連休中に東近江市にある道の駅「奥永源寺渓流の里」に行ってきました。
TRACER900GTで行くつもりだったのですが、あいにくの雨模様だったので、久しぶりにハイエースで行ってきました。
今回の目的は「岩名天丼を食べるぞ!」です。
聞いたところでは、永源寺に流れる愛知川上流(えちがわ)の須谷川で養殖された岩名を提供しているとのことで、締めたての新鮮な岩名をいただけるということです。
自宅を9時30分に出発して、用事を済ませてから国道421号線で奥永源寺へ。
到着したのが11時15分。
ホームページでは夏季の営業時間は11時00分からでしたが、新型コロナウイルスの影響なのか11時30分になっていました。
都合により営業時間が変わりますとの表示がありました。
席は丸太テーブルが6卓、長机が4卓、丸テーブルが4卓ぐらいありました。
11時30分のオープン時点で10組が並びました。
私は7番でした。
注文してから天ぷらやフライを作るとのことで、約30分ほど待ちました。
ツーリングやドライブの方は時間に余裕を持った予定にしてください。
で、待ちに待った岩名天丼が出来上がりました。
岩名天丼が1,100円(税込み)でした。(JAFカードがあれば100円引きです)
この配置、なんか違和感があります。
違和感のない並びに変えると、こんな感じです。
地域によってみそ汁の位置が違うようですね。
日本料理は右利きが基本なので、ご飯の位置は左になりますが、天丼が主なので左下に来るのがしっくりきます。
膳が大きければ、味噌汁は右下ですが丼が大きいので左上です。
さて、天ぷらの内容は
岩名の半身が2つ
岩名の背骨が1つ(柔らかく揚がっています)
レンコン1つ
キノコ1つ
しし唐1つ(私は食べられません)
味噌汁、漬物、カモロース、だし巻き、白菜と豆腐を炊いたん。
ご飯はちょっと少な目なので、いつものように妻のご飯をもらいました。
女性には岩名天丼ではなく、岩名天ぷら定食のほうがイイかもしれません。
売店で農産物を買って、次の目的地へ。
次の目的地は池田牧場です。
牧場は別の場所にあるようですが、ジェラートを販売しています。
木いちごと有田みかん(ソルベ)のダブルで465円(税込み)を食べました。
妻はももとレモンだったと思います。
ところで、メニュー書いてあった「ソルべ」ってなんだ?
あとでスマホで調べたら、シャーベットと同じだそうです。
再び非常事態宣言が出ると、滋賀県では道の駅も閉鎖になるので、今週末の8月1日あたりが危なそうですね。
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