ぴかしのホビーワールド

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脊椎プロテクターは苦しい

2020年08月19日 06時20分00秒 | オートバイ
コミネのインナープロテクター(SK-829)を装着して走ってきました。

感想は「ズバリ、重い」です。
 
重量的には800gぐらいあります。
 
ジャケットに肘、肩、胸、脊椎のプロテクターが付いているので、総重量は1,500gあると思います。
 
着てしまえば、それほど重さは感じませんが、やはり、脊椎プロテクターは重いと感じます。
 
走行中にジャケットが後ろに引っ張られる感じで、首もとが絞まってきます。
 
ピッタリのジャケットなら、肩で支えられるのかも知れませんが、初春や晩秋には中にパーカーを着るのでゆったり目のジャケットにしています。
 
なので、脊椎プロテクターの重さが首もとに集中してしまいます。

ジッパーを緩めると、その分背中の方にずり落ちて、首が圧迫されます。

まぁ、気にならない程度の圧迫感なので大丈夫ですが、気になる人は体に装着するプロテクターもいいかもしれませんね。




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