ぴかしのホビーワールド

乗り物は何でも大好き!フルビッターのブログです。

迫りくる自動車

2020年08月20日 06時20分00秒 | オートバイ
先日、曽爾高原ツーリングに言ったときのドライブレコーダーの動画です。
 
さて、ぶつかったのか、ぶつかってないのか?
 
曽爾高原の駐車場から出発しようとして、バイク用出口にむかっているとき、出口を探しているような自動車がいました。
 
曽爾高原の駐車場出口は、バイクは入口横にあって、自動車は奥の方に進んだ第2駐車場にあります。
 
新型コロナウイルスの影響で、駐車場はガラガラなので、駐車スペースを探さないと停められないと言う状況ではありませんでした。
 
赤色の自動車が通路を進んできたので先に行ってもらい、後ろに続いて出口に向かいました。
 
出口の案内はなかったので、赤色の自動車が出口を探しているのかと思いました。
 
一度、止まったので駐車するのかと思ったけど、そのまま発進したので、やはり出口を探しているのかと思いました。
 
もう一度、赤色の自動車が止まった時、前方を左に振って止まったので、駐車すると思いました。
 
一番端に停めると思いきや、ひとつ手前のスペースまで下がってきました。
 
タンデムしていたので、バックすることができず、50cm下がるのがいっぱいでした。
 
運転席からリアピラーの死角になっていたのかも知れません。
 
しかし、赤色の自動車のドアミラーには運転手が映っていたので、ルームミラーかドラミラーを見ればオートバイがいるのは見えたはずです。
 
にもかかわらず、赤色の自動車はジワジワと下がってきました。
 
しかも、助手席の人はこちらをずーっと見ていたけど、運転手に伝えてもくれないし。
 
それどころか、運転手は窓越しにこちらを見てもそのまま下がってくる。
 
このままだと、押し倒されてしまうと思い、窓をドンドンと叩きました。
 
ようやく止まってくれたので、赤色の自動車を避けて出口に向かいました。
 
半クラで進んでいんときに、こんな出来事があったら、クラクションなんて鳴らせないですよね。
 
親指が届かないし。
 
自動車保険では、こういうケースって過失割合がどれぐらいになるんやろか?
 


コメントを投稿