コトの発端は、2週間前の土曜日の午後4時頃。
いつもの中里公民館での練習中。
硬式の後、久しぶりのラージの試合を控えて軽く始めた時。
フォアハンドを振ったら、肘辺りにかすかな痛みを感じた。
これくらい大丈夫だろうと続けていたら、1セットが終わる頃にはラケットが振れないほど痛みが強くなってきた。
用心してその日はそこで終了。
1週間湿布をあてていたが、痛みはなくならなかった。
16日にはラージの試合。
朝から痛み止めを飲み、湿布をして臨んだ。
午前中の団体戦では、できるだけフォアハンドを使わずショート中心で何とか凌いだ。
ところが、午後の個人戦の開始直後、全くラケットが振れない状態に悪化してしまった。セットカウント1対1になった時点で棄権。
次の日の夕方、医師から言い渡された診断名は・・・テニス肘!
テニスなんてやったことないのに何で?
原因は手首からくるそうで、パソコンキーボード操作なども発症原因らしい。
今回は、年齢性の筋肉低下とショートとバックハンド使用時の手首の捻りから炎症を起こしたのだろう。
というわけで当分の間、卓球休み。
なるだけ右手を使わず安静に生活しないと。
ても、1週間後には諫早ラージ大会だ。ダブルスにもエントリーしてるしなあ。休むとパートナーに迷惑がかかるから、ダブルスだけ出ることに。
これをすると痛みが軽減される。試合ではこれを着用してやってみよう。