私の愛車はホンダCRF1100Lアフリカツインです。
標準のハンドルガードに加えて、Puig(プーチ)のハンドガードを取付けています。
さらにグリップヒーターも標準装備されているので、他のオートバイより防寒性には優れています。
とは言え、手のひらは暖かいものの、指先や手の甲は普通に冷たいです。
今回は、究極の防寒対策と言ってもいい、ハンドルカバーを試してみることにしました。
ハンドルカバーは見た目が悪いということで、賛否両論ありますが、アドベンチャーバイクなら、そんなの関係ありません!
ということで、ハンドルカバーを購入します。
ハンドルカバーはコミネやカエディア、ケミモト、ラフアンドロード、ノーブランドがたくさんあります。
ただ、基本的にはハンドルガードのない状態で取り付けるものばかりなので、アフリカツインには不適合です。
ハンドルガードを取り外すのも嫌だなぁって思っていたら、いいの見つけました。
ジータレーシング(ZETA RACING) のCW ハンドウォーマー です。
ハンドルガードが取付けられた状態で取付けられる、ちょっと大きめのハンドルカバーです。
普通のやつはハンドルカバーをグリップに通す方式ですが、ジータレーシングはハンドル全体を覆う感じで取付けます。
価格はコミネの2〜3倍ほどの9,000円ほどしますが、小額パーツなので試しに買ってみました。
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