写真展に出る！の巻

（Photo：谷川岳 肩の小屋横に立つ道標。）

今日会社で、元専務からメールを受け取りました。
その方はもう退陣されて今は別の会社にいるのですが、若い頃から写真を撮っている方で、私が一眼レフを買うときもいろいろアドバイスをしてくれ、更には中古の今のカメラを安く譲ってくれる方まで紹介してくれたのでした。

その後も、適当に撮ってきた写真にいろいろコメントをくれたり、ご自分の出す写真展に誘ってくれたり、まさに私の写真の師匠という方です。

元専務は、年に2回、写真展に写真を出します。
6月と11月です。
11月は地元の写真の会の写真展があって、今回は会員で無い人の写真も出すということになったらしく、ド素人・ド独習の私に声を掛けてくれたのです！

もちろん、出来れば出してみようと思います！

ただ、カメラを買ってまだ1年半くらい？、たいした枚数もなく、自分では2Lサイズまでしか伸ばしたことないので、大きなサイズに耐えうる写真があるのかどうか、そこが不安なところですが。
そもそも99%手持ちで撮ってるから、大きくしてみたらブレでとても見れません、ってな感じかも知れません。
それでもそれはそれで一つの経験になりますし、ダメなら三脚の使い方をもっと勉強するとか新たな一歩になるかもしれないのでやっぱり楽しみです。

額代は自分で払うから展示が終わったら家に飾ろう、なんて、帰りに電車で考えていました。
今から脳天気な話でした！。