冬の雨で風が吹いていると、実際の気温より寒く感じますよね。
さすがに、室温も10℃を下回る感じだったので、エアコンの暖房をつけました。
リモコンアプリで温度を確認すると、外気温は0.0℃です。
室外機からの冷風が冷たくて、温度計が0.0℃に下がっているのです。
氷柱が出来るということは、氷点下ってきたですよね。
滋賀県南部の予報は、最高気温8℃、最低気温3℃でした。
夜中より明け方から気温が下がって、お昼には4℃台になりました。
さすがに、室温も10℃を下回る感じだったので、エアコンの暖房をつけました。
しかし、何度も何度もエアコンの暖房が止まります。
故障ではなく、室外機の霜取り機能が働いて、一時的に暖房が止まります。
5分ほど室外機がヒーターで暖められて、霜を溶かすのです。
雨の日は空気中の湿気が室外機の熱交換器に付いて、霜になってしまいます。
しばらくして湯気が出ると、霜取り完了です。
リモコンアプリで温度を確認すると、外気温は0.0℃です。
室外機からの冷風が冷たくて、温度計が0.0℃に下がっているのです。
まさか、0.0℃はないだろう!って思ったのですが、ベランダの手すりにはなんと氷柱ができていました。
氷柱が出来るということは、氷点下ってきたですよね。
そりゃぁ、寒いわけだわ。
室外機の周りは、キンキンに冷えているので、空気中の水分どころか、雨までも凍っていました。
夏や冬の休日は、広いリビングではなく、2階の狭い和室でくつろいでいます。
狭い和室のほうが、冷暖房の効率がいいので、まったりとした時間を過ごしています。