子どもの頃からお馴染みだったお店が取り壊された。
たった一軒無くなっただけなのに、すっかり景色が変わってしまった。
何度か経験はあるのですが、「あって当たり前」の景色がなくなると、その度に思い出がなくなっていくようで、寂しい気持ちになってしまう。
田舎なのに住宅地。
田んぼや畑がどんどん整地され、宅地や住宅が立っている。
一方では、空き家が増えてるという矛盾。
たまのウォーキングでうろうろ歩いていると、時々新しい家の隣が空き家というような光景もあったり。
新居の方はどんな気持ちで住んでるのかな?と、老婆心ながら不思議な感覚にとらわれる。
最近、怖い事件が相次いでいるし、防犯上からも空き家をなんとかできないものかなぁと。
もっと手続きを省いて簡単に取り壊す、またはリノベして安く売るとか。
素人の安易な発想ですが、もっと柔軟に法改正とかできないものですかねぇ。
昼間でも空き家のそばを通るのはちょっと怖いもので。。。
家問題は、他人事ではないですけど。
それだけに、いろいろ考えちゃう。
それだけに、いろいろ考えちゃう。
それに加えて、太陽光パネル。
エネルギーは必要なので否定はしないけど、空き地や山の上に当然大量の巨大パネルが現れると、ギョッとしちゃいます。。
これ以上宅地開発が進むと、ますます災害(人災)が増えていきそうで。
ノスタルジックな思いから、そんなことを考えてしまう今日この頃です。。。