チームしましま

我が家のカフェ猫たち、その名もチームしましま

ちーのくんはどこへ行った

2017-05-31 12:10:00 | らって

 

先日のお話には続きがありました。

 

 ちゃっかりちーのくんに乗っかっちゃったらっちゃんでしたが

 あらあら、今回はちーのくんに逃げられたのね

 

と、思いきや

 

 

 

本格的に乗られているちーのくんなのであります。

 すっかり自分と同じサイズになっているらってくんに乗られていても

 

 

バッチリ熟睡中。

 ここに横になった時に

 足の上やおなかにしましまたちが乗ってくることがありますけれど

 すご~く重いんですけれどね

どうしてちーのくんは平気なんだろう?

 

ちーのくんの事が大好きならってくんはもしちーのくんが枕お断りになっても

 ちーのくんが大好きでいられるんだろうか?

あくまでちーの枕あってこそのちーのくん大好き、って気がするなあ。

 

しばらくしたら

 

団体行動苦手タイプのりんちゃんが離脱

 代わりにもかちゃんが参加していました。

 

そしてちーの枕は

 

ポジションを変えて継続中。

 らってくんは幸せですね

 

 

 


きりちゃんは幸せ者です

2017-05-29 12:10:00 | きり

 

…ん?

 

まあ珍しい‼

今日はなんと…

 

 ちーのくんがりんちゃんに乗っていますよ。

 ほらほらちーのくん、

やっぱり固い缶よりもむっちりふわふわなりんちゃんの方が

いい感じでしょ?

 

りんちゃんは相当戸惑っているけれど

 こうやって固まっている隙に

 

りんこクッションを堪能しておいたらいいよ

きっとまたすぐに

 下敷きにされちゃうものね

 

 

と、このように珍しくクッションを堪能するちーのくんの写真を撮っていたのですが

 

 

気が付くと約一名

 

 

 

ストラップで遊ぶ者あり。

 しかも顔が怖い

 

『毎度毎度失礼なおかあさんですにゃん。

りつこはやれば出来る子なのはすでに立証済みですにゃ。

こうなったら例によって本気を出して

無邪気に遊ぶ可愛らしいりつこをご覧にいれちゃいますから

しっかり写すのですにゃ~よ。

 

それではじゃれネコよーい

 

 スタート

 

いや、あの

すでにですね

 

 

 

怖いって

ほら、ちーのくんたちも呆れてるよ

 

『一瞬一瞬、ほんの一瞬じゃにゃいですかにゃ

りつこ思うにおかあさんがシャッターを切るタイミングの問題ですにゃ~よ。

 可愛らしい一瞬を捉えようという気持ちが足らぬのですにゃ

 

え~、そうでしょうかね

 

『ほら、ペロンなんてしてるお茶目なりつこを収められたじゃないですかにゃ。

もしかしてもしかしたら

おかあさんだってやれば出来るタイプかもしれませんにゃ。

 

 さあ、気合を入れてもっともっとカワイイりつこを写すのですにゃ~よ。

 さあ、シャッターチャンスですにゃ。

 

 

2の

 

 

ハイ

 さらにサービスショット

 

ハイ

 ごめん、きりちゃん。

おかあさんやっぱり無理です。

でも多分これ、おかあさんの力量だけの問題じゃ無くて

 

 

 

あなたが違う何かを持っているせいだと思います

 

 

けれどこのブログの読者の皆様には、

そのマニアックながっかりフェイスにツボって下さる方が沢山

きりちゃん本当に幸せなコですね。

どうもありがとうございます。

 

 

ソラママさんのブログでご実家のステキなローズガーデンが

紹介されていました。

毎年楽しみにしているローズガーデン

ソラママさんのおかあさま、ホントにセンスが良くって

素晴らしいお庭なんです。

 

