なかなか佳南ちゃんのペースがまだ定まらなくて、
昼夜逆転なのか、夜泣きに等しい日が続く。
日中は充分に優汰の相手をしてあげられないという負い目がやはりどこかしらあって、
佳南ちゃんが寝ていたり機嫌よくしている時間は
優汰に掛かりきり。
それで家事の方は全然だけど、
洗濯物は毎日山のようだし、
食べ物も惣菜ばかりでこの前体調が悪くなっちゃったので、
やっぱり優汰や母乳の事も考え野菜中心のを作りた . . . 本文を読む
2月27日(金)
2月も終わりというのに雪の降った日、優汰と一緒に救急車に乗ってしまった。
優汰の肘内症、二度目をやってしまったのだ。
(肘の関節が抜ける怪我です。脱臼とはちょっと違う。)
言い訳しても見苦しいが、今回も断じて強く引っ張ったわけではなかった。
一回目で懲りていたし、もともと私は臆病だから、
腕を引っ張る事に関しては注意しているつもりなのだ。
(一回目だって、寝返りをさせよう . . . 本文を読む
もうしばらく前の話題です。
これは私の母の説なのである(夜酒の時に一人考えたことらしい)が、
優汰がようやく「ママ」と呼ぶようになったのは、
自分と「ママ」との境界が、はっきり線引きできたから、
要するに、分化したからだろう、というのだ。
これまでママと自分とは同一でママは自分で自分はママで、
言わばお腹の中の延長だった感覚から、
「ママ」とは、ここに立って僕を見ている、僕と手をつないでいる、
. . . 本文を読む
(携帯から更新。一部あとから編集。)
市立博物館の裏手に大きな雑木林があって、
落ち葉の道なき道も縦横に走っていたり割りと起伏に富んでいたりして
散歩にはすこぶる気分の良いところだ。
たくさんおにぎりを作って玉子焼きとソーセージのお弁当を持って、
散歩にでかけた。
ダッコダッコかなと思いきや、
アップダウンもなんのその、
しっかりモクモクと山道を登る我が息子。頼もしや。
結構急な下り . . . 本文を読む
ママ
2009-01-25 | 育児
昨日、携帯からアップした芸術的な作品を再度。
(友人に指摘された。「モブ」は、携帯から更新、モバイルブログの略です。)
だって、円柱とか2つも組み合わせているし、
微妙に重心が危ないながらも最後を三角屋根で締めるあたり、
出来る!、と感じるのは、私だけ?
そうだよ、だって、おまえが首さえ自分で持ち上げられない日から
ずっとずっと24時間365日と半年と15日間、
見てきたママですよ、
こう . . . 本文を読む
このお正月は、アマゾンがすごかった。
確か、30日の夜遅めにネット注文したのが、
元旦の朝10時くらいに届いてびっくりした。
お正月くらいもう少し休んでいただいても、
それほど文句も出ないと思うけれども、
最近の消費者は皆せっかちですぐに離れるからかなあ。
大変だ、本当に。
さて、頼んでいたのは私が欲しかった本2冊と、
優汰用に頼んだ1冊。
私の方は、かの「育児の百科」の著書、松田道雄氏が岩 . . . 本文を読む
動かす男
2008-12-28 | 育児
ある日の彼は、ばあちゃんの膝に乗って様々なレシピの本をじっくり見ながら、
どうしてもこれが食べたいとうったえたそうである。
(彼は、自分の絵本と同じくらいに私や母のレシピ本が愛読書である。)
ばあちゃんは今、一年で一番か二番目に仕事が忙しい時期なので、
「そうかそうか、そんじゃママに作ってもらいな」と私に投げてきた。
今度は一体なんじゃらほい、
(つい二日ほど前は、夜にプリンを作れと言って涙な . . . 本文を読む
私のばあちゃん、優汰にとってはひいばあちゃんだが、
