「バッハが好き」と言いながら、その実、バッハ大先生のことをほとんど知らないことに、今さら気が付き、愕然としています。
小中学校の音楽室に肖像画があったり、教科書に載っていたり、何と言うか、"普通にそこにいた"感があって。
ということで、バッハ大先生の紹介です。
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685~1750 ドイツ)
今年、生誕340年。
340年って、なかなかに凄い。
そして、その約300年以上前に異国の作曲家が作った曲を、時代も国も遠く離れたところで、たどたどしく弾く私がいる。
そんなことを考えるだけで、感慨に耽ってしまいます。
それはそうと、ミドルネームが、"ゼバスティアン"になってる。
確か、学校では、"セバスチャン"と習ったはずで、誤植かと思って調べたら、今は、"ゼバスティアン"表記が一般的らしい。
へぇ~。
バッハ大先生については、恥ずかしながら、教会音楽家というイメージと、再婚してお子さんがたくさんいた、というくらいしか知識が無いので、今後、人物像についても、学んでいけたらと思っています。
※作曲家カードは、こちらの雑誌の付録です。