今年はじめて、いや、まろんにとっても初めての夜間救急に行ってしまいました
それは、月曜日の夜のこと・・・
旦那はお風呂に、私は腰が痛かったので横になっていたその時でした・・・
まろんもおとなし~く、ベットに横になっていたので何も気にとめませんでした
すると、お風呂からあがった旦那がまろんを見て
「おいおい、ガム食ってるぞ!!」との声。
「キャ~まろん、いつのまに~?!」と
あわてて取り上げたら・・・
何と、包み紙らしきものを数を数えると・・・な・な・七個~?!
ひょえ~!!
どうしたらいいの~?!
とりあえず吐かせようということで、以前、塩をなめさせて吐かせる方法があるということを聞いたので
塩水を作って無理やり飲ませてみました。
でも・・・吐く気配なし
時間もたつばかりで不安は消えないので、夜間専門の動物病院へ旦那が電話
「人間のガムを食べてしまったんです・・・etc・・・」などと今までのいきさつを話していると
塩水は意味がなかった・・・あれは大型犬にはいいけど、小型犬にはかえって良くないとのこと!
キャ~!!じゃあどうすればいいの~!またまた不安はよぎるばかり
とりあえず電話は切ったものの、もう一度、ガムの包み紙を数えなおして・・・やっぱりかなりある
吐かせてもらうほうが一番安心するねということで、夜の11時過ぎに夜間動物病院へ
とんで行きました!
今のところ、まったく様子は変わりませんが、とりあえず吐かせてみましょうということで
オキシドール(?)を飲ませることに。
一度飲ませて、待合室で待つこと10分・・・吐きそうな気配なし
もう少し飲ませても大丈夫だからと、また少し飲ませて運動して待つこと10分・・・
うげ~ッとやっと吐いてくれました
そして出てきたものは・・・フードとガムらしき白い粒みたいなものが5~6粒ぐらいありました
ホッと胸をなでおろした瞬間でした
吐いてスッキリしたのか、その後はわんわん鳴くほど元気になりました。
とりあえず大丈夫でしょうということですが、ただ、こわいのは、どの部分にキシリトールが含まれているかということ
外側のコーティングされている部分だったら、もう解けているだろうから、その後の状態が心配だろうと。
とりあえず、このまま様子を見て、明日もう一度、病院へ行ってみてもらうことをすすめられました。
ただ、そこの病院でいわれた、もうひとつの気になること・・・
まろんはべろだしくんで、その舌の色を見て「チアノーゼ気味だね。心臓で何かいわれたことない?」と言われました。
確かに以前、不整脈気味といわれたことはありますが、ただまろんは病院があまり好きじゃないので
いつもドキドキしていることが多いからそのせいもあるだろうと思っていたのですが
やっぱりそれだけじゃなかったの?!
もう、ガムどころではなく、その方が気になって仕方ありませんでした
ということで、明日病院へ渡すようにとお医者さんから今日の診断書をいただいて、帰宅したのは1時過ぎ。
もちろんまろんは帰りの車の中で何事もなかったかのようにぐっすり。
先生のおっしゃるように、次の日もう一度、かかりつけのお医者さんに見ていただいたのでした。
まろん君、大丈夫なのかなぁ~
マロンちゃんの舌に釘付け。すごくかわいい。
いっつもダラ~ンってしてるんですか?。かわいい~~~
チアノーゼ、改善されるといいですね。
でも、本当にひやりでした。もう、こんな思いは嫌です・・・
まろんのべろは、トレードマークですね。いっつも出てます・・・
またこれからも遊びに来てくださいね。