実家の母も自称花好きなのです。

但し何が好きって挿し芽が好き、

タダで貰った一枝がわが家の一鉢になるのが堪らないらしい

町内のお仲間のおばあちゃんたちも一様にそうなので

お互いやり取りを繰り返してきたのでしょう、

どの家の玄関先の植木鉢も似たり寄ったり、

「植物みな兄弟」状態なのであります。

当然素人がそんなことを繰り返してきた植物は状態も悪く

枯れかかった枝から数枚の葉が…みたいな見るに堪えない酷い状態で

向こう三軒両隣どころか町内中にずらっと並んだ地獄絵図ガーデニング、

でも、そんなことよりも

誰それさんに貰ったアレを挿しといたら付いた、というのが

おばあちゃんたちにとっては一番大事なポイントのようです。

それでも植物の生命力ってすごいなって思うのは

この地獄絵図コレクションの数々も

季節が廻ると息も絶え絶えながらに花を咲かせるんですよね。

一輪でも花が咲けばそれはもう、今年もまた咲いたわよ~と

おばあちゃんは大満足なんです。

そんな地獄絵図ガーデナーの特徴は

プランター代わりの発泡スチロールが

高確率で存在する、という事。

さらにどちら様の発泡スチロールもぼろぼろで

数年間に渡って土の入れ替えをしていないのは

火を見るよりも明らかです。

 

あ、もう一つありました。

 

そういえばプランターや植木鉢の土がやたらと少ないんです。

もう、理想のウォータースペースの3倍はありそう。

この土、ひょっとして昭和生まれじゃないかしら?

って気がしてしまう

 

 

花が花がと言うので母の日に寄せ鉢ギフトをプレゼントしたこともあるのですが

植え替えどころかラッピングすら解かず

プラポットのまま水だけやってるので、そりゃあ枯れるであろう。

暇に任せて水やりだけは欠かさないのでポットの底はずぶずぶですもん。

一年草なんて花が枯れたらお終いだから

植え替えなんて面倒なことはさらさらする気は無いんでしょう。

 

あ、でも放置して枯れたと思っていた宿根草から

春になって新芽が吹いた時はそれはそれは自慢していましたっけ。

この人の、花が好き、は普通の人とは意味が違うという事に

気づいたので

もう二度と植物はプレゼントしないんだです。

 

そんな見るに堪えない玄関先、

いつもは極力見ないようにしているんですが

ある日母が出てくるのを待っている時、視線を感じて目をやれば…

 

 

必死に助けを求める瀕死の多肉

しかも植木鉢割れてるし

 

多分誰かが要らないって言うから貰ってきたけれど

多肉なんて興味ない分野だからほったらかしにしていたんでしょうね。

こういうのは水やりを控えないとダメなのよ~とか

知った風な言い訳だけはするんです。

で、案の定あっさりくれましたよ。

 

可哀想に根っこはダメになっていたので

上の状態が良かったところを移植。

どうにか頑張って根を張ってくれるといいんですが…

 

もし上手く育ったら「ウチはほら、日が当たらないから育たないのよ」とか

言う訳ですよ。

 

花になりたい。

うたや絵本にもなっているテーマですけれど

同じ花でも実家の玄関先の発泡スチロールに

ブスっと差されるんじゃなくて

是非ともソラママさんのおかあさまのローズガーデンみたいな

センスにあふれるステキなお庭の花限定でお願いしたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


なにもこんな所じゃなくても

2017-05-26 12:10:00 | ちーむしましま

 

 ちょっと肌寒くなるとソファでねこ団子になりますが

 

 

 

なにもこんな所じゃなくても良い気がする

 そのトレイ、わたしの刺繍セットなんですけれどね、

 

ちーのくんがほっぺを乗せているのは

 刺繍布や糸が入っている缶。

 

ねえ、それってさあ

 快適なわけ?

 

 

でもちーのくんたら

 

 

 何だか笑顔です

 『悪くないですにゃ~よ』

 

『缶も問題ですけれどにゃ

 もっと大きな問題がありますにゃん。

 ちーのくんてどうなってるんですかにゃ?

あんなにうっとり笑顔まで浮かべちゃってるけれど

 

背中の上には

 

 

らっちゃんがどっかり乗ってるんですにゃ~よ

 うん、背中の上にらっちゃんが乗っていることももちろんだけれど

 

よくよく見ると

 

あなたのおちりも

 乗ってますけれどね

 

 

 一週間ほど前にパーマをかけました。

前回同じ美容室でかけたパーマは一週間も持たずに落ちてしまったので

今回は美容師さんにその辺よ~くお話しして

しっかり目にかけてもらうようにお願いしたんです。

 

仕上がりはなかなかいいスタイルでしたが

 

 

 

緩くない、これ?

