ピティナの歴史！

12/13の説明会は無事に終了することが出来ましたm(_ _)m
あいにくのお天気でしたがたくさんの方が参加してくださり充実した内容になりました。（自画自賛です＾＾；）今回は支部の運営事情で有料となったので、講師としては貴重な時間を割いて、更にお金を払ってまでいらして下さった方々に「来て良かった！」と思って頂ける内容にしなくては！とかなりなプレッシャー。。あれこれ頭を巡らしました。

そんな準備中に楽譜棚の中から「わたしたちの音楽」＜東音＞会報No.1が出て来ました。
昭和43年4月18日発行。。なんと約40年も前のものです。
私の恩師の中山靖子先生の公開レッスンの誌上紹介が掲載されており、母が大切にとっておいてくれたものです。

懐かしく読み返しますと、あらためて指導者として何をどのように生徒に伝えていくべきかがはっきりと見えてきたような思いがしました。同時に40年間続いてきたピティナの歴史の重さもどっしりと感じました。

人間にとって、インプットとアウトプットは生きる基本！食べて出して（笑）
お仕事もそうですね。指導者も演奏家も生徒でも、この素晴らしい循環をしていかなくてはなりません。性能の良いスピーカーのようにインプットしたものをより良くアウトプットしていかなくては！！

ステーションのMLにも新規ご参加下さった先生方もいらしたし、来年3/16の湘南ステップが盛り上げて行かなくちゃ♪