で、翌日には本業のお仕事もばっちりこなしてきました。
9時半から6時半過ぎまでほぼ100組の演奏を聴きました。こうして聴いていていつも思うのは「感動」ってなんだろうということ。楽譜に書いてある音符を読んで、覚えて、ピアノを使って演奏する。その作業の中で自然に何か感動を与えてくれる演奏がある。
こういうのって「感性」とか「音楽性」とかも言うのだけれど、脳のどういう働きなのでしょう?そういうものはや . . . 本文を読む
「こいさんがわてをはじめて法善寺に連れて来てくれはったのは・・・」
しつこく、藤島さんです(^^;
語りの部分にあった「みずかけ不動さん」にも行ってきました。
ここも名所のようでなかなかの賑わい。
火焔を背負った不動明王とその前には矜羯羅童子(こんがらどうじ)と制多迦童子(せいたかどうじ)がおられて、すっかり苔生している。飲み屋街のど真ん中できっとご近所の人たちの拠り所なのでしょう。お不動さんの . . . 本文を読む
ここでは当然、ビリケンさんに会う。
見た目はちょっと不気味(^^;でしたが、すごい人気で人だかり。願いごとを念じながら足の裏をなでると叶うらしく、皆が触るので足の裏がえぐれている!勿論、私もやってきました。それにしても、地上のさびれ具合が嘘のように展望階は満員状態。東京タワーもこんななのかなーと思いを馳せる。
やがて6時半になり「蛍の光」が流れ、電気が消え、慌ててエレベーターに並び地上へ。きょう . . . 本文を読む
大阪へのアドバイザー出張も3回目。
今回こそは通天閣に行こう!ということで夕方なんばから地下鉄を乗り継いで恵美須町へ。
ホームへ降りると「←通天閣はこちら」とあるので進んだけれど、ほとんどの人波は反対の「でんでんタウン→」方向へ。
心細い気持ちで指示どおりの階段を上がると目の前に通天閣が!
しかし通天閣へ続く商店街はほとんど人通りも無く、新世界という名前が更にうら寂しい。。。
そして入り口まで着 . . . 本文を読む
夕方4時過ぎになると外が騒がしくなる。
出てみるとうちの近所の電線に鳥がいっぱい!!!
どうもここで一度集まって、また駅のほうのねぐらに飛んでいくらしい。
待ち合わせなのか、休憩なのかおもしろいね。
でも、この数、ちょっとヒッチコックの映画を思い出す。
明日からまた大阪出張です。
今回は通天閣にでも昇ってみようかなー . . . 本文を読む
高校の友だち3人で集まる。
場所はまたまたホテルのランチバイキング(^^;
今回は汐留ロイヤルパークホテル24F、2,500円也。
何よりも24Fからの展望が素晴らしい。
目の前は運河、その先にお台場フジテレビ、そして羽田から数分おきに飛び立つ飛行機が見える。
ランチとおしゃべり後、Kちゃんは実家のご両親の様子を見に、Yちゃんはまだ中学生の息子さんの帰宅に合わせて3時解散。で、私は上野まで足を . . . 本文を読む
昨年のショパコン優勝者・ブレハッチ君のリサイタルへ。
みなとみらいはもうクリスマス。
バラード 第3番 変イ長調 op.47
24の前奏曲 op.28より 第1番 ハ長調 ~ 第12番 嬰ト短調
ポロネーズ 第7番 変イ長調 op.61「幻想ポロネーズ」
-- 休憩 --
3つのマズルカ op.50
1.ト長調
2.変イ長調
3.嬰ハ短調
ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 op.58 . . . 本文を読む
三浦しをん著
著者が直木賞を受賞した7/13に速攻で図書館に予約を入れ、3ヶ月待ってようやく手にした。細かい事はともかくも面白かった。
非常に映像的で、すぐにも映画化、ドラマ化されるだろうなーと思った。
というか、して欲しいと思ったのかな。
大昔の『悪名』勝新太郎+田宮二郎
『傷だらけの天使』萩原健一+水谷豊
のような男二人の奇妙な友情と、そして現代の乾いた砂っぽい人間関係や家族関係。
一気に読 . . . 本文を読む