ドッグスポーツ奮闘記

■ホリー&陽子・・・・ドッグスポーツの迷チーム二人組の奮闘記

検査の結果・・・先生も驚きでした!

2006-09-11 | ララ奮闘記
一回目の手術後1ヶ月が過ぎた。
今日は術後の検査の日。

ララままと、この日を、
通知表をもらうような気持ちで待った。

岡山に着いたララままから、メールが届いた。
一旦病院へ預けて検査をする。
午後1時に病院に連絡をいれるという予定だ。
どきどきしながら、午後を待った


午後1時過ぎに、ララままから電話があった。
「陽子さん!!うふふふ!」
ララままの声が、またまたとても明るい
もう、だいたいのことは、わかったけれど、
先生がなんとおっしゃったか早く聞きたくて
「早く!早く!教えて!教えて!」と言うと
「あー何だったかなー?」なんて、いじわるするララまま
でも、お互い舞い上がって話した。
「すっごくすっごく数値が良くなったって!
シャントは、このまま自然消滅するんじゃないかな?って冗談言った。」
とにかく、先生が驚くほどの回復だったらしい

これまで、ララままは、毎日規則正しい生活を心がけてきた。
安定した生活のリズムに、ララは安心しストレスもかからず
治癒していったんだと私は思う。
「体重増やせ大作戦」「パパ声かけ療法」「乳母音楽療法」
これまた、すごい効果をもたらしたものだ。
やったねー

そして、2回目の手術の日が決まった。
今日からちょうど一ヶ月後だ。
それから、2週間ほど入院して、退院は、10月末頃かな

「勝って兜の緒を締めよ」一山越したとき、私はその言葉を思い出す
まだまだこれからも、ララままと励まし合って頑張ろう!

前回と同じく、近くのパーキングで合流。
ちぇりーママと喜びのご対面。
二人とも、しっぽをぴりぴり振って、もつれ合った
喜びのご対面の写真は、私の頭の中にある。
この写真は、爆走ララが捕らわれてのご対面記念撮影。
パパママ本当にお疲れ様でした。

それから、一つ気づき。
ララままは、ララの体重を増やしたが、反対に自分は痩せていた!!
慈愛に満ちて、ちょっぴり綺麗になっていましたー!







ララ岡山へ

2006-09-10 | ララ奮闘記
今夜出発。
長崎から岡山へ。
サポート犬ボビーも同行!
ママとパパと、道中気をつけてね。

明日昼過ぎに検査の結果がわかるだろう。
携帯を握りしめ、待っています。
「通知表をもらうみたいだね。」とお昼に話した。
どこまでも、明るくポジティブなララまま。

どんな結果が出ても、それは神様の思し召し。
どんな展開でも楽しみに受けとめる。
ままは最善を尽くしたから・・・と、私は思っている。


明日、再会の時を心待ちにしている


ララの瞳の輝き  成長ダイジェストその2

2006-09-09 | ララ奮闘記
ララは小さいけれど、その瞳の輝きはとても力があった。
ララままも、その瞳に魅せられたが、
私も生まれたての頃から、小さくてかわいいやつだと気になった。
血統書の名前は、小粒でもぴりりと味のある「ペッパー」
今思えば、私やララままの人生の香辛料なのかなぁ・・・。

体の大きさはかなわないけれど、
意地で大きな兄弟に飛びかかっていたララ。
走る時は、ニャンニャンと声を出し、
じいの足に、どこまでもくっついて走った。
なかなかの根性もんだ。

きらりと輝く瞳で、ララままを射とめちゃった。
私の生きる道はここにある!と感じたのかな・・。

しかし、病気が発覚する頃は、とても心配になった。
何だか元気がないなぁ・・・。

そして、心配の日々が嘘のように、
シャキッととした表情の現在のララ。

明後日検査を受けたら、自宅療養の結果が出る。
退院して2週間、ララは家族の愛情を受けて、
大切に看病してもらった。
毎日規則正しいリズムで生活し、細やかな観察をしてもらった。
私は、毎日「ララ通信メール」を携帯に受け取った。
ララが、見事に快復してくれていることを願う。

そして、2回目の手術の日程が決まるだろう。
新たな目標を持って、また頑張るつもりだ。

ララは、生まれ故郷にパパやママと遊びにやってくる。
そして、ちぇりーママやじいと思い切り走りっこする。
そんな姿をイメージして、ままと励まし合いながら
頑張る。
秋の大会でちぇりーママがララに頑張る姿を見せる。
冬を越して、春になって桜が咲いたら猪野に来る。
水がぬるんだ川に、足を浸ける・・・


がんばろー!!!

あさって検査

2006-09-09 | ララ奮闘記
ララをずっと見守っている。
近頃は、スピード違反で逮捕され、ケージへ送還される。
ままは、ハラハラだ。

あさって検査。
だから、明日の夜に岡山へ出発する。
片道8時間のドライブは、疲れるだろう。
ママとパパ、ララのためにありがとう。

ララままから送ってもらった超かわいいちびララの写真を見た。
2ヶ月・・・よく吐いていたので、未熟児だから上手に食べられないのかな
と思いながらも、元気に走る姿を見て安心した。
4ヶ月・・・走ってもすぐに横になった。頭を下にして体が猫背に見えた。
体重もなかなか増えなくて心配になった。
5ヶ月の終わりに、誤飲で引きつけのような症状が出て検査に踏み切る。
7ヶ月・・・一ヶ月の間に手術入院・退院・療養で、ララは見違えてきた。

写真を並べてみた。表情がとても豊かになり明るく力がみなぎってきた。

エクストリーム決勝大会への決意

2006-09-09 | エクストリーム
4月にエクストリーム中国四国九州地区大会があって以来の
エクストリーム練習。
アジリティももう何ヶ月もご無沙汰で、
どれくらいぶりかな・・・。

道具を見ると、大興奮のちぇりーホリー。
ニコパパもとても久しぶりに走る。

みんなが嬉しそうに走るのを見て、私も嬉しかった。
走って感じたことは、思い切りある程度の距離を走る練習を
していないと体の使い方や勘がにぶるのだということ。
初めはハードルにカツカツ当たっていたけれど、
3回走ると当たらなくなった。

貴重な練習会だ。
一回一回ポイントを絞って走った。
100分の1秒を縮めるためには、何に気をつければよいのか。
考えて貴重な時間を過ごさなければと思った。

今日はあいにくの大雨。
ハッピーちゃんのパパママにご協力をもらって、
貴重な時間を過ごすことができた。
感謝感謝。

そして、ニコパパと話した。
今年の全国大会は、ララやちぇりーの子供達のために
最高のパフォーマンスを見せることができるように
努力しよう。
一生懸命にできることをやろうって。
人の心を動かすのは、たゆみない努力の成果だ。
ニコパパもちぇりーもホリーも頑張るよ。
ホリーママは、コーチとして、
改善点と練習メニューを研究する