チームしましま

我が家のカフェ猫たち、その名もチームしましま

ねこ夢中VSがっかりフェイス

2017-07-05 12:10:00 | きり

 

きりちゃんからの激しいプレッシャーに たまりかね

 慌てて寝たふりをするちーのくん。

 

さあ、きりちゃん、

残るはらっちゃんただ一匹よ

 

 ただしそのらってくんは

 大好きなつま先じゅるじゅる加工が始まっており

 

じゅるじゅるじゅるじゅるもうねこ夢中

きりちゃんからのプレッシャーなんて

 

全く感じてなどいないのです。

『らっちゃんがねんねしないと

 ちーのくんもねんねできませんにゃ。

 

らっちゃん、早く、早く早く

 一刻も早くそのじゅるじゅるを終了して

 

ねんねするのですにゃ~よ

 

 きりちゃん、再びにゃ~よで加圧ですが

『ねこ夢中のらっちゃんには無効ですにゃ

 

そりゃそうだ

きりちゃん、

前足でトントンって肩をたたくくらいしないと

ダメなんじゃない?

 

『にゃんと

おかあさん、りつこの力を侮ってもらっては困りますにゃ。

 りつこのこのがっかりフェイス、例え背後からでも

じゅるじゅる加工にねこ夢中ならっちゃんに対しても

 絶大な効果を発揮するのですにゃ

 確かに‼

 

確かにあなたのがっかりフェイスの破壊力がものすごいことは

十分承知しておりますけれど

 

 『流石に見えてなきゃ意味無いですにゃ…

 うん、同感。

 

いやいや、おかあさんにガッカリして見せても困りますって。

 りっちゃんのがっかりフェイス、ホントにすごいと思うよ~。

こんなに味わいの深い表情をするにゃんこが存在するなんて

おかあさん、あなたに出会うまで知らなかったもの。

でもでもね、

いくらなんでも見えてなきゃ効果は発揮できないでしょう?

ガッカリフェイスの効力にも限界があるんだよ。

 

 

 

 

一向に止まないらってくんのじゅるじゅる加工にきりちゃんは

がっかりフェイスから一転

 

 

 

しょんぼりフェイスへ 

その後ろでは何故かちーのくんまでしょんぼり。

きりちゃんが可哀想になったのかな?

 

でも肝心の背中を向けているらってくんのじゅるじゅる加工は

なかなか終わらないのでありました。

やっぱりがっかりフェイスは見えるところでしないと、ね。

 


プランを実現するために

2017-07-03 12:10:00 | きり

 

 

 

 思案顔のきりちゃん

 さあ、今日はどんな悪だくみをなさっているのでしょう?

 

『失敬なおかあさんですにゃ。

 りつこは悪だくみなんてしませんにゃん

 

りつこはただ、みんにゃの愚鈍さを利用して

自分が快適に過ごせるように

ちょっとした工夫をしているだけですにゃ~よ

 

だって考えてもごらんにゃさい。

誰かりつこに苦情を言ったことにゃんてありましたかにゃ?』

そりゃね、確かに無いですよ。

だってあなた、怒らせないように念入りに対策とるんだから

 

 

で、きりちゃん。

これから何をするつもり?

 

『それがにゃ~、

色々プランはあるんだけれど

ちーのくんがこの通なかなかねんねしないから

実行に移せないんですにゃ~よ

 

ガジガジガジガジ爪のお手入れするせいで

 

らっちゃんまで起きちゃいますにゃん

これではりつこの望み通りの結果は得られませんにゃ。

 りつこ、絶体絶命のピンチ‼

 

どうやったらこの局面を乗り越えて

 ちーのくんを寝かすことが出来るかにゃ~?』

 

するときりちゃん、

おもむろにちーのくんの方を向きました。

 『ちーのく~ん、

そろそろお終いにしてねんねした方がいいですにゃん

あんまりやり過ぎると深爪になりますにゃ~よ』

 

優しく諭してみるけれど

 

 

 

 

 

 

拒否られた‼

そして

思わず拒否ってしまったちーのくんは

 

『…しまったにゃ

これは10倍返しを喰らうパターンですにゃん

 と気が付きフリーズ

 

でも今日のきりちゃんはちょっと違うんだ。

 

拒否ったちーのくんの後ろ足を

 優しく優しくスンスンスン。

 

そしたら

 

『解ってますにゃ?

さあ、しっかり空気を読むのですにゃ~よ。

りつこが10倍返しに出なかった意味を察するのですにゃ~よ。

ちーのくん、そろそろねんねした方がイイですにゃ~よ。

ちーのくんもそう思いますにゃ~よ?』


と、にゃ~よの連続でグイグイプレッシャーをかけます。

 

 

ちーのくんはそれはもう

 一生懸命考えた。

 

そして

 

意を決したように

 

 

 

 

 とりあえず寝たふり

 さあ、これで

 

危険回避完了。

 きりちゃんのプランは実現できるのでしょうか?

 

続きます。

 

 

トールペイントを習いに通っている公民館に貼られていた

国立博物館の特別展「深海2017」のポスター

一目見てから見に行きたくてたまらないのです。

もうすぐ夏休みなので次男しーちゃんを誘ってみた‼

が、興味無いと断られてしまいました

え~、行こうよ行こうよ~、美味しいモノ食べさせるからさ~

って言ってもノーサンキュー

 

じゃあさ、アルチンボルド展はど~お?って聞くと

あ~、それ、見たかったんだと喰いついて来たぞ

で、会場はどこだと聞くので調べたら国立西洋美術館でした。

と、いう事でアルチンボルド展を見てから

一瞬となりの国立博物館に寄れば良いってことじゃない?

って打診しましたが

やっぱりノーサンキューなんですと

 

見たいのにな~「深海2017」

 

 

 

 


きりちゃんの最終目的

2017-06-30 12:10:00 | きり

 

今日もまた、安定のがっかりフェイスのきりちゃんですが 

 その状況でがっかりフェイスって

 

どういうことでしょうか?

 むしろわきの下で潰されているちーのくんのほうが

 

がっかりフェイスを発動する資格があるってもんだと思いますけれど。

 でもきりちゃんはご覧の通りのがっかりっぷりで

 

下敷になっているちーのくんは

 今にも寝落ちしそう。

 

 多分これ、もうすでに

 無我の境地ですね。

 

あったかくてポヤポヤで気持ちいいのかな~?

頭にのしかかる

 重さなんてどうでもいいと思えるくらいにね

 

そしてちーのくんは

 ついに寝落ち

 ご覧なさい。きりちゃんのこのドヤ顔を

 

『相変わらずおかあさんのワカランチンには呆れるばかりですにゃ~よ

 え~、ちーのくんをひじ掛け的に利用して寛いでいるんじゃないの?

これでしばらくゆっくり出来るぞ~、ってさ。

 

『フッ

りつこの目的はそこでは無いのですにゃ。

 ちーのくんが脇の下でねんねして抵抗しなくなったのを見計らって

 

 

 

このように

完全に顔の上に乗る。

 そしてちーのクッションを堪能しながらりつこもお昼寝

 

これこそがりつこの


最終目的だったのですにゃ~よ

 おぬし、

今日も悪よの~

 


きりちゃんが気になるんだ

2017-06-14 12:10:00 | きり

 

 きりちゃん、どうしたのかな?

 何だかしょんぼりしていますよ。

いつもいいなあ、羨ましいなあって思いながら眺めていたけれど

 今日やっときりちゃんも 

にっこりジャングル箱に入れたって言うのに。

 ほら、念願のにっこり箱だよ、

 

それなのにあなたはどうして

 

そんなにブルーなおかおをしているのでしょうね?

にっこり箱のマークみたいににっこりたらいいのに。

 

 『りつこ、至って普通ですにゃ~よ。

 ただしここに入れたからと言って

 

そんにゃに楽しくも嬉しくも無いし

 ちょっと手持ち無沙汰で退屈だにゃ~って思ってたら

 

ついついおかおががっかりしちゃっただけですにゃん』

 あ、ほらほら、丁度らっちゃんが来たじゃない。

一緒に遊んだら楽しいよ~

 『…

それはきっぱりお断りですにゃん。

 面倒なことになるのは火を見るよりも明らかって

いつもりつこは言ってるじゃにゃいの』

 

 相手にしてもらえなかったらってくんは

通り過ぎて行っちゃったので

 

 再び退屈なきりちゃん。

なんだか寂しそう。

やっぱりらってくんと遊んだら良かったのに

 

そんなきりちゃんをソファから見ていたちーのくん

『なんだかりっちゃんが寂しそうですにゃん。

よし、ここはちのきちがりっちゃんを元気づけて

イクメン以外でも使えるオトコだってところを

お見せしちゃいますにゃ』

 

そこでちーのくんはおもむろにきりちゃんに近づいて

 

いつものイクメンではなくイケメンっぽいアプローチ 

 『りっちゃん、

よろしければちのきちとちょいちょいのお手合わせはいかがですかにゃ?』

な~んて誘いつつ

ぐるりと箱を周ってみた…

 

のですが

 

 …

 


無反応につき

 通り過ぎて行ったー

 

そんなちーのくんのことを

 

振り向いてみる事すらしないきりちゃんの

 冷たい背中

 

あれ?

ちーのくんが戻ってきました。

 

でも今度はきりちゃんをスルーして

 窓の外を見ていますよ。

 『ちのきちったら赤っ恥でしたにゃ

もう同じ轍は踏まぬように

ここはあえてスルーするのがグッドですにゃ~よ。

自分のところに来るかと思いきや通り過ぎて外を見ている、

その意外性できりちゃんたらちのきちの事が

気になってたまらなくなるハズですにゃん。

さあ、そろそろりっちゃんが駆け寄ってきて

ちーのくん、何見てますにゃ?

りつこ、隣に並んでもいいですかにゃ~?にゃんて

 言ってくるころですにゃ~よ』

 

ところがきりちゃんは

 

 

 

ちーのくんを見る事すら無し

 『ちょ、ちょっときりちゃん‼

このいつものちのきちとのギャップに

 ドキドキしたりしないんですかにゃ

 

『断言しますけれどにゃ~

 ありえにゃいですにゃん‼』

 

きりちゃんのニヤッと笑うおかおは

にっこりジャングル箱よりもにっこりみたいですね。

 

 

去年の夏、スズメガとの死闘を繰り広げた我が家のプルーンの木

実は丁度今頃、とても気になる事があったんです。

もしかしたらアレを見逃したから

スズメガの大量発生を許してしまったのではないか。

アレとは…

枝の一つにミノムシの蓑らしきものを見つけたんです。

この季節なのにミノムシ?って不思議に思っていたんですけれど

いつの間にか無くなっていて…。

後後になってアレが卵嚢だったんじゃないのか?という気が。

 

それで色々ググってみたのですが

スズメガは葉の裏側に直接卵を産み付ける…としか出てこなくて

う~んと頭を抱えてしまったのです。

 

「ミノムシ」って秋の終わりのモノって気がしませんか?

勿論中身はガの幼虫だってわかってはいるけれど

なんだか可愛らしいし微笑ましいし、

蓑の中でさなぎになって冬を越えるなんて

思わず応援の一つもしたくなっちゃう存在だったのです。

 

ところがです、スズメガの卵嚢ではないという事から

ミノムシについて調べてみたら、驚愕の事実がわかったのです。

 

ミノムシってミノムシって、幼虫の間もずーっと蓑に入ってるんですよ。

そのイン ザ 蓑のまま移動しつつ葉っぱを食い荒らすのです。

その上蓑を背負いつつも結構なスピードで移動するミノムシ。

競争したらカタツムリに勝つこと請け合いです。

可愛いふりして割とヤル、アノ子のような生き物

それがミノムシだったのです。

という事を何故知っているかというと

ミノムシの秘密を知り驚愕したわたしは速攻プルーンの木をチェックし

それはすごい数の蓑を発見したから~

それでもね、巨大なスズメガとは違い枯れて丸まった葉っぱかな?

って見た目のミノムシは

トングなら躊躇なくつまめますし簡単にポロンと取れます。

今までに出会ったことが無いくらい駆除が楽々

 

…なんですが。

問題は数なんだ。

 

探し始めたら段々目が肥えるし感も鋭くなるし

どんどん発見率が高まって

トータル50個(敢えて蓑で数えて現実逃避したいのです)は

駆除しました。

その後も継続的に2~3日に一個は発見しているんじゃなかろうか?

 

そして蓑探しに躍起になっていたところ

見つけてしまったのですよ。

たった一枚の葉っぱの裏で集合する

小さい小さいカメムシの御一行様。

ざっと10名はいらしたでしょうか

 

お願いです、お願いですから

せめてスズメガだけには遠慮してもらいたい

そんなわたしのささやかな願いは

果たして叶うのでしょうかね?

 

 

 

 

 

 

 


どんどんスキルアップする

2017-06-05 12:10:00 | きり

 

 このところずーっと写真に追いつけなくてちょっと前のモノを使っています。

なのでもう6月ですが、

 

みちみちねこ団子の写真~。

 こう毎度毎度だと、また乗られている…という表現がどうなのか

「また」や「例によって」や「いつもの通り」…で済むのか?甚だ疑問です。

 

でも今回はチームしましまの乗っかり担当のもう一匹、きりちゃんが

 

相当遠慮が無い

 らってくんのおちりに乗りちーのくんを潰し、

更にはもかちゃんまで潰すという酷さです。

 

おちりに乗られているだけのらってくんは良いけれど

 このお二方

 苦しくないのかな?っていつも思う。

 

『いつも通りですにゃ。

 苦しがる様子は皆無ですにゃ~よ。

 

おかあさんにはわからないでしょうけれどにゃ

ねこって狭いところが好きだったりしますにゃん。

だから

こういう潰され方も案外心地よく思っているものですにゃ~よ

 

 

 

 コレがか?

 コレって狭いところとは全然違うんじゃないですか?

 

『ほんとにおかあさんはワカランチンですにゃ

 アンモニャイトを思い浮かべてごらんにゃさいにゃ。

アレは一生懸命自分で丸まっておかおを隠すけれど

コレなら他力本願でおかおの暖かさをキープできるのですにゃ~よ。

こんなラッキーな状況ってそうそうあるかしらにゃ~?』

 

『そうですにゃ、りつこ姐の言う通りですにゃん。

 らっちゃんだってちーのくんが寒くないようにお布団の代わりとなって

ふわりと乗っているのですにゃ~よ』

 

『う~ん、

 それはちょっと違う気がしますけれどにゃ

 

ま、まあ、そこは置いておいてー、

 

さあ、おかあさん、

りつこはもかちゃんたちのおかおを保温しつつお昼寝しますにゃ。

これ以上うるさいこと言って邪魔すると

気持ちよくねんねしているもかちゃんに怒られますにゃ~よ。

 じゃ、おやすみにゃさい

 

 

 

 

ためしにさ、

もかちゃんのこと

ツンツンってしてみようかな~。

ホントに苦しくないのって確認してみたいな~。

 

 

『ダメ‼

 もかちゃんが激怒したらどうしますにゃ

 

え~

だって、りっちゃんが言う通り快適にねんねしているなら

怒らないはずだよね~

 

『お、おかあさんの事だからツンツン、じゃ無くて

ツンツンツンツンツンっくらいのことをして

わざと起こしかねないですにゃ。

 そんな不正行為をされた上にもかちゃんに起こされたら

りつこ、たまったもんじゃないですにゃ~よ

 

『最近思ってたけれどにゃ

りつこ姐ってどんどん

 口答えのスキルがアップしていますにゃ~

 

ホントホント、

きりちゃんて注意されても反省しないんですよ~

そんな時に限って、しっかりアイコンタクトをとって

「わたし、間違ったことなんてしていませんから」っておかおで

見つめてくるんですけれど

本当は悪い事をしているのはちゃ~んと解っていて

 

 

 

それ自体が演技なんですよね~

 

 

 

『らっちゃん、りんこったらこの頃きれいになったと思いませんかにゃ?』

珍しくりんちゃんがらってくんに内緒話

 

夜、しましまたちのごはんを用意してた時らってくんとりんちゃんが

大騒ぎしていたんです。

対面キッチンの窓をふさいでいるフェンスのところで大暴れしていたのですが

突然ガチャ~んと崩れてしまい…

 

固定していた突っ張り棒が外れてしまっていたのでした。

 

そのせいで浄水器がシンクの中に転がっちゃったり

いろんなものが落ちてしまったりしていて、それを必死に元に戻し

それから急いでご飯をやりました。

びっくりしていたりんちゃんたちもいつも通りごはんを食べたし

変わった様子は無かったんですよ。

 

 しばらくして床に少量の血痕があるのを次男が見つけました。

ささっと全員のチェックをしたんですが、けがをしている様子もなし

おちりも問題ないようです。

(誰かウンチョスの緩いコがいるのでむしろ血便を疑っていました)

そして翌朝、やっぱり次男が発見したんですよ。

スポッと丸々抜けている血だらけの爪

 

ピンときてりんちゃんを捕まえて前足を見たら

やっぱり左側の爪が一本無い‼

昨夜のガッシャ~んの時に引っかけたか

引っかかって取ろうとしてガッシャ~んだったのかの

どちらかだったのでしょう

病院が開くのを待ってみて頂きました。

 

幸いなことにまっすぐきれいに抜けていたので特に処置の必要はなく

気にして舐めたりもしていないので

一応化膿止めを飲んでおけばいいかなあ~ってお話をされ

胸をなでおろしました。

痛みも大して無いのか走りまわるしジャンプするし

高いところから飛び降りてそのままダッシュするのも平気。

軽く済んでよかったね~って安心していたんです。

 

それが二日後の夜、

丁度母の日で息子たちがタルトを買ってくれて

さあ、写真を撮ってみんなで頂きましょう、なんてやっていたら

また次男が見つけました。

 

今度は

 

 

 

血痕だけではなく血しぶきの痕

 

もうね、血の気が引きましたね。

 

でもそおっと見て見ると爪の根元をすりむいている感じで

小さな小さな傷でした

爪を作る場所だから出血しやすいのかな?

でも血は止まっていました。

ヒーターの前のウッドパネルで爪とぎしていて

すりむいちゃったのかもしれません。

今もまだ爪は生えてきていませんが傷は大分良くなっています。

 

で、りんちゃんがきれいになった件についてですけれど

 

受診の時の計測で、去年4.1㎏あったりんちゃん

3.7㎏になっていたんです。

『先生ったら看護師さんに3回も計りなおしさせたんですにゃ~よ』

 

だって、りんちゃん、おっきく見えるんだもん

 

ごはんもよく食べるし体の状態も良し、心配するような痩せ方ではないので

大丈夫との事です。

 

でもな~、

やっぱりりんちゃんて巨りんこに見えるんですよね~。

 

 

昨日はとっても楽しい一日でした。

(他力本願の)詳しいお話はまた次回