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1月頃からBSで宣伝をしていたので観はじめてしまいました。ケン・フォレット原作の超有名な小説のドラマ化だそうです。12世紀頃のイングランドが舞台で欲望渦巻くお話しというので覚悟はしていたけれど、あまりのダークさにびっくり!
1066年の征服王ウィリアムの息子ヘンリー1世(国王)の後継者(つまり息子、ウィリアムの孫)を乗せた船が1120年に難破した史実が元になっているらしい。
息子を遭難で失ったヘンリー1世国王が毒殺されて、その跡目を娘・モードと甥・スティーブン(ヘンリー1世の姉の息子)が争い、それに様々な思惑で同地の伯爵家、教会までもが加担し、裏切り、謀略が入り乱れている。そもそも、1120年の難破事故にも何か謀略があったようで、すべてはそこに端を発しています。
2回目まで観た所だけれど、ホームレス状態のトム一家の悲惨さ、それにしても奥さんが命と引き換えに産んだ我が子を捨ててしまったり、そんな事があったのに出会ったエレンとすぐに愛し合ってしまったり、拷問もあり、殺戮もあり、国王や教会の大司教といった権力者が実に安易に毒殺されたり、もう本当にダークダークダーク。。。
でも、なぜか次を観たい!!と思わせる。かなり野蛮なのにストーリーに魅力があるのかな。実は今季NHK大河「江」にちょっと期待していたのだけれど、2回観てちとがっかりだったので、こっちにはまっていこうと思います。全8回だしね。
1066年の征服王ウィリアムの息子ヘンリー1世(国王)の後継者(つまり息子、ウィリアムの孫)を乗せた船が1120年に難破した史実が元になっているらしい。
息子を遭難で失ったヘンリー1世国王が毒殺されて、その跡目を娘・モードと甥・スティーブン(ヘンリー1世の姉の息子)が争い、それに様々な思惑で同地の伯爵家、教会までもが加担し、裏切り、謀略が入り乱れている。そもそも、1120年の難破事故にも何か謀略があったようで、すべてはそこに端を発しています。
2回目まで観た所だけれど、ホームレス状態のトム一家の悲惨さ、それにしても奥さんが命と引き換えに産んだ我が子を捨ててしまったり、そんな事があったのに出会ったエレンとすぐに愛し合ってしまったり、拷問もあり、殺戮もあり、国王や教会の大司教といった権力者が実に安易に毒殺されたり、もう本当にダークダークダーク。。。
でも、なぜか次を観たい!!と思わせる。かなり野蛮なのにストーリーに魅力があるのかな。実は今季NHK大河「江」にちょっと期待していたのだけれど、2回観てちとがっかりだったので、こっちにはまっていこうと思います。全8回だしね。
NHK大河ドラマって、私も殆ど見ていますが、何だかミスキャストですよね。
脚本家によって、随分話もまた変わります。
BSの番組は、見逃してしまう事が多いです。
良い番組が多いですよね。
今度、観てみます。
セリフ聞いていると、学芸会みたいで(笑)
個々のタレントさんたちは嫌いじゃないんだけど、なんでしょうね?
その点、海外ものは知らない役者さんがやってるし英語だしね(^^;もっともこれは吹き替えですが。面白いけどかなりショッキングなので気を付けてご覧下さいね