「平成」をふりかえるの第2弾。
今回は映画です。
・・・・と言っても、2014年以降、
映画館に行ってない!
情けない話です。
ただ、平成に「映画館で見た」映画のラインナップをメモしてましたので、振りかえります。
【1990~1995まで詳細記録なし】 |
1990 | 洋 | 「ニュー・シネマ・パラダイス」 |
1991 | 洋 | 「JFK」 |
洋 | 「アダムス・ファミリー」 | |
洋 | 「トト・ザ・ヒーロー」 | |
洋 | 「ナイト・オン・ザ・プラネット」 | |
1992 | 洋 | 「グランブルー 完全版」 |
洋 | 「クライング・ゲーム」 | |
洋 | 「リバー・ランズ・スルー・イット」 | |
1994 | 洋 | 「男が女を愛する時」 |
洋 | 「ピアノ・レッスン」 | |
1993 | 洋 | 「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」 |
1995 | 洋 | 「レオン」 |
洋 | 「ショーシャンクの空に」 | |
洋 | 「フレンチ・キス」 | |
1996 | 洋 | 「セブン」 |
洋 | 「ユージュアル・サスペクツ」 | |
洋 | 「天使の涙」 | |
洋 | 「猫が行方不明」 | |
洋 | 「バード・ケージ」 | |
洋 | 「ミッション・インポッシブル」 | |
洋 | 「インディペンデンス・デイ」 | |
1997 | 洋 | 「デイライト」 |
洋 | 「エビータ」 | |
洋 | 「誘惑のアフロディーテ」 | |
洋 | 「身代金」 | |
洋 | 「ある貴婦人の肖像」 | |
洋 | 「カップルズ」 | |
洋 | 「101」 | |
洋 | 「マーズ・アタック」 | |
洋 | 「すべてをあなたに」 | |
洋 | 「トレイン・スポッティング」 | |
洋 | 「シャロウ・グレイブ」 | |
洋 | 「スリーパーズ」 | |
洋 | 「デビル」 | |
邦 | 「うなぎ」 | |
洋 | 「スター・ウォーズ」 | |
洋 | 「ライアー・ライアー」 | |
洋 | 「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」 | |
洋 | 「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」 | |
洋 | 「トト・ザ・ヒーロー」 | |
洋 | 「八日目」 | |
洋 | 「Shine」 | |
洋 | 「ロング・キス・グッドナイト」 | |
洋 | 「ロスト・ハイウェイ」 | |
邦 | 「誘拐」 | |
洋 | 「フィフス・エレメント」 | |
洋 | 「ベスト・フレンズ・ウエディング」 | |
洋 | 「ブエノスアイレス」 | |
邦 | 「ラジオの時間」 | |
洋 | 「ボルケーノ」 | |
洋 | 「バスキア」 | |
洋 | 「日陰のふたり」 | |
洋 | 「フェイク」 | |
洋 | 「エアフォース・ワン」 | |
洋 | 「リアリティ・バイツ」 | |
洋 | 「太陽がいっぱい」 | |
洋 | 「苺とチョコレート」 | |
邦 | 「MEMORIES」 | |
洋 | 「公園からの手紙」 | |
洋 | 「理由」 | |
洋 | 「ザ・ペーパー」 | |
洋 | 「BLUE IN THE FACE」 | |
洋 | 「フィールド・オブ・ドリームス」 | |
洋 | 「バスケットボール・ダイアリーズ」 | |
洋 | 「ブロードウェイと銃弾」 | |
洋 | 「101匹わんちゃん」 | |
洋 | 「マンハッタン花物語」 | |
洋 | 「エド・ウッド」 | |
洋 | 「グレンとグレンダ」 | |
洋 | 「恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」 | |
洋 | 「蜘蛛女」 | |
洋 | 「君さえいれば 金枝玉葉」 | |
邦 | 「kids Return」 | |
洋 | 「ファーゴ」 | |
洋 | 「ザ・ロック」 | |
洋 | 「さらば愛しき人よ」 | |
邦 | 「ベルサイユのばら」 | |
洋 | 「スタンド・バイ・ミー」 | |
邦 | 「夏の庭 The Friends」 | |
洋 | 「ミツバチのささやき」 | |
1998 | 洋 | 「カーテンコール」 |
洋 | 「タイタニック」 | |
洋 | 「ゲーム」 | |
邦 | 「HANA-BI」 | |
洋 | 「ポネット」 | |
洋 | 「フル・モンティ」 | |
洋 | 「ビヨンド・サイレンス」 | |
洋 | 「世界の始まりへの旅」 | |
洋 | 「ディープ・インパクト」 | |
洋 | 「MIND GAME」 | |
洋 | 「ハムレット」 | |
洋 | 「真夜中のサバナ」 | |
洋 | 「仮面の男」 | |
洋 | 「スライディング・ドア」 | |
洋 | 「踊る大捜査線 The MOVIE」 | |
洋 | 「L.A.コンフィデンシャル」 | |
洋 | 「普通じゃない」 | |
洋 | 「僕のバラ色の人生」 | |
洋 | 「ベルベット・ゴールドマイン」 | |
洋 | 「セントラル・ステーション」 | |
洋 | 「ライフ・イズ・ビューティフル」 | |
洋 | 「八月のクリスマス」 | |
【2001~2006まで詳細記録なし】 | ||
2001 | 洋 | 「13デイズ」 |
2002 | 洋 | 「マイノリティ・リポート」 |
2006 | 邦 | 「寝ずの番」 |
洋 | 「プロデューサーズ」 | |
邦 | 「フラガール」 | |
2007 | 邦 | 「舞妓Haaaan!!!」 |
