのは伝わってきて、嬉しかったな。。
可愛い
もっと上手に撮りたかったのだけど、片手に釣り竿、片手にスマホ、それでもって子猫ちゃんは動きが速くて、シャッターチャンスがなかなか難しく、、(^^;
このネズミさんのおもちゃは竿の部分が折れて壊れてしまったけど、似たような釣り竿おもちゃが大好きで、今でも毎日、遊んでいます。(=^x^=)
可愛い
先日の発表会に出たいと思ったとき、候補曲がいくつかあって。。
(1) 「瑠璃色の地球」
私が世の中で一番好きな曲。
(2) 「見上げてごらん夜の星を」
初めてヤマハのオープン発表会で弾いた曲。
(3) 「ポル・ウナ・カベーサ」
浅田真央さんの2008/2009エキシビション曲。
(4) 「リベルタンゴ」
とにかくカッコいい。
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(1)は本当に大好きで、前の先生のところで、アレンジを変えて、ソロで数回、弾き合い会に参加したくらい。
今回は先生との連弾が希望だったので、『ぷりんと楽譜』の楽譜やYouTube動画を見まくり、、
(3)と(4)は、カッコいいのだけど、発表会までの期間(2ヶ月半)と難易度を考えると無謀と思われ、、(^^;
難易度、自分のレベル、実際の曲のイメージ、弾きたいモチベーション等々を勘案して、(1)に決めました。
参考にした動画がこちら
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平和を願って…🌏「瑠璃色の地球」松田聖子/フル歌詞付き【ピアノ連弾】
楽譜はこちらです。
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『ぷりんと楽譜』
瑠璃色の地球(松田 聖子) /ピアノ(連弾) 中~上級
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今年の発表会が終わったばかりなのに、早くも次の発表会で弾きたい曲が出てきて、妄想リストとして書いていこうかと。
仕事でアイディア出しをしていたとき「すべては妄想から始まる」と言い放った人がいて、そのときは笑ったのだけど、いやいや、仕事に限らず、いろんなこと(今回のトントン拍子発表会も含め)が、結構、そのとおりかもと思ったりするので、妄想していくのです。(^-^)
これもピアノの先生向けの本なのだけど、発表会が終わって、普段の練習の参考にするために、付箋紙でマークしたところを中心に読み直してみました。
簡潔な一問一答の後に詳細が書かれていて読みやすく、第6章以外は、ピアノ学習者にとっても参考になることが多いです。
中でも、シンプルに刺さったのが、、
Q. 47 練習しないでうまくなる方法はあるの?
A. それはほぼありません。
⇒(私の心の声)『はい・・・。』
それと、発表会前に再読すれば良かったのが、、
Q.100 舞台でピアノを弾くとき、一番大切なことは何なの?
A. いつもより上手に弾こうと思わず、練習した満足感や自分の表現したい音楽を聴いてもらえる喜びを感じましょう。
もう一つ、常に心に留めておきたいこと。
Q.13 良い音とはどのような音なの?
A. 一般的に良い音とはよく響く音の意味になります。
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本を読んでも忘れてしまうことが多いので、これまた樺沢先生がいつも言うように、こうしてブログに書いてアウトプットすると、読みっぱなしよりは頭に残りそうで良いかも。。