
そして、東京ステーションギャラリーへ
5/30から始まっていた「鴨居 玲」展にやっと行けました。
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「私は十五、六年程前よりデッサンに5H、3Hの鉛筆を使用する様になった。多少自虐的な点もあるのかも知れないが、堅い鉛筆で切り込んで行く様なあの感触が好きなのである。」(「無題」『繪』1985年7月号)腕や指に負担を掛けながらも、目をつぶってでも同じポーズが描けるようにならなければいけないとの信条から、鴨居は1枚の絵を描くのに、100枚のデッサンを自らに課したといわれます。(解説文より)
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自分を追い詰めるように生きた人の絵は決して明るくないけれど、生きる力強さがありました。
ステーションギャラリーは東京駅丸の内北口を出るとすぐ。

旧駅舎の煉瓦と鉄骨をそのまま使った壁がすごく良いです。7/20まで
5/30から始まっていた「鴨居 玲」展にやっと行けました。
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「私は十五、六年程前よりデッサンに5H、3Hの鉛筆を使用する様になった。多少自虐的な点もあるのかも知れないが、堅い鉛筆で切り込んで行く様なあの感触が好きなのである。」(「無題」『繪』1985年7月号)腕や指に負担を掛けながらも、目をつぶってでも同じポーズが描けるようにならなければいけないとの信条から、鴨居は1枚の絵を描くのに、100枚のデッサンを自らに課したといわれます。(解説文より)
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自分を追い詰めるように生きた人の絵は決して明るくないけれど、生きる力強さがありました。

ステーションギャラリーは東京駅丸の内北口を出るとすぐ。

旧駅舎の煉瓦と鉄骨をそのまま使った壁がすごく良いです。7/20まで
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