石垣島出張から帰宅した翌日、3月中旬に予定しているピアノステップ湘南地区の開催について、主催のY先生と電話会議。参加予定者、アドバイザー、スタッフの安全を保証出来るのか?が一番のポイントで藤沢市、神奈川県、国の指針を見つつも、まずは自分たちの実感を大切にしようという結論でステップを中止する事に。
とりあえず会場となっている市民会館に問い合わせてみるも、この日(2/26)の段階では、まだ会館としてはコロナによるキャンセルは認められないとの事で、返金しないとの回答。会場費が戻って来なくても、安全を取るとのY先生の力強い言葉に感謝してピティナ本部に連絡。なんと、本部の回答は今回のコロナでの開催中止で戻らない会場費はピティナ本部が補填してくれると!!なんと現場に寄り添った対応、、、感激❣️
そして、翌2/27日には国から2週間の自粛要請が出て、小中高等学校も3/2の月曜日から休校。とりあえずレッスンは1週間休むことにして生徒に一斉連絡をする。国からの自粛要請のおかげで藤沢市民会館からも3月中旬までの催事についてはキャンセルの場合、会場費を全額返金しますとの連絡が入る。
この辺りはものすごい勢いでいろいろな事が動き、ピティナの課題曲説明会もネット配信に切り替わり、私も他で予定していた生徒のコンサートやら聴きに行く予定のコンサート類がことごとく中止に。残念だけど、安全には替えられません。。
3/2(月)、3(火)と初めての課題曲説明会、四期の時代順に関本昌平、小倉貴久子、菅原望、菊地裕介各先生という豪華メンバー。内容も深く、朝から夕方まで飽きずに視聴する。今回は無料での配信ということだったので、応援の気持ちも込めてeラーニングにも登録する。振り返れば、これがオンライン生活への第一歩だった。
レッスンを1週間、休んだけれど、さて、どうしよう?ネットでいろいろ情報を収集した結果、個人レッスンだし、手洗いとマスク着用と換気に気を付ければ大丈夫かも、、という自分の判断で、希望者のみレッスンを再開することにした。
不安を感じる人は引き続きお休みしてくださいと連絡したけれど、学校もお休みで、ある意味、持て余していたようで、結局、全員が来ることに。午前中から時間割が組めるので、すごく楽。ただ、そんな間にもコロナは日本国中で広がり、私の根室出張が延期、とうとう地元のかながわコンクールも中止に。この頃から私の中にもかなり先行きへの不安が出て来ました。なんか、とても大変な事が起きているんだなという実感。それでも、気を付けるべき事をしっかり守って、なるべく無理せずに、でもやれる事をやって行こうと強く思っていました。
3/5(木)からレッスンをまた再開し、途中、運転免許の更新に行ったり、課題曲委員会の為に都内へ出かけたり、地元の先生主催のマスタークラスに生徒を参加させたり、手洗いマスクで気を付けながら、まあまあ通常の仕事状況。生徒たちも学校がお休みで時間がある分、よく練習していて、こんな日々も悪くはないなと思ったり。その間にも、オンラインレッスンというものを少しずつ考え始めた。元々、私の中ではあり得ないものだったのだけど、世の中の動きを見ていると、そうも言ってはいられない空気を感じて。必要な機器類、マイクのこと、Skype、ZOOM、FaceTime、、、などいろいろと調べてみる。
そして3/27(金)関東圏での外出自粛要請、また信頼してTwitterでフォローしていた宮沢隆幸さん、安川新一郎さんの発言から、ここからの2週間がすごく大事と思ったので再度、レッスンを全面休止に。そして、少しずつ準備していたオンラインレッスンの提案をすることにした。
この時点までにピアノの先生仲間と実際に動画を送りあったりして音質も確認していたので、リアルタイムのオンラインレッスンはちょっと置いて、動画のやり取りでのレッスンを始めてみることにした。
第一号は小学校1年になった生徒。ママが早速に演奏を録画してYouTubeに限定公開という形で送ってくれた。
若いママたちはさすがにネットにも慣れていて私よりもサクサクといろいろなツールを使いこなしていて頼もしい。こちらも送られてきた動画をiPadで再生しながら、気になる点を楽譜に付箋で印をつけ、メモもしながら、要所要所の演奏動画をiPhoneで撮影する。楽譜の画像と動画を順序良く送信。分かりやすいです❗️との反応に気を良くしてやる気が出た笑
