ピアノときどき猫

大人スタートのピアノについて書いていきます。
ときどき愛猫も登場予定です。(=^x^=)

雑誌「ムジカノーヴァ」2021年7月号

2025-02-26 19:00:00 | 本とか雑誌とか

マイペースで進めている雑誌片付け。
気が付いたら、前回から、1ヶ月以上、経っていました。(^^;

今回、残したのは、以下。
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《特集1》最新 エディション選びのポイント PART1
アナリーゼ入門【最終回】ブラームスの後期小品集
ピアノ演奏における脳と身体のしくみ 暗譜についての提案<その1>
音楽記号から見えてくる作曲家の意図 休符
バッハ《インヴェンション》が楽しくなるレッスン 第13番
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連載のインヴェンションの記事が、ちょうど、今、練習している13番なので、参考にします。(^-^)

 


藤田真央さんの本

2025-02-24 19:00:00 | 本とか雑誌とか

自分がピアノを弾くことでいっぱいいっぱいで、世の中のピアニストさん達に、ほとんど興味がない私。(^^;

藤田真央さんについても、楽器店に本が置いてあるなぁ、くらいの認識で。(^^;

けど、これまた YouTube で、私でも知っている、反田恭平さんと同じくらい凄いと絶賛する人がいたので、興味が沸いて、本を借りてきました。

「そこ?」と言われそうなのだけど、若いなぁ。(^^;

読了できるか分からないけど、少し読んでみます。

 


本「バッハ」

2025-02-20 19:00:00 | 本とか雑誌とか

早速、図書館で借りてきました。

子ども向けの物語なので、いろいろ膨らませて書いてあるとは思いますが、ざっくりとした概要を掴むには、読みやすいので。

ちなみに、この本では、主人公の名前の表記が、"ゼバスティアン"ではなく、"セバスティアン"。
どうして、"ヨハン"ではないのかしら。。(^^;
そして、表紙のイラストがイケメンすぎるような。。(^^;

 

 


本「スマート奏法習得術」

2025-01-29 19:00:00 | 本とか雑誌とか

寝る前に少しずつ読んでいる、こちらの本。

昨夜、ページをめくると、以下の記述とともに、発表会で弾く予定だった「即興曲 Op. 90-2」の楽譜が目に飛び込んできて。

縦横無尽に音階を弾くこの曲をゆっくり弾いてみて、手の重心移動がスムーズにできているかを確認しましょう。

例えが微妙かもだけど、告白しようと思っていた人に彼女がいることが分かったショックから立ち直りかけていたところで、街中でバッタリ会ったような気分。(^^;
(ちなみに、発表会でこの曲を弾くのは女性)

しばらくは、「即興曲 Op. 90-2」の文字も避けていたのが、少しずつブログにも書けるようになって、この本に載っていた楽譜も、改めて眺めてみたら、やっぱり良い曲で。。

そうそう、私、好きなものはずっと好きな人なのよ。
なので、しばらくしたら、また練習再開しよう。。

本の主題とは、ズレてしまったけど(^^;、この本で言われている"スマート奏法"って、重力奏法に似ているような・・。
写真が多用されているのだけど、今のご時世、動画で解説していただけたら、嬉しいのだけど。。

 


雑誌「ムジカノーヴァ」2021年6月号

2025-01-17 19:00:00 | 本とか雑誌とか

片づけが苦手でなかなか進まないのだけど、先月に引き続き、また雑誌の不要部分を処分しようかと。

今回、残したページは、以下。
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《特集》ショパンへの第一歩
音楽記号から見えてくる作曲家の意図 文ー轟千尋
フランス音楽を旅する
ピアノ演奏における脳と身体のしくみ
教えながら学ぶアナリーゼ入門
バッハ《インヴェンション》楽しくなるレッスン
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6月の弾き合い会の曲『さくらんぼの実る頃』を復習しながら、次のクラシックの曲も考えているのだけど、以前は憧れていたショパンの曲に、なぜか今は魅かれなくなっていて。。

また気が変わるかもしれないので、一応は、残しておくといった感じ。。

そして、今、気になっているのが、以前は、荒々しい感じがして、あんまり好きじゃなかったベートーヴェン。

自分がメンタル的に少しへこんでいるから、ショパンの繊細さが神経質すぎるように感じられるのかなぁと思ってみたり。
そこ行くと、ベートーヴェンの力強さよ。。
きっかけは、シューベルトがベートーヴェンを敬愛していたと知ったこと。