大丈夫かな~

 

あんなに掛かり辛いし落ちやすいからって念押ししたのに

この仕上がりに持ってくるとは随分とチャレンジャーですなあ

って思っていたのです。

 

そして案の定、3日目には原型をとどめておりませなんだ

 

前回は落ちたのか緩いカールだからなのか

判断に迷ってかけ直しをお願いしなかったら

結局のところ落ちちゃってたのね、という感じでしたので

今回はかけ直しをお願いして参りました。

話の流れから学生の頃のソバージュの話題になりまして

手櫛が通らないやらムースをつけるとごわごわに固まるやら

失敗されて強くかかり過ぎると頭のシルエットが扇型になるやら

わたしの話す90年代についての話は

おそらく20代の美容師くんの知らないパーマネントの世界。

 

美容師くん、それは興味津々で色々質問もしてくれたりして

それで

「ソバージュに飽きちゃったらどうするんですか?」って聞かれたので

ストレートパーマについて講義したんです。

下敷みたいな板を20枚くらい頭にくっつけるから

重くて重くて大変って

 

すると美容師くん、それはもう大興奮だ

「うぉ~、それ、聞いたことありますよ~。凄いことしてましたよね~」

って大喜びでした。

 

かけ直しでお手間を取らせて申し訳ありませんでしたが

この時のわたしは完全に90年代パーマネントの語り部。

当時の様子を後世に伝えられ

十分なご恩返しはできたのではないかと自負しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そしてまたこうなった

2017-05-24 12:10:00 | ちーむしましま

 

 香箱したもののなんだか油断ならないらってくん

 ホントに大丈夫なのかしら?

 

ほ~ら、やっぱりウロウロし始めましたよ。

 何する気、ねえ、何企んでるの?

 

うっ、

そんな所に前あし入れて~

 そのままちーのくんの上にドカンと座るつもりでしょ

 

でもらってくんは

 

通り過ぎていきましたよ。

 あらあら、キミはやっとちーのくんに乗ることがいかなることか

理解できたのかしら?

 

ああ、おかあさん、

何度も何度も繰り返し言い聞かせた甲斐がありましたよ。

らっちゃんがようやくわかってくれて嬉しいわ

なんて喜んでいたら

 

 

 

ねえちょっとらておさん

 なぜ戻っていらしたのかしら?

 

そこ、あなたがお座りするには

 ちょっと狭すぎるんじゃないの?

 

ほらほら、そんなに無理くり座っちゃったらさあ

 もう間違いなく

 絶対に間違いなくちーのくんに

 

 

 

乗っちゃった訳ね

『おかあさん、うるさいですにゃ~よ。

 ほら見てごらんにゃさい。みんにゃお昼寝してるじゃにゃいの。

おかあさんのせいで落ち着いてねむれないですにゃ~』

 またまた下敷きにされたちーのくんまでがぐうぐう寝てるんじゃ

反論のしようがありませんね。

それに唸っていたりんちゃんも警戒していたきりちゃんも

気持ちよさそうにねんねして。

はいはい、

どうぞ皆様、ゆっくりのんびりお昼寝をお楽しみくださいませ。

 

 

 続きです。

 

園内を進むと

 高い高い木の上に何かあります。

 鳥の巣?

 

 

 ヤドリギですね。

 まあるい形が面白いです。

 

この石段の上は

 放置された畑か花壇に見えますが

当時の作戦本部、 本陣を構えるための場所です。

本陣ってこんなに狭くていいんでしょうかね?