とりあえず会場となっている市民会館に問い合わせてみるも、この日(2/26)の段階では、まだ会館としてはコロナによるキャンセルは認められないとの事で、返金しないとの回答。会場費が戻って来なくても、安全を取るとのY先生の力強い言葉に感謝してピティナ本部に連絡。なんと、本部の回答は今回のコロナでの開催中止で戻らない会場費はピティナ本部が補填してくれると!!なんと現場に寄り添った対応、、、感激❣️
そして、翌2/27日には国から2週間の自粛要請が出て、小中高等学校も3/2の月曜日から休校。とりあえずレッスンは1週間休むことにして生徒に一斉連絡をする。国からの自粛要請のおかげで藤沢市民会館からも3月中旬までの催事についてはキャンセルの場合、会場費を全額返金しますとの連絡が入る。
この辺りはものすごい勢いでいろいろな事が動き、ピティナの課題曲説明会もネット配信に切り替わり、私も他で予定していた生徒のコンサートやら聴きに行く予定のコンサート類がことごとく中止に。残念だけど、安全には替えられません。。
3/2(月)、3(火)と初めての課題曲説明会、四期の時代順に関本昌平、小倉貴久子、菅原望、菊地裕介各先生という豪華メンバー。内容も深く、朝から夕方まで飽きずに視聴する。今回は無料での配信ということだったので、応援の気持ちも込めてeラーニングにも登録する。振り返れば、これがオンライン生活への第一歩だった。
レッスンを1週間、休んだけれど、さて、どうしよう?ネットでいろいろ情報を収集した結果、個人レッスンだし、手洗いとマスク着用と換気に気を付ければ大丈夫かも、、という自分の判断で、希望者のみレッスンを再開することにした。
不安を感じる人は引き続きお休みしてくださいと連絡したけれど、学校もお休みで、ある意味、持て余していたようで、結局、全員が来ることに。午前中から時間割が組めるので、すごく楽。ただ、そんな間にもコロナは日本国中で広がり、私の根室出張が延期、とうとう地元のかながわコンクールも中止に。この頃から私の中にもかなり先行きへの不安が出て来ました。なんか、とても大変な事が起きているんだなという実感。それでも、気を付けるべき事をしっかり守って、なるべく無理せずに、でもやれる事をやって行こうと強く思っていました。
3/5(木)からレッスンをまた再開し、途中、運転免許の更新に行ったり、課題曲委員会の為に都内へ出かけたり、地元の先生主催のマスタークラスに生徒を参加させたり、手洗いマスクで気を付けながら、まあまあ通常の仕事状況。生徒たちも学校がお休みで時間がある分、よく練習していて、こんな日々も悪くはないなと思ったり。その間にも、オンラインレッスンというものを少しずつ考え始めた。元々、私の中ではあり得ないものだったのだけど、世の中の動きを見ていると、そうも言ってはいられない空気を感じて。必要な機器類、マイクのこと、Skype、ZOOM、FaceTime、、、などいろいろと調べてみる。
そして3/27(金)関東圏での外出自粛要請、また信頼してTwitterでフォローしていた宮沢隆幸さん、安川新一郎さんの発言から、ここからの2週間がすごく大事と思ったので再度、レッスンを全面休止に。そして、少しずつ準備していたオンラインレッスンの提案をすることにした。
この時点までにピアノの先生仲間と実際に動画を送りあったりして音質も確認していたので、リアルタイムのオンラインレッスンはちょっと置いて、動画のやり取りでのレッスンを始めてみることにした。
第一号は小学校1年になった生徒。ママが早速に演奏を録画してYouTubeに限定公開という形で送ってくれた。
若いママたちはさすがにネットにも慣れていて私よりもサクサクといろいろなツールを使いこなしていて頼もしい。こちらも送られてきた動画をiPadで再生しながら、気になる点を楽譜に付箋で印をつけ、メモもしながら、要所要所の演奏動画をiPhoneで撮影する。楽譜の画像と動画を順序良く送信。分かりやすいです❗️との反応に気を良くしてやる気が出た笑
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