数年前に古楽器祭りに出かけた友人から教えてもらい、CDを聴き、魅了された北谷直樹さんのリサイタルがあるというので昨年から予定を調整し
楽しみに出かけました。
会場の明日館はフランク・ロイド・ライト設計の素敵な建物でした。
今回は2台のチェンバロを使用してのコンサートでした。
イタリアンチェンバロ
<フローベルガー>
トッカータ
哀歌-アルマンド
サラバンド
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラによるファンタジア
<フレスコバルディ>
ファンタジア集より
17世紀フレンチクラヴサン
<ダングルベール>
組曲 ニ長調より
リュリ氏のガラテーのシャコンヌ
シャンボニエール氏のトンボー
<クープラン>
組曲 ト短調
期待していた通りの素晴らしいコンサートでした。
北谷直樹さん、この方もやはり天才。
身体から音楽が流れ出てきて、その息遣いもリズムもすべてが当たり前のよう。
アンコールでは「17世紀のものはもう充分かと思うので、、」とおっしゃって18世紀のバロッコと言う曲を演奏して
くださいましたが、それは何かシャンソンのような、懐かしい音楽でした。
きょうも美しい響きをいっぱい浴びて幸せです。
楽しみに出かけました。
会場の明日館はフランク・ロイド・ライト設計の素敵な建物でした。
今回は2台のチェンバロを使用してのコンサートでした。
イタリアンチェンバロ
<フローベルガー>
トッカータ
哀歌-アルマンド
サラバンド
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラによるファンタジア
<フレスコバルディ>
ファンタジア集より
17世紀フレンチクラヴサン
<ダングルベール>
組曲 ニ長調より
リュリ氏のガラテーのシャコンヌ
シャンボニエール氏のトンボー
<クープラン>
組曲 ト短調
期待していた通りの素晴らしいコンサートでした。
北谷直樹さん、この方もやはり天才。
身体から音楽が流れ出てきて、その息遣いもリズムもすべてが当たり前のよう。
アンコールでは「17世紀のものはもう充分かと思うので、、」とおっしゃって18世紀のバロッコと言う曲を演奏して
くださいましたが、それは何かシャンソンのような、懐かしい音楽でした。
きょうも美しい響きをいっぱい浴びて幸せです。
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