おや、珍しいですね。
ちーのくん、今日はらってくんのおちりを枕にお昼寝ですよ。
先に目を覚ましておかおを洗っているらってくんですが
嫌がることなくじっと我慢、
らっちゃん、えらいね
『らっちゃんもいつもいつも赤ちゃんみたいに
ちーのくんに甘えている訳じゃありませんにゃ
時にはこうやってちーのくんのことを
愛情込めてお手入れにゃんかもしちゃうのですにゃん』
ホントホント、今日はらっちゃんがイクメンパパさんみたいね。
そして愛情込めたお手入れを終えたらってくんは
…
…
らってくんは…
結局甘えるわけですねそしてちーのくんは
やっぱり潰されてるのね
『ちーのくんなんていいほうですにゃ。
もかこたち、
こうやってにゃかよく抱き合ってねんねしているように見えているでしょうが
角度を変えて見てみたら
ほらほらほらほら
これって
…
あんまりですにゃん』
うん、確かに。
わざとじゃないかも知れないけれどきりちゃんの後ろあしは
失礼この上ないとおかあさんも思います。
細かくて細かくてうんざりしながら仕上げたクロスステッチでしたが
なんとなく同じ布でまた刺し始めちゃって
また目をしょぼしょぼさせてはほったらかしてを繰り返し
すご~い日数をかけてやっと完成させました。
細かいのはうんざりしたので
おっきいヤツを制作。
おっきいとさすがのわたしでもサクサク進みますよ~。
こんなに大きくてもハズキルーペが欠かせませんけれどね
と、クロスステッチばかりやっていたのですが
最近インスタでクロスステッチじゃない刺繍の作品をよく見かけて
なんだかとっても可愛らしくて気になってしまい調べてみたら
樋口愉美子さんとおっしゃる刺繍作家さんの本をお使いになっていました。
早速同じ本を買って超久々のフランス刺繍をしてみたけれど
恐ろしく下手
カーブは浮きまくり角の出せないチェーンステッチに
ぷらっぷらのフレンチナッツステッチ。
この作家さん、玉止めを指定されるんですけれど
ホントにいいのでしょうか?
刺繍に玉止めってもってのほかと思っていたんですよ。
案の定無残な状態なんですけれどね
インスタの皆様に裏側も見せて頂きたいです。
あまりにも上手くできなくて途方に暮れ
わずか2ページの刺繍の基本を眺めていたんですが
そのわずかな中なのにいくつも自分のやり方の間違いを発見しました
考えてみれば子どもの頃見よう見まねで覚えたインチキ刺繍のまま
今に至っているのですね。
ホントはこれ、神戸で買った籠バッグ用のクロスにしたかったのですが
とても使用に耐えうるクオリティでは無いのであきらめました。
もうこれは運針布の様なもの、と考えて練習に励みたいと思います。