日本ブログ大賞の写真大賞

2006-04-27 | Weblog
(Photo:これは私のお気に入りの小道。) ふと、日本ブログ大賞の写真大賞の方のページを見てみました。 うーん。すごく良いです! プロの写真家(?)の方みたいですが。 ダカフェ日記 http://dacafe.petit.cc/ 説明無くても、いい時間が伝わってくるというか。 似たような感じを受けた個人の山ブログがありました。 大体、個人のページだと、行程に沿って写真が添えられ、 説明的 . . . 本文を読む

日帰り 丹沢山・蛭ケ岳 Ver.Ⅳ

2006-04-24 | Weblog
(Photo:蛭ケ岳山頂の小屋に住んでいると思われるワンさん。) 丹沢は、若者も中高年も、単独の方がすごく多かった。 多くても3人くらいのパーティーだっただから、みんな気持ちの良い山頂に着くと、ついつい誰かと喜びを分かち合いたくなってしまって、 そこにすかさずこのワンさんがやってきて、 「なんかちょーだい」と言われると、なんかあげたくなってしまうのが人情のようでした。 ちなみに、達人になると、 . . . 本文を読む

日帰り 丹沢山・蛭ケ岳 Ver.Ⅲ

2006-04-24 | Weblog
(Photo:南アルプスが、美しい。) さあ、どうぞ! 右端の雪の薄い山から、 甲斐駒ケ岳・鳳凰三山・(うしろに仙丈ケ岳かな)・北岳・間ノ岳・農鳥岳・しばらくあいて塩見岳(?かな、まだ行ったこと無いから感で。) たーのっしーネーー!! . . . 本文を読む

日帰り 丹沢山・蛭ケ岳

2006-04-24 | Weblog
(Photo:丹沢山~蛭ケ岳への往復の陵線。登ったり下ったり、忙しい。岩場もあります。) 先週末の土曜日は、丹沢へ日帰りで行ってきました。 コースは、塩水峠から堂平を経由し、もくもくと尾根を登りつめ、丹沢山山頂へ。丹沢山から蛭ケ岳を往復し、今度は天王寺尾根から塩水峠まで戻ってくる、日帰りでは割と紹介されているコースを選択しました。 歩いた時間、8時間半程度。全行程、10時間。 あー、本当に疲 . . . 本文を読む

ビギナーズラック

2006-04-21 | Weblog
明日は、 いっちょ行程10時間、標高差1500m、丹沢日帰り行ってみますか! 実は初めてなのです。丹沢。 だって、なんか辛そうだし、「訓練」って感じがするし、モクモクと樹林帯ってイメージがしてたから。 そう、避けてたのです。 でも明日、晴れそうだから、多分行きます。 だいじょうぶかな… . . . 本文を読む

GWの予定

2006-04-19 | Weblog
(Photo:ジョギングコースは、花が満開!) 今年のGWは、人生初の屋久島に行く予定!縄文杉で有名な世界遺産の島です。 百名山としては、最南端の「宮之浦岳」と、もし余力があれば帰途の鹿児島で「開聞岳」の2つ制覇を狙っております。 学生の時の友人や先輩はほとんどみんな屋久島制覇していて、 人によっては2回とか行っている人もいるのですが、 私はなぜかいつもタイミングが合わず、お初なのです! た . . . 本文を読む

近況

2006-04-14 | Weblog
ゆえあって、このたび引越しをして新しい街に来ました。 同じく東京を取り巻く首都圏内とはいえ、 30年間過ごした実家のある○バラギと称される潮臭い県と、 このたびやって来た異国情緒あふれるシウマイで有名な潮の香りの県とでは 何かと勝手が違うような気がしております。 (でもおうちは、海の近くではない。じつは海がどちらの方向にあるのかまだ分かっていません…。) 近くには小さいながら鯉が乱舞する面白そ . . . 本文を読む

大菩薩嶺で岩登り Ver.Ⅶ

2006-04-12 | Weblog
(Photo:こちらが「大菩薩峠」。) 帰りは大菩薩峠を経由してロッジ長兵衛まで戻ります。 こちらの道は、まったくのハイキング道。 まったりと下っていくと、1時間もかからずに駐車場まで帰ってきました。 後から考えると、予想外にスリリングな大菩薩で楽しかったともいえますが、 やっぱりちゃんと計画通りに歩きましょう。 春とは言え、まだまだ山はシーズン前ですから! . . . 本文を読む

大菩薩嶺で岩登り Ver.Ⅵ

2006-04-12 | Weblog
(Photo:尾根道から、大菩薩嶺と雷岩方面。) 尾根道は雪も溶け、山頂付近以外はアイスバーンも無く、無風。 ただ、さすがに空気は寒く、お昼寝、という気分にはなりませんでした。 大菩薩の尾根道付近は笹に覆われ、遠くから見ても独特な色合いをかもし出しています。 . . . 本文を読む

大菩薩嶺で岩登り Ver.Ⅴ

2006-04-11 | Weblog
(Photo:雪と氷の岩場(ちょっと大げさ?)を乗り越えて、登ってきた岩場を見下ろす。) 富士見新道は後半、完全に岩場になってしまいました。 また、岩にくっついていない時は、ガラガラと崩れるザレ場とアイスバーンの連続。一瞬マーキングも見当たらなくなり、「あー、またやってしまった。プチ遭難。」 なんていっている場合じゃありませんでした。 高所恐怖症ではないけど、下を見ると足がプルプル…。 この日 . . . 本文を読む

大菩薩嶺で岩登り Ver.Ⅳ

2006-04-11 | Weblog
(Photo:雪道を行く。…ん?雪道??) 踏み跡は、1つか2つ。 人影は、ない。 そして、いつの間にやらその踏み跡も消えてしまう…。 雪は深くなるというよりは、雪の下の道が完全にアイスバーン。 つるっつる完全にすべる。 これは、…大丈夫か?という感じになってきました。 続く。 . . . 本文を読む