阿蘇の朝。
晴れ渡って、ものすごく寒かった。
気温は0℃!
高千穂に回り、
天の岩戸神社へ。
ここから天安河原へ下る道では、
半数の人が何かを感じて
先へはいけなくなるという言い伝えがある。
幸いにウチら一行は、何事もなく
目的である天安河原に辿り着くことができた。
ただの凡人ということ??
しかし、そこで写したこの写真。
目の形をした虹(?)がはっきりと見える。
これは、もしかしたら!!!
背中にゾクゾクしたなんとも言えない思いを
感じながら、次の目的地へ急いだ。
観光案内でよく目にする
高千穂峡に行ったよ。
さあウチらもボート乗り場に行った・・・
全員固まった!
ん?30分で4100円‼️
そしたら、これだけで3万円以上!!
神々が降臨する地で、下世話なことを考えた。
観光しながらなくてはならないもの。
やっぱりローカル大会に参加すること。
前回のB級団体戦では、男2女1で準優勝。
今回は男1女2で臨んだ同じくB級団体戦。
3チームリーグ戦で3位になったら終了。
1位と2位が次のステージに進める。
初戦は、「SEIZAN、白猫卓球瓶、日置茶恋知」合同チーム。
ダブルス、シングルス、シングルスの順。
男女や年齢の区別は無い。
まず、ウチら夫婦vs若い姉妹(日置茶恋知)の対戦。
もつれにもつれて、3ゲーム目8:10から
何とかひっくり返した!
2番手は、広島からの助っ人女性vsSEIZANの女性カットマン。カットマンはパワフルだった。
3番手で勝負が決まる。
相手は、20歳以上も若い男性カットマン(佐賀県の白猫卓球瓶というユニークなチーム名)
ここは、年の功というかラージボールの経験年数の差でどうにかしのいだよ。
リーグ戦のもう一つのチーム(紫光クラブ)。
ここが強かった。
結局、このチームがB級団体戦優勝!
しかし、ウチらチームは奇跡の準優勝!
よく考えてみたら、初戦のダブルスの第3ゲーム。
8:10から9:10になり、問題はその後の1球‼️
運良くウチらが取ったから勝った。
もしその1球を相手が取っていたら、結果的に
ウチらチームは予選敗退となっていた。
その場合は、「SEIZAN、白猫卓球瓶、日置茶恋知」チームが決勝戦まで進んでいたはず。
まさしくあの1球が勝負の分かれ目だったのだ〜