先日の交換したハンドルポストの試運転を兼ねて、多摩川から左へそれて日野バイパスを流してきました。今まではゴムの緩んだパンツを履いているような、どこか落ち着かない座り位置でしたが、まるでサポーターを履いたかのようにピタッと収まった感じです。たった2cmなのに驚きです。以前はサドルを前の方に取付けていましたが、今はほぼ標準の位置です。
現在のサドル位置と気づきベル
そこでサドルの位置について調べてみました。
1.サドルの高さ
サドルに座り、下死点にしたペダルにかかとを乗せた時、膝が真っ直ぐか、又は少し曲がる位置
2.サドルの前後の位置
サドルに座り、クランクを水平にした前のペダルに足を載せ。膝から垂線を下ろした所にペダルの中心が来る位置。
というのが一般的なようです。
それと写真に写っている鈴は「気づきベル」と呼ばれるものです。サイクリングロードはジョキングする人や散歩する人が多いのですが、後ろから近づくとベルや鈴の音に気が付いて避けてくれるようになります。
あと、日野バイパスで初めて水素ステーションを見ました。モーターショーでも話題の燃料電池車ですが、燃料の水素スタンドなんて何処にも無いじゃんと思っていました。
日野バイパス高倉の水素ステーション(エネオスのHPより)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます