「即興曲 Op. 90-2」、ところどころ、演奏が雑になることが気になって、あれこれ調べていたら、こんな本があることを知って。
けど、絶版で、お高いのよ。。
図書館にも無く、メルカリでも高騰。
これも、少し前に書いた、"幻の楽譜"「ピアノトリオ・フェスタ」のように、どこかしらか現れることを願って、ブログに書いておこうかと。
ピアノの呼吸だけで、本が1冊、書けるなんて、呼吸って、深いのね。。
「即興曲 Op. 90-2」、ところどころ、演奏が雑になることが気になって、あれこれ調べていたら、こんな本があることを知って。
けど、絶版で、お高いのよ。。
図書館にも無く、メルカリでも高騰。
これも、少し前に書いた、"幻の楽譜"「ピアノトリオ・フェスタ」のように、どこかしらか現れることを願って、ブログに書いておこうかと。
ピアノの呼吸だけで、本が1冊、書けるなんて、呼吸って、深いのね。。
以前よりも財布の紐が固くなって、欲しい雑誌も、"お気に入り"リストに入れたきり、気になりつつも買えないでいたのだけど、、
その雑誌も図書館にあって。
読みたかったのは、冒頭の、事務員Gさん、ずっしーさん、ござさんの鼎談。
それと、来生たかおさんが作曲して中森明菜さんが歌った『セカンド・ラブ』の楽譜が欲しくて。
嬉しい。(^-^)
パラパラ見てみたら、他にも気になる記事が盛りだくさん。
森本麻衣さんも「森本麻衣のピアノ道」という連載を持たれています
最新号は借りられないけど、バックナンバーを借りられたら十分。
改めて、図書館って、ありがたい。(^-^)
だいぶ前にも書いた、雑誌『ムジカノーヴァ』について。
作曲家カード目当てでバックナンバーを買い揃えていたのだけど、年末だし、少しずつでも手放していこうかと。
とは言え、中には残しておきたい記事もあったので、雑誌から要らない部分だけ取り除くことにしました。
※左側が、不要ページ。
残したページは、以下。
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今月の課題曲『メンデルスゾーン《なぐさめ》』
角野隼人令和の音楽ライフ
発表会の選曲にもお役立ち 新しいレパートリーを手に入れよう
仲道郁代の私的ベートーヴェン演奏論
ピアノ演奏における脳と身体のしくみ
教えながら学ぶ アナリーゼ入門
樹原涼子の誌上マスタークラス
音楽記号から見えてくる作曲家の意図 文ー轟千尋
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これだけでも、随分、軽くなりました。(^-^)
この調子で、少しずつ片づけていけたら良いな。。
先日の投稿で触れた、シューベルトの本、図書館から借りてきました。
けど、「わが友、シューベルト」よりも、図版が少なく、文章の構成も二段組で、いかにも"学術書"といった雰囲気で、、
これは、ちょっと読むのが手ごわいかも。。
そして、「わが友、シューベルト」の方は、自分用のクリスマス🎄プレゼント候補に考えていたけど、ここ数日で、いろんな福袋が気になってしまい、来春の自分誕生日プレゼントに持ち越そうか思案中。
その頃には、シューベルトへの関心も薄れてしまうかも知れないのだけど、、(^^;
プチ弾き合い会のメンバーの一人が、私が楽譜を見ながら弾いているのを見て、「自分は暗譜で手元を見ながらでないと弾けない、楽譜を見ながら弾けない」ということをこぼしていて、私はむしろ暗譜ができないので、「暗譜で弾いていて、すごいです」と言っていたのだけど、、
私の返しが間違っていたことに気が付いて。
思い出したのが、女性は共感脳、男性は問題解決脳だということ。
私は楽譜を見ながら弾くタイプだけど、上から目線で何か言うのも失礼な気がして、相手の良いところに目を向けたつもりだったけど、違ったのよ。
そんな励ましのような言葉よりも、"手元を見ないで楽譜を見ながら弾く"ということが、その人が問題解決したいことだったのよ。
ということで、手元にあったこちらの本に、ブラインドタッチの手ほどきのようなことが書かれてあったのを思い出し、次回の弾き合い会でお持ちすることに。("ブラインドタッチ"という言葉自体には、何かと意見があるようですが、それはともかく。)
反応も上々で、もう1冊、同じ著者の本があったので、持って行こうかと。。
こんな情報交換をするのも楽しくて、ほんと、大人の部活みたい。(^-^)
ところで、今日は自分のレッスンだったのだけど、帰宅後、またピアノに向かったので、今からノートのまとめ📔
レッスン内容は、明日、投稿予定です
本の厚みが上手に撮れなかったのだけど、先日、投稿した「わが友、シューベルト」、図書館にあったので、借りてきました。(^-^)
ページ数が600ページ超、厚みにして4.5cm以上、あります。
これは凄いわ。。
私は言語化能力が低いので、解説は Amazon にお任せするとして(^^;、本の"はじめに"を読んで気になったのが、この本には前著があって、その続編になるとのこと。
となると、その前著も見てみたいと思って調べたら、絶版らしくお値段高騰。
幸いなことに、これも図書館にあったので、近日中に借りに行こうかと。。
今回、借りてきた「わが友、シューベルト」、改めて内容を見てみたら、ずっと手元に置いておきたいという思いが強くなったので、自分クリスマスプレゼント候補の最有力になりました🎄
外出がてら、楽器店に立ち寄って、先日書いた「シューベルト 演奏の手引き」を探したのだけど、残念ながら、見つからず、、
代わりと言っては何なのだけど、こんな本が目に留まって。。
お値段がお値段なので、買わないで帰って来たけど、Amazon のレビューが良くて、気になり始めています。
シューベルトについては、子ども向けの伝記や絵本を読んだ限りでは、彼の才能に惚れ込んだ心優しい友人たちに囲まれ助けられて、短い人生ながらも、シューベルトなりに幸せだったのではないだろうか、というのが今の私の印象。
今年の、自分クリスマスプレゼント候補にノミネートです🎄
2年くらい前に買った本。
50歳で早期退職し、ピアノに打ち込んでいる著者のエッセイです。
2年前は、自分が退職して似たような立場になろうとは思ってもなく、けど、2回くらい読んで、それでも面白かった記憶があるので、本棚から引っ張り出してみました。
著者は、最低でも1日2時間、ピアノを練習しているとのこと。
そうそう、これよ。
この本を読むまでは、やれ「ピアノの練習は量より質」だの「週末に2時間練習するよりも毎日5分の練習の方が良い」だの、そういった言葉を鵜呑みにしていたけど、違うのよ。。
絶対量が必要なのだと、今から2年前、つまりはピアノを習い始めて10年以上経って、気が付いたという。。(^^;
以来、弾けないところを集中的に回数をこなすとか、ハノン(スケール&アルペジオ)なんかも真面目に取り組み始め、心構えも練習方法も変わりました。
自分自身の退職を機に、もう一度、読んでみようと思います。
一昨日、ポチッた、NHKテキスト『3か月でマスターするピアノ』が届きました
オトナがうまくなるためのヒントやアドバイスが盛りだくさんで、めっちゃ、良いです。(^-^)
パラパラ見て、今日、目に留まったのが、、
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p. 92 合理的に練習するために
(前略)
その第一歩が、楽譜をよく見て、似ている場所、同じ場所を見つけ出すことです。
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これ、ちょうど今、練習しているシューベルトの即興曲90-2で実践していて、どこかで"A-B-A"の構成と読んで、そこからさらに自分なりにブレイクダウンしてマークを付けていて。
A-a-A'-B-B'-A-a-A'-コーダ
(※小文字aは短調、A'はAと似ていてちょっと違う)
そうしたら、延々続くと思われた9ページに及ぶ楽譜の心理的負担が軽くなって。
他にも緊張対策やピアノの歴史、調律の話まであって、放送が楽しみ
第1回の放送は、10月2日(水)午後9:30からです。(^-^)
NHKサイト:「3か月でマスターするピアノ」
どうしても今日、買いたい雑誌があって本屋さんに行ったら、雑誌コーナーに平置きされて目立つ"ピアノ"の文字。
"理論がわかれば、必ず弾ける、うまくなる!"の表紙にも魅かれ、パラパラ見てみたら、理屈が好きな私のツボにハマって。
本屋さんの後も用事があったので、その場では買わずに、いつもの楽天でポチッ。
帰宅後、ネットで調べてみたら、今度の日曜から5分動画、来週水曜から30分放送が始まるらしく、届くのが待ち遠しいです。(^-^)
以下、参考リンク
NHK「3か月でマスターするピアノ」
NHKテキスト「3か月でマスターするピアノ」←試し読みできます