あれ、ちーのくん
何だか高い所にいるね
『おかあさんが作ってくれましたにゃ』
階段の途中にある窓からの眺めが大好きなちーのくん。
でも足場が無いのでいつも抱っこで見ていたんです。
丁度このスペース、すごくごちゃごちゃしていたので
新しく本棚を設置(IKEAの家具をちょっとアレンジ)
スッキリさせて、最上段はチームしましま専用展望台の
グランドオープンでございますよ
りんちゃんも来ましたね。
熱心に見ているのは向かい側の会社。
荷物を積んだり降ろしたり、トラックが出たり入ったり、
興味津々です。
りんちゃんにおみみをすんすんされても…
夢中で見ているちーのくんです。
ちーのくん、今度は出窓が気になったみたい。
様子を見に行ってしまいました。
でもりんちゃんはまだ見ています。
『いい感じいい感じ…
りんこ、これ気に入りましたにゃ』
記念のヌリヌリです。
次はもかちゃん。
…、
ねえ、そこでいいの?
『エっ、あらっ、ここじゃない…
あらやだ、もう一つ上があるのですにゃ』
『…、
了解ですにゃ~ん。
ココじゃないと何にも見えませんにゃ』
さすがはおバカもかこ
でも、もかちゃんもお気に入りみたいです。
しばらく「はたらくおじさん」を観察しておりました。
夜、また上がっているちーのくん。
『おかあさん、おじさんがいませんにゃ…
トラックもありませんにゃん』
もうみんなおうちに帰りましたよ。
それでもしつこく見ているちーのくん。
時々車が通るだけなんだけれども
まだまだ見ていたいのですね。
今朝、りんこが私の膝に乗って丸まり気味のヘソテンで
座っていたんです。
う~ん、ねんねの赤ちゃんが両手で両足を持って
バブ~、みたいな感じなんですが…
後ろあしが上がっているので丸出しになっておりまして、
それを見てふと
「肛門腺って、どうやって絞るのかな?」
と思い、ちょっとつまんでみたんです。
つまみつつも頭の中ではそんな簡単にできるもんじゃないだろう、
という思いと、
ニキビが潰れた時のぶにゅ~ん、ってイメージが
ほんの一瞬の間に浮かんでいたのですが…。
…
出たんだな、あっさりと
思い描いていたのよりもずっとずっと濃度が薄く、
しかも色が青緑。青緑が体から出るって
昆虫じゃないんだから…。
ビジュアルのインパクトに遅れる事数秒、
プ~ンと漂ういつもの数倍のレベルのおしり臭。
直には触れていなくてもティッシュ越しに
手に匂いが乗り移り慌てて手を洗いました。
(これはしつこくなくて普通の手洗いで落ちましたよ)
りんちゃんは「しっつれ~」と怒ったのか、
二度と絞らせてくれず、背中を向けて自分でお手入れしていました。
通常健康なねこさんには必要ないって聞いたので
うちではやってみたことが無かったんですが、
みなさん、お手入れされていますか?
あの感じではやって出来なくはないかもしれないなと思いますが、
相手がもか姐さんだとしたら、
多分、ワタクシ無事では済まないと思います。
週末お休みします。