ぴかしのホビーワールド

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奥永源寺で岩名天丼を食す

2020年07月27日 06時20分00秒 | ハイエース

連休中に東近江市にある道の駅「奥永源寺渓流の里」に行ってきました。

TRACER900GTで行くつもりだったのですが、あいにくの雨模様だったので、久しぶりにハイエースで行ってきました。

今回の目的は「岩名天丼を食べるぞ!」です。

聞いたところでは、永源寺に流れる愛知川上流(えちがわ)の須谷川で養殖された岩名を提供しているとのことで、締めたての新鮮な岩名をいただけるということです。

自宅を9時30分に出発して、用事を済ませてから国道421号線で奥永源寺へ。

到着したのが11時15分。

ホームページでは夏季の営業時間は11時00分からでしたが、新型コロナウイルスの影響なのか11時30分になっていました。

都合により営業時間が変わりますとの表示がありました。

席は丸太テーブルが6卓、長机が4卓、丸テーブルが4卓ぐらいありました。


11時30分のオープン時点で10組が並びました。

私は7番でした。

注文してから天ぷらやフライを作るとのことで、約30分ほど待ちました。

ツーリングやドライブの方は時間に余裕を持った予定にしてください。

で、待ちに待った岩名天丼が出来上がりました。

岩名天丼が1,100円(税込み)でした。(JAFカードがあれば100円引きです)


この配置、なんか違和感があります。

違和感のない並びに変えると、こんな感じです。


地域によってみそ汁の位置が違うようですね。

日本料理は右利きが基本なので、ご飯の位置は左になりますが、天丼が主なので左下に来るのがしっくりきます。

膳が大きければ、味噌汁は右下ですが丼が大きいので左上です。

さて、天ぷらの内容は
 岩名の半身が2つ
 岩名の背骨が1つ(柔らかく揚がっています)
 レンコン1つ
 キノコ1つ
 しし唐1つ(私は食べられません)

味噌汁、漬物、カモロース、だし巻き、白菜と豆腐を炊いたん。

ご飯はちょっと少な目なので、いつものように妻のご飯をもらいました。

女性には岩名天丼ではなく、岩名天ぷら定食のほうがイイかもしれません。

売店で農産物を買って、次の目的地へ。

次の目的地は池田牧場です。


牧場は別の場所にあるようですが、ジェラートを販売しています。

木いちごと有田みかん(ソルベ)のダブルで465円(税込み)を食べました。


妻はももとレモンだったと思います。

ところで、メニュー書いてあった「ソルべ」ってなんだ?

あとでスマホで調べたら、シャーベットと同じだそうです。

再び非常事態宣言が出ると、滋賀県では道の駅も閉鎖になるので、今週末の8月1日あたりが危なそうですね。



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