2008 | 洋 | 「ペルセポリス」 |
邦 | 「北辰斜にさすところ」 | |
洋 | 「潜水服は蝶の夢を見る」 | |
洋 | 「魔法にかけられて」 | |
洋 | 「最高の人生の見つけ方」 | |
洋 | 「近距離恋愛」 | |
洋 | 「カンフーパンダ」 | |
邦 | 「アフタースクール」 | |
洋 | 「ハンコック」 | |
邦 | 「デトロイト・メタル・シティ」 | |
邦 | 「崖の上のポニョ」 | |
邦 | 「20世紀少年」 | |
邦 | 「パコと魔法の絵本」 | |
邦 | 「イキガミ」 | |
2009 | 邦 | 「ぐるりのこと。」 |
洋 | 「チェ 28歳の革命」 | |
邦 | 「おくりびと」 | |
邦 | 「少年メリケンサック」 | |
邦 | 「富士山頂」 ※昭和の作品テレビ鑑賞 | |
邦 | 「ディア・ドクター」 | |
邦 | 「南極料理人」 | |
洋 | 「ココ・アヴァン・シャネル」 | |
洋 | 「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」 | |
邦 | 「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」 | |
2010 | 洋 | 「カールじいさんの空飛ぶ家」 |
洋 | 「ラブリーボーン」 | |
洋 | 「第9地区」 | |
洋 | 「NINE」 | |
洋 | 「フィリップ、きみを愛してる」 | |
洋 | 「アリス・イン・ワンダーランド」 | |
洋 | 「つみきのいえ」 | |
邦 | 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」 | |
洋 | 「瞳の奥の記憶」 | |
洋 | 「ノーウェアボーイ ~ひとりぼっちのあいつ~」 | |
洋 | 「シングルマン」 | |
2011 | 洋 | 「パリ20区、僕たちのクラス」 |
洋 | 「ソーシャルネットワーク」 | |
洋 | 「RED」 | |
邦 | 「毎日かあさん」 | |
洋 | 「彼女が消えた浜辺」 | |
洋 | 「英国王のスピーチ」 | |
洋 | 「しあわせの雨傘」 | |
邦 | 「ゲキ×シネ 薔薇とサムライ」 | |
邦 | 「夕凪の街 桜の国」 | |
2012 | 邦 | 「ロボジー」 |
洋 | 「50/50」 | |
邦 | 「僕達急行 A列車で行こう」 | |
2014 | 邦 | 「小さいおうち」 |
邦 | 「太秦ライムライト」 | |
邦 | 「のぼうの城」 |
|
洋 | 「コックと泥棒 その妻と愛人」 |
洋 | 「仕立て屋の恋」 | |
洋 | 「バックドラフト | |
洋 | 「髪結いの亭主」 |
・・・テレビで見たものも含まれてるし、’95年までの詳細記録が残ってないので、全てではないのですが・・・
30代までは、会社の先輩と「どちらが年間本数見るか」って競争してました。
だからという訳ではないですが、「内容を覚えてない」さらには「見たことも覚えてない」作品が多々あります
ここからは、自分が見た作品を参考に、ふりかえります。
ここ最近のハリウッド超大作は、CGや3Dが進み過ぎて、迫力はあるけど「どうしても見たい!」と思えるものが少なくなりました。90年代までは、有名な作品はほぼ見てましたよ。
それに、かつてのような「映画スター」がいなくなりました。とにかく、顔と名前が一致しない。年のせいかもしれないけどいわゆる誰もが知ってる「ハリウッドスター」がいなくなった気が・・・その分、作品に集中できるのかもしれませんけど。
主人公も、男性ヒーローの時代から、女性が活躍するものが増えました。
邦画もCGを駆使した映画が増えましたね。
SFや現代劇に限らず、時代劇も。時代の流れは本当に早いです。
途中から基本、ミニシアター系を好んで見てきました。
ヨーロッパや南米の映画が性に合ったのでしょうか。
なんというか、生活感があるとか、リアリティがあるとか。夢中になって見ました。
これだけ並べて、「どれが一番」とはまぁ選べません。
「レオン」は未だに細部まで覚えてるほど印象的。
「ニュー・シネマ・パラダイス」「ユージュアル・サスペクツ」「シックス・センス」と「HANA-BI」・・・は、それぞれ意味は異なるものの、「やられた!」感が満載。
「セブン」は、後味の悪い映画もあるということを知り。
「JFK」や「アポロ13」「英国王のスピーチ」のようなドキュメントタッチのものも多々ありました。
そうそう、「インディペンデンス・デイ」は、はぎおにとっていろんな意味で衝撃作でした。そして、ついつい何度も見てしまう・・・・(感動作?のはずなのに、笑えるのはなぜ??)
「潜水服は蝶の夢を見る」「最高の人生の見つけ方」「NINE」は結構上位に入るくらい好きだなぁ。
洋邦問わず、ドキュメントタッチのものが好きでしたねぇ。(「ボヘミアン・ラプソディ」を見てないのが悔やまれる)
・・・映画音楽が印象的なものも、記憶に残ってますね。
そういえば、印象的なテーマ曲のある映画も少なくなりました。
だらだら書いていて収拾がつかなくなったので、この辺で止めておきます。
ただ、ネットでもスマホでも映画を見られるようになりましたが、印象には残り辛いかな。
やはり「映画館に足を運ぶ」ということは、映像・音楽・密室の空間・・・その全てが「映画を見ている」実感を味わえる気がします。
どんどんCGが進んで、将来的に本物の役者が不要になる・・・とまで言われていましたが、本当にそんな時代が来るのか、それとも、作り込んだ名作が生まれていくのか、これからの映画界、楽しみです。
まずは、今年1本くらいは映画館に行かなきゃね