 

もし夫が戦国時代の侍で前線から大将に報告に来ても

面倒くさがってここまで上がって来ず、

階段の下から「申し上げます!」って叫びそう、なんて話をしているうちに

 

 出口まで来ました。

 小諸城址懐古園、

動物園あり、遊園地あり(行きませんでしたけれどね)

お花見も出来て歴史好きも満足させ尚且つ入場料300円、

「やるじゃん小諸市」って感じのスポットでありました。

 

帰りは違う道を通って駅に戻りましたが

こんなものが。

息子たちが座っているのは「お寛ぎ石」

二代将軍徳川秀忠が座って一休みされた由緒正しい石なのでありますよ。

 

帰りは跨線橋ではなく地下通路から戻ります。

 駐車場の横にも見どころがありまして

 大手門です。

 

この急な石段を登って

 大手門の上に入ることが出来ます。

 中は資料館(もどき)になっていて、係員のおじさんに

幸村の事を熱心に質問している男性がおりました。

みんな、好きですねえ

 

このあと、大好きな大好きな愛してやまないスーパーツルヤでお買い物。

軽井沢在住のインスタのお仲間が軽井沢店は物凄い混雑だって情報を下さったので

わざわざ遠くの臼田店まで遠征してゆっくりお買い物してまいりました。

スーパーツルヤ、本当にステキ。

これ以上のスーパーをわたしは知らない

長野県内だけじゃ無くて関東にも進出してくれればいいのになあ

 

戻る途中で見かけた神社です。

 これは…

足腰丈夫になりそうですね。

 

この写真では伝わらない事でしょうが

 浅間山がキレイだったんですよ。

夏にまた来ますね。

 

帰りはほとんど渋滞することなく良かったです。

遅くならずに帰れたので、しましまたちにも「そんなに」怒られずに済みました。

 

 

 


ついにヤツが来た

2017-05-22 12:10:00 | ちーむしましま

 

走り出したらってくん、 

 猛スピードで降りていきます。

 

たちまちソファに到着。

その横顔が心なしかニヤけているように見えますよ

 らっちゃんたら、何をするつもりなの~

 

嫌な予感にうんざり顔のりんちゃんと

 ちーのくんを盾にして

 

最高警戒レベルのきりちゃん。

 らってくん、辺りを見回してターゲットを絞っている

 のかと思いきや

 

 

 

おや?

 スペースを確認すると

 

お座りするの?

 でも何だか怖いおかお

 

うぉううぉう唸っているりんちゃんに

 『うるさいですにゃん‼』って飛び掛かるかもッ

 

 

 

…え?

キミはそこで

 

香箱すんの?

 『そうですにゃ、

さあ、午後のひと時、みんにゃとお昼寝と参りますにゃん。

 今日もお昼寝日和ですにゃ

 

『うん、どうやらあばれるつもりはないらしいですにゃ~よ。

 じゃありんこも

 

お昼寝の続きと参りますかにゃ~』

 ちーのくんの陰からそーっと様子を覗き見ていたきりちゃんも

 

安心したらしく

 お昼寝再開

さあ、のどかな午後が戻ってきましたよ。

 

 

 

多分ね

 

 

らってくんのおめめが開いているのが気がかりではありますが…

そしてそれは

 りんちゃんも同感みたいです。

何だか心配で寝付けないらしいですからね

 

 

先日元勤務先が多忙と人手不足のため、二日間だけバイトに行ったんです。

その前々日は美容院、前日は用事で出かけていました。

ついでにバイト一日目、

帰ってきて洗濯物を取り込みさあゴハンを作ろうかと思ったところに

次男から電話があり

財布と定期を学校の貴重品袋に預けたままスクールバスに乗って

駅まで来てしまったから迎えに来て欲しいとな

何分にもド田舎高校なので、最寄り駅まで家から車で1時間、

そこから高校に財布を取りに行って30分、

帰りはそこそこ道が空いて来たのでうちまで1時間はかからなかったのですが

着いたのは20時半を過ぎておりました。

その上翌日も朝から夕方までバイト。

帰ってきたらちーのくんがおひざにのって腕にしがみつき

懸命におかあさんチャージ

盛大にゴロゴロと喉を鳴らして甘えんぼしておりました。

意地悪な夫がわざと抱っこして連れて行っちゃったら

必死でもがくもがく

抜け出したら大急ぎで走ってきて膝に飛び乗りまたまたしがみついておりました。

カワイイのぉ

 

それにしても、たまに仕事をしてみると最低限の家事と仕事で手一杯。

働く奥様であるブロ友の皆さんは家事もしてお仕事に行って

ブログの更新もしてコメントの書き込みも…。

感心しきりのわたしなのでありました。