5/16はアルゲリッチ×水戸室内管弦楽団@オペラシティ。もう本当に聴けて良かったー😭としか言えません。
ギリギリに行ったのでプログラムを貰い忘れ、前半は何の曲?誰の曲?と思いながら聴いていました。
少なくとも近現代だとは思ったけれど、まさかのプロコフィエフ、交響曲1番<古典的>。確かに古典の香りもしました😆
1楽章はさあ、始まるよ、オープニング〜‼️という感じ、2〜3楽章でバレエっぽい . . . 本文を読む
銀座ヤマハサロンにて大嶺未来先生のリサイタルへ。
今回はラフマニノフ自身が1928年1/27にアメリカ、マサチューセッツ州アンドーバーで演奏したリサイタルの再現というプログラムで、ともかく大曲が並び2時間半くらいのボリューム。
ベートーヴェン:ソナタ「月光」
リスト:ダンテを読んで
ショパン:幻想曲
・・・・・休憩
ショパン:スケルツォ3番
ショパン:ノクターン4番
ショパン:アンダンテスピアナ . . . 本文を読む
2018年に開催されたショパン国際ピリオド楽器コンクールの様子をBSで観てから、是非とも生で聴いてみたくて、昨年は3回のコンサートを楽しみにしていたのに、コロスケ🦠騒ぎで次々にキャンセルでした😩💧そのうちの一回、フィリアホールでの企画が無事に延期日程で開催されました。CDは購入して聴いていましたが、やっぱりホールで聴けて良かったです。今回のピアノは1890年のエラールでした。弦楽器の音がして、スペ . . . 本文を読む
すっかり放置していたブログですが、備忘録的に、、、
コロナウィルスの出現で本当に驚愕と恐怖の日々が始まってしまった2020年。
でも、その中から得ることが出来た事も多かったです。
仕事上の事としては
・オンラインレッスン
・ZOOMの活用
そしてテレビを観ない私の情報源としてTwitterをかなり活用する様になったこと。
勿論、Twitterにだって怪しい情報があるし、100%信じられるもので . . . 本文を読む
コロナに負けず、ピティナではG級、プレ特級、特級の3つのカテゴリーだけが「コンペティション」として開催されています。
各級とも審査が進み、G級とプレ特級は二次が終わり全国大会への進出者が決まりました。
特級は8/3~4に二次が終わり10名が選出され、二日後の8/6には三次が終わり、セミファイナリスト7名が決まりました。
今回、特級は一次からネットで動画配信があったので、すごく興味深く、聴いてきま . . . 本文を読む
今年は地元地区のヤマハ主催の入賞者コンサートが諸事情により中止。。。
例年のように楽しみにしていた生徒たちはがっかりでした。
そんな中、東京で入賞した生徒が八王子の入賞者コンサートに出られる事になり大喜び!
なのに、私は仕事が重なってしまい、いつものようにケーキ持参での応援に行かれませんでした。。。
それじゃあ、配送で送っちゃおう♪ということで
いつものausLIEBEのマイスターにお願いして . . . 本文を読む
第2日目はピアノステップを利用したティーチングセミナー
私はまず午前中のステップアドバイザーでお仕事でした。
生徒たちもよく弾かせて頂くユリホール。
ステージからの風景は初めてかも。。
二つの部のアドバイスが終わったら午後の部の先生方と交代して、ティーチングカルテによるグループディスカッションへ。
アドバイザー研修と同じような形でステップでの演奏についての意見交換会。
いろいろな意見、考え方 . . . 本文を読む
数年前に古楽器祭りに出かけた友人から教えてもらい、CDを聴き、魅了された北谷直樹さんのリサイタルがあるというので昨年から予定を調整し
楽しみに出かけました。
会場の明日館はフランク・ロイド・ライト設計の素敵な建物でした。
今回は2台のチェンバロを使用してのコンサートでした。
イタリアンチェンバロ
<フローベルガー>
トッカータ
哀歌-アルマンド
サラバンド
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フレンチバロックのセミナーに出かけた。
藤井先生のセミナーは10年くらい前にも受講したのだけれど、その時はドビュッシーで、ともかく先生の出される音が美しくて、
そして先生がタッチについてキイを8ミリで、、とか6ミリで、、、とかおっしゃりながら、それは見事にいろいろなタッチを
披露して下さったのが印象的だった。
今回はクープラン、ラモー、ダカンを題材にした講座だった。
先生は早口で説明しながら、 . . . 本文を読む
2015年の聴き初めはみなとみらいでツィメルマンでした。
コンサート前に友人とアフタヌーンティを楽しみました。
ホール開演前
今回はオールシューベルト。
7つの軽快な変奏曲 ト長調
ソナタ20番 イ長調 D.959
休憩をはさんで
ソナタ21番 変ロ長調 D.960
相変わらず美しい音で静かな温かさを湛えたピアノでした。
20番の2楽章は特に好きです。
学生の頃はこのソナタの良さがまる . . . 本文を読む