次のホールでの発表会までは、かなり時間があるようなので、クラシックは気長に考えていきます。

 


本「シューベルト 演奏の手引き」

2025-01-08 19:00:00 | 本とか雑誌とか

今となっては、この本も、本棚の片隅行きかも知れないのだけど。。

以前、"いつか、手元に来たら良いな"と書いた本が来ました。

11月に投稿した当時は、中古でも販売が無かったのだけど、しばらくする内に、プレミア価格ではあるものの、数件、出てくるようになって。

調べたら楽天のバリューブックスにもあったので、お値段、かなりお高めの3,000円(送料込み)だったけど、自分へのお年玉と思って、少し前に注文してしまっていました。

こんなに勉強意欲もあったのに、発表会不参加濃厚な今の状況が悲しすぎて。。💧

 


本「よくわかる ピアニスト呼吸法」

2024-12-29 19:00:00 | 本とか雑誌とか

「即興曲 Op. 90-2」、ところどころ、演奏が雑になることが気になって、あれこれ調べていたら、こんな本があることを知って。

けど、絶版で、お高いのよ。。

図書館にも無く、メルカリでも高騰。

これも、少し前に書いた、"幻の楽譜"「ピアノトリオ・フェスタ」のように、どこかしらか現れることを願って、ブログに書いておこうかと。

ピアノの呼吸だけで、本が1冊、書けるなんて、呼吸って、深いのね。。


雑誌「月刊ピアノ」2024年6月号

2024-12-24 19:00:00 | 本とか雑誌とか

以前よりも財布の紐が固くなって、欲しい雑誌も、"お気に入り"リストに入れたきり、気になりつつも買えないでいたのだけど、、

その雑誌も図書館にあって。

読みたかったのは、冒頭の、事務員Gさん、ずっしーさん、ござさんの鼎談。

それと、来生たかおさんが作曲して中森明菜さんが歌った『セカンド・ラブ』の楽譜が欲しくて。

嬉しい。(^-^)

パラパラ見てみたら、他にも気になる記事が盛りだくさん。
森本麻衣さんも「森本麻衣のピアノ道」という連載を持たれています

最新号は借りられないけど、バックナンバーを借りられたら十分。
改めて、図書館って、ありがたい。(^-^)

 


雑誌「ムジカノーヴァ」2021年5月号

2024-12-13 19:00:00 | 本とか雑誌とか

だいぶ前にも書いた、雑誌『ムジカノーヴァ』について。
作曲家カード目当てでバックナンバーを買い揃えていたのだけど、年末だし、少しずつでも手放していこうかと。

とは言え、中には残しておきたい記事もあったので、雑誌から要らない部分だけ取り除くことにしました。
※左側が、不要ページ。

残したページは、以下。
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今月の課題曲『メンデルスゾーン《なぐさめ》』
角野隼人令和の音楽ライフ
発表会の選曲にもお役立ち 新しいレパートリーを手に入れよう
仲道郁代の私的ベートーヴェン演奏論
ピアノ演奏における脳と身体のしくみ
教えながら学ぶ アナリーゼ入門
樹原涼子の誌上マスタークラス
音楽記号から見えてくる作曲家の意図 文ー轟千尋
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これだけでも、随分、軽くなりました。(^-^)

この調子で、少しずつ片づけていけたら良いな。。

 


本「〈フランツ・シューベルト〉の誕生」

2024-12-06 19:00:00 | 本とか雑誌とか

先日の投稿で触れた、シューベルトの本、図書館から借りてきました。

けど、「わが友、シューベルト」よりも、図版が少なく、文章の構成も二段組で、いかにも"学術書"といった雰囲気で、、

これは、ちょっと読むのが手ごわいかも。。

そして、「わが友、シューベルト」の方は、自分用のクリスマス🎄プレゼント候補に考えていたけど、ここ数日で、いろんな福袋が気になってしまい、来春の自分誕生日プレゼントに持ち越そうか思案中。
その頃には、シューベルトへの関心も薄れてしまうかも知れないのだけど、、(^^;