クリスマスプレゼントに、しっかりとした毛糸のチョッキと
おそろいの手袋、靴下を編んでくれた。
目が詰まっているのでとても暖かく空気の層を作り、
またこの古風な緑が、
田舎の子風にほっぺが赤くなってる優汰に似合うと思う。
(それに今、さらに田舎の子風にしようとおかっぱ頭を目指して
髪を伸ばしている途中。入院してた病院で出会った、とても正しい . . . 本文を読む
そろそろというか、あっというまに私のつわりもピーク時期を向かえており、
日々ろくにものも食べずウェ~ウェ~と暮らしていたこの頃、
今週頭に、息子がロタ系のウィルス性胃腸炎になりました。
まあとにかく胃腸は丈夫な子ですので、生まれて1ヶ月未満の時に
おっぱい飲ませすぎて吐いたとき以外吐いた事なんてなく、
その日もずっと元気に食欲もあったのです。
第一波はいきなり、こたつ布団からホットカーペットの . . . 本文を読む
優くんが、お腹にいると判明したちょうど2年前のこと。
本当は私は、なによりまず、自分のカラダの変化ばかりを心配していた。
これから10ヶ月、いったいどうなっていくのか、
そして10ヶ月目はいったいどんな痛い恐ろしいことがまっているのだろうか、
これから始まるだろうつわりはどんなだろう、
毎日が二日酔いみたいだったら生活できるのだろうか、
しみじみと喜びを噛み締めるというよりは、
本当に自分 . . . 本文を読む
先日、気持ち悪い風邪でぶっ倒れそうで、実家で優汰を見てもらって
少し寝かせてもらおうとした時のこと。
もうだめだ、寝るぞ、と思ったら
布団の上に先客、猫がいた。
その時、私の口から、猫に向けて話しかけた言葉、
ホントすっと出た言葉。
「ママね、もうネンネちゅるからね。
調子悪いからね、ネンネちゅっから、そこどいてね。」
もしもし、もしもし?、オレ様?
猫にね、猫に、ネンネち . . . 本文を読む
巷に溢れるハロウィンのかぼちゃの飾りを怖がる息子に
(毎回、「へっへっへっ」と近づけて怖がらせているのは私だけど)、
母は坊ちゃんかぼちゃで作ってあげました。その、へっへっへっを。
怖がってくれるのが楽しみで、
お昼寝起きた時に枕元に置いておきましたけどね。
そんなことで一日が、ウッシッシになってしまう私も
ずいぶん1歳児相当の頭になったものです。
予想外にこんな一幕も . . . 本文を読む
(結構前の写真です。さすがにまだ水遊びとかできないです。もう寒いしね。)
優汰の退院を前に、旦那にお願いしていたことがある。
優汰も本調子になるまでしばらくかかるだろうし、
入院とかでまた甘えん坊に戻っていると思うし、
私も結構寝てないし疲れが出てくるだろうから、
1週間くらいは家事とかちゃんと出来ないと思う、我慢して。
ご飯の用意も難しいかも。
旦那は理解してくれて、外食嫌いの彼が . . . 本文を読む
入院前に少し撮りためていたトイカメラの方も、
ちょっと取り込んだりしようかなみたいな気持ちの余裕が出てきました。
また、トイぶら下げて、
たくさんお散歩しようね。
PS 昨日の読んで改めてメールくださった方、とてもとてもありがとう!!
. . . 本文を読む
無事、手術と入院生活を終え、退院してきました。
術後1週間目の傷の確認でも問題なしで、やっとやっとお風呂のOKが出た優汰、
本人は走り回り、日に日に元気になっていきます。
どっちかというと歳のせいでしょう、私のほうの疲れがとれなかったりしてものもらいになったりして情けないのですが、
ようやくこちらもスーパーの安売りにえっちらおっちら出かけて
(冷蔵庫カラにしてっちゃったので。。)、
しょぼしょぼと . . . 